染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

おまつり終わって。

2019年08月30日 | 店主の一日
おまつりが終わるといろんなものが路上に残されます。
吸い殻とか飲みかけのビールとか。
こんなものもあります。 




半纏の袖。
お神輿様を担いでいるうちにちぎれてしまったんだろうなぁと。
持ち主の元に戻るとよいです。


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お神輿ももどって、秋。

2019年08月28日 | 店主の一日
後半は雨の中でしたが、お神輿も無事に神社に戻っておまつりも終わりました。
雨の中をブラブラ歩いて帰ってくるのは余計に秋を感じます。
この数日はどうも寂しくていけません。





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お神輿様、一日目の渡御が無事終了

2019年08月26日 | 店主の一日



お神輿の一日目の渡御が終えて無事に、着輿。
きは店は浴衣に着替えてぶらぶらでかけます。


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おまつりなので、きはだやはお休みです。

2019年08月26日 | 店主の一日
毎年8月26日、27日は十日町のおまつりです。
天気が心配でしたが、おまつり日和です。
子供の頃は随分多くの事業所が休みであったように思います。
高校生なんかは今日から学校が始まっていて気の毒です。僕らの頃は二学期は9月1日から。しかもおまつりの間は学校も完全閉館だった気がします。なぜか自動車も休みだった。
少子化の影響もあって、おまつりの担い手が少なくなってきています。
高校が休みになって、もっとおまつりに参加するようになったらよいのになあとおもうのです。





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おまつりの風景

2019年08月24日 | 店主の一日
この写真も今までに何度か登場しています。
近所の八百屋さん。
おまつりのご馳走のための、棒ダラを流水で戻している写真です。

スケソウダラでなくて真鱈なので、値段も結構しますね。
棒ダラの煮物は味がよく浸みてよいです。身もしっかりしているし。

おまつりでお仮舎や提灯が下がる景色もよいですが、こんなご馳走の準備の写真には心が動きます。

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おまつりの準備始まる

2019年08月23日 | 店主の一日



今年もおまつりの準備が始まりました。
どうも天気が心配な感じです。

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恒例、倉庫の片付け。

2019年08月20日 | 店主の一日
今日は雨でした。
お盆明け恒例のきはだやの掃除と断捨離祭り。
なかなかまとまらなかった絹糸も集まって来ました。
次回の催事からお持ちできるかと思います。
どうぞ、お出かけください。

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店主のふやけ紀行〜2

2019年08月19日 | 店主の一日
続きです。
燕温泉で二つの露天風呂に入ってはみたものの、まだ2時前。
これで帰るにはあまりにも惜しく、早い。
この近辺には関温泉。赤倉温泉と有名な温泉がありますが、ここは斑尾を越えて飯山に向かってみようかと。特に意味はないけど。
赤倉温泉に向かう途中に「岡倉天心終焉の地」と言う標のがありました。
なんで岡倉天心がこの場所でなくなったのかチラと気になったのですが、今日はいいや。
今日は学術的でなく、ただのふやけ旅なのです。

妙高から飯山って意外と近いですね。斑尾を越えて1時間かからない。
以前に斑尾の下り坂をフットブレーキを踏み続けながら下りて、煙を出した事があるので今回はキチンとエンジンブレーキで。
市内に入ると「本多のうなぎ」の看板。
うなぎが大好きな店主ですが、今日はヤメておきます。それに、そこそこの値段でうなぎやでなんて食べられません。
でもここのうなぎ。、美味しいですよね。

写真を忘れましたが、過日の甲子園に長野県代表で出た飯山高校を讃える懸垂幕が方々にありました。
人口3万人程度の町から甲子園出場校を出すのは大変なことだと思います。

野沢に行こうとしたのですが、ふと思いたって飯山の奥地、馬曲温泉を目指す事にします。
ここも、相当の奥地です。国道から離れ高度を稼ぐように登ります。
以前、来た時は結構遠くてかなりの秘湯だった気がしましたが、燕温泉に行った後だと、通りの向こうくらいのイメージです。
しかも、風呂のあるところまで車で上がって、受付があってお金を払うと領収までくれる!!
この一週間の虻の来襲の駒の湯、徒歩二時間半の赤湯温泉、今回の河原の湯から比べたら気の利いた銭湯みたいな感じです。



でも、ここは相変わらず眺望がよいですね。


昔、穂高から槍を縦走した時、登る前は上高地はとても美しい景色に思えていたのですが、槍から下りてくると、随分、俗っぽい場所に見えたのと同じ感覚です。
まあ、いいや。


馬曲温泉の次は道を山麓沿いに走って野沢へ。
ここは長野を代表する温泉地でもあるので、観光客でいっぱいです。
車を置いて、一番近い「横落の湯」へ。

野沢の湯は激熱です。
以前は、とても水を出さないと入れないくらいに熱かったのですが、最近は水でじゃばじゃば薄めてあって楽勝です。
多分、あれだけ熱いとそれなりに事故もあるのだろうと。
それでも、ここまでのぬる湯に比べると随分熱くて、一気に毛穴が開きます。
野沢はこの熱さがご機嫌です。

