染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

ほたる

2022年06月29日 | 店主の一日
十日町まで六月中に梅雨が開けました。
夏と言うのはいいものですが、こう暑いと敵いません。
今日は早速にホタルを見に行ってきました。いつものホタルスポットではどうも近年少なくなってきたので、ちょっと足を延ばしました。
「人里離れた」って感じで、ちょっと怖かったです。



車のエンジンを切るのも度胸がいるほどです。〜次にエンジンをかけようとしてかからなかったらヤバい!
ハザードをたいていると寄ってきます。
ホタルはよいものです。

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選挙看板

2022年06月28日 | 店主の一日
都内の選挙看板は実に楽しい。
しかし、今回はビジュアル的に見て奇怪な候補がいないのは残念。
やはりおニャン子はパンチ力ありか!
この看板の並行の取り方の方が余程すごい。 
自分が平行に見えているかどうかさえ不安になってくる。





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きはだやでゴロリとする

2022年06月26日 | 店主の一日
今日も暑かったですね。
こんな夕方はきはだやの神棚の部屋でゴロリとするとキモチいい。





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きはだや 関西へ

2022年06月22日 | 店主の一日
今週は久しぶりに大阪あべの近鉄での催事です。
あべの近鉄名物の「大無責任大市」
値段はお安いですが、中身は色々。
自己責任でのお買い求めが肝要です。
きはだやの新作もたくさん持って6月28日までの会期となります。
どうぞ、お出かけください。




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夏至

2022年06月21日 | 店主の一日
夏至です。
どうも夏至は元気が出ません。
明日から日が短くなると思うと既に寂しくなります。
今年はなんだか気候が変です。そろそろホタルの季節です。
どうも今までのホタルスポットでは年々ホタルが減ってきています。
新たな場所を探しに行かなくてはなりませんね。
むせかえるような草の匂いに囲まれてホタルを見るのはよいものです。

ぁあ、でも、、明日から冬に近づきます。
↑気が早さすぎ。
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店主、関口画伯の絵をみる〜光風会新潟展

2022年06月17日 | 店主の一日
画伯とか言っている自分もどうかと思いますが、まあ、つまるところ、父親の絵を見てきたのです。

今年も春に東京の国立新美術館で展示されたのですが、都内に出ることがなかったので、義理堅く新潟展に。
いずれも100号の力作60点あまりが並びます。
〜100号って大きいですよね。うちには画伯の絵が何枚もあるのですが、いずれどうしてよいやら。

一昨年だかに光風会会友となり、よく毎年あれだけ大きな絵を描くと感心します。
僕は全くの素人ですが、見ていて今年の出来は過去何年かで一番いい感じです。
なんというか、奥行きが。
あはは。


でも、毎回モチーフが地味なのですよね。
画伯のモチーフはここ数年、この緑の小道と決まっています。
10数年前に十日町市展賞を戴いた時は「棚田」でしたが、それ以降はずっと、十日町のどこにでもあるような道です。
雪が解けた春の山道は実にいいものです。画伯はなんでもないそんな雪解けの道が好きなのかもしれません。
あるいは競合者のない「なんでもない山道の大家」になることを狙っているのかもしれません。

光風会新潟展は今週末6月19日まで新潟県民会館で行われています。
入場も無料です。お近くの方、皆様の力作をぜひ、ご覧ください。
会場の新潟県民会館は佐藤武夫の設計。
前川國男の新潟市美術館、この新潟県民会館とひと昔前ではあるけれど、堂々たる魅力的な建築が残ります。
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LOST#6

2022年06月11日 | 店主の一日
今年は少し早く始まった「大地の芸術祭」
会期中で撤去されてしまう作品、恒久作品と様々あるが、今まで見てきた中でもっとも好きな作品が「LOST#6」です。
きはだやに来たお客さんに芸術祭の作品を案内するにもこの「LOST#6」は一押しで、チケットを買ってもらい随分と案内をしてきました。
まあ、ご覧になった方の感想はわからないけれど。
芸術祭の作品には十日町の産業であるきものに絡めようとした作品は多いのですが、きものの意匠を利用したものが多かったように思います。
「LOST#6」は鉄道模型から発せられた光が織物を作る際の道具や農具などの影を映すことで、この地域の風景を描き出すものでした。
綜絖棒、筬、紋紙など多くの人はそれがこの地域で使われてきた道具たちであることに気づかない方もの多いかもしれません。
それでも暗闇に映し出される影絵に十日町の風景を見出すことができると思います。
影絵であるが故にかつて、みんなが見てきた心象風景のようです。
(多分)ご覧になった方の多くが気づかないで通りすぎた道具たちを使って、誰もが見たことのある景色をつくりだした「LOST#6」がとても好きです。
実際のところ、里山現代美術館もそのうち展示替えがあるでしょうから、内心、「LOST#6」がその状況になった時には買い受けてきはだやの二階に置こうかと妄想していたこともあるのです。←金もないのにw
今回、修学旅行中の中学生が壊してしまったことで大きなニュースになってしまったのは実に残念ですが、作者のクワクボリョウタ氏は再び、つる意向もあるようですから、またステキな景色が見られるのを待ちたいと思います。



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ろくろういん

2022年06月06日 | 店主の一日
今日は機織りの神様の神事、「ろくろういん」
珍しく雨。





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菖蒲湯の日

2022年06月05日 | 店主の一日
今日は菖蒲湯です。
月遅れの菖蒲もなかなかよいものです。
五月にはほんの少しだった菖蒲も大きくなってかなりボリュームのある玄関飾りができました。
会社、自宅、両親宅と飾りを作っても十分な程の菖蒲が採れました。
お風呂に何か入っているのはよいです。




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