今回はちょっとだけ火を使いました。でも素焼にしただけですから、鍋の洗いものも簡単です。

イカのいいのが入りましたので、辛子明太子と合わせました。すでに切れている刺身用を使ったので調理時間は30秒くらいでしょう。

ピーマンは2つに切って、フライパンで焙ります。焦げ目がつくくらいです。
納豆は唐辛子醤油で味をつけました。

納豆をピーマンに載せて、二品目が完成です。お好みで、花鰹を付けます。

蕎麦粉は福井県の大野産。つなぎの入らない十割で打ちました。

福井流に、汁に大根おろし、花鰹で食べました。手打ち蕎麦3回目です。
堪能してこようと思ってます。
私のブログのブックマークにある「たつやの感性見聞録」は、「萬福 そば天国ふくい」というガイドブックを企画から印刷までされた藤田順一さんのブログへのリンクになっています。
福井市の中心からは10キロほど南の鯖江市にお住まいの方ですが、鯖江蕎麦屋横町とか、新蕎麦の会とか立ち上げて、非常にアクティブに鯖江を発信されている方です。
蕎麦好がアプローチされて、間違いはないでしょう。
太打ちでエッジが立っていて、食べ応えが有りそうです。
お摘みを盛ったお皿、萩のような赤みが差して、
でも、これは、どうも萩ではなさそうですね、
はてこれは、何処のものなのでしょう、好きな方向の陶器です♪
越前大野の蕎麦はこねている段階で香りがわっと立ち、嬉しくなります。何分修行不足の不器用な切り方は相変わらずですが。
これはmixi時代に、ある方から教わりました。当時も使いやすい器を探し求めていたのですが、うす沢さんなら「土楽窯」ありますよ、と教えていただき、ひたすら感謝して使っております。