麻釜の湯のあの足を浸けるのも無理なくらいの熱さもよいです。

普段ならば、野沢の外湯を3軒くらいまわるのですが、今回は散々、風呂に入っているので一軒で勘弁しておいてあげよう。

国道に下りて十日町に向かう途中でひまわり畑があります。
宣伝させているものに比べると随分、小ぶりですが、十分に見応えがあります。
夏ももう、終わりですね。

シメには僕がこよなく愛する温泉に。〜敢えて名前は伏せます。
車の向こうにあるプレハブがその温泉。

長野県北部地震の震源に近く、地震の前後で少しお湯の質が変わった気がします。
その時の補助金もあってか、少し浴槽も扉もキレイになりました。

ここは現地の人率、ほぼ100%. 地元のナンバーしか見かけません。
夏のこの時期になると、畑仕事を終えた人たちがやってきて、みんな知り合い。これからの季節と稲の生育が湯船の話題。
僕がいると不思議な顔をされます。
温くてご機嫌です。
風呂の建物をでると田んぼが広がります。

こんな風呂もよいです。

うむ。十日町ってそんなに悪くないよなあと。





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店主のふやけ紀行

2019年08月19日 | 店主の一日
このお盆休み、みなさまはいかがお過ごしでしたでしょうか。
僕はそれほど、遠出はしませんでしたが、近間で好き勝手しておりました。
方々で温泉に入ったりで、長湯をしたら体の硫黄臭がまだ取れない感じです。
話にはきいていたのですが、県内でも有名な燕温泉に。十日町から僅か一時間半のところにこんなにいいところがあるとは!!
燕温泉は妙高の登山口にあり、山から下りて来た人も随分、いました。


バス停からはすぐ数件の旅館が並ぶ温泉街です。
こんな感じで引湯がだらだら流れています。この写真の左側は足湯。このお湯に触ろうと安易に足を進めて、つるりと滑って転倒することになります。



露天風呂の河原の湯は温泉街を抜けて林道を進みます。


きっと、前にいるあの人も同じ行き先です。時々、湯上りの人ともすれ違います。
徒歩10分くらいで温泉と妙高山の登山口の分岐になります。
温泉はこの先らしく。
引湯のパイプが見えます。温泉は近い!!



しばらく進むと小屋が見えます。
おお、あれが温泉です。


小屋を越えると乳白色の湯が広がります。野趣溢れるいい感じの風呂です。
一人、先客がいらしたので、お断りして一枚写真を撮らせていただきました。


一応、脱衣用の小屋はありますが、こんな環境ならどんなとこで脱いでも同じです。
脱衣所は男女で別れていますが、ここに入ってくる女の子はそれなりに度胸が要ります。
とはいえ、新潟県きっての名湯。僕がのんびり入っている間にも、男の方と一緒の女性が入っていきました。



天気もいいし、ちょーご機嫌です。
ここもそれなりに虻はいますが、先週の冷泉ほどではなく、時々払えば済む程度なのはありがたく。
お湯がぬるいのも手伝って、のんびりと浸かってしまいました。


この地域には露天風呂は二つ。
上述の混浴の河原の湯と温泉街から歩いて5分ほどの黄金の湯。
黄金の湯は露天ですが男女別々です。
こちらはさっきの河原の湯よりもずっと空いています。

こちらのお湯にも入りましたが、先ほどの河原の湯の方が白濁感があって、成分が強そうです。
まあ、こちらの方がなんとなくキレイなのはよいかもしれません。

黄金の湯から出て帰るときに、さっき河原の湯から戻る途中にすれ違った若い男女とまたすれ違いました。
多分、河原の湯に行ってはみたものの、女の子が「マヂ?こんなのむり!!」と言って河原の湯を断念してこちらにきたのだと思われます。

この日の店主のふやけ紀行はまだ続きます。



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お盆の終わり

2019年08月16日 | 店主の一日
この辺りでは、(お盆に他の地域に行った事がないので、わからないのです)お盆になるとお墓に灯籠を持って行って飾ります。
持っていくのは13日の朝、持って帰って来るのは16日の朝。
なかなか面倒な作業なので、最近は据付のものも見かけます。
多分、雪が多いので傷むといけないので都度に持っていくのかと。
ウチは少しお墓が大きめなので、灯籠二つと簾と手製のロウソク立て。
高校生の頃からの僕の仕事で、お寺まで歩いて10分といえ、これが結構大変。
灯籠は格好いいのだけど、上が大きく、下が小さいので、なにせ座りが悪い。




今は車があるので楽チンですが、今朝、エンジンをかけようとしたらバッテリーが上がっていてエンジンがかからない!
しかも、雨!

始末が悪い事に、みんな準備も片付けも激早で、遅くなると一つだけポツリと残されてかなり恥ずかしい。
「古楽の楽しみ」のチェンバロ特集も楽しみでしたが、傘をさして行ってきました。

雨が少ないのを救いに帰りは傘を天秤棒のようにして灯籠を下げて、簾とロウソク立てを抱えて帰ってきました。



汗びっしょり。
トホホ。

お盆休み中だけど、あと二時間もしたらJAFを呼んでもよかろう。

15日の晩御飯は昔に倣って、素麺と決まっていますが、最近は茄子の牛や胡瓜の馬って作らなくなりましたね。
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