のんびりだらだらあれとかこれとか…
あれとかこれとか (Lefty)


これを「ジャンル」という家と言われると違うとは思うのですが

学園ものの漫画や小説などで「部活立ち上げもの」って結構ありますよね。

思い出すのは「帯をギュッとね!」「ちはやふる」、
あと「けいおん!」や「H2」もそうだし、
小説だと「涼宮ハルヒ」シリーズとか「氷菓」シリーズもそれにあてはまりますね。

「メンバー集めの苦労」とか「部活を承認してもらう時のいろいろ」
とか、いろいろ話の取っ掛かりができるし、
上級生も下級生もいない状態から始まることで
同学年に集中して話を進められるし、
いろいろ話を進める上でメリットもあるのかもしれないですね。

そういう「部活立ち上げもの」は共通するターニングポイントがあると思うんです。

それは「新入生の入学」。

部活ものなら必ずあるイベントだし
通常のなら「新キャラクター投入」ってことで
マンネリ打破の助けになったりするわけですが、
「部活立ち上げもの」の場合、そんな単純にはいかない気がするのです。

先輩がいる場合は「先輩の卒業→新入生の入学」という流れで、
いなくなる人、新登場する人ということで
キャラクター間の関係性はリセットがかかる部分はありますが、
基本的にその密度はあまり変わらないはずです。

それが、「部活立ち上げもの」の場合は、
今まで同級生しかなかった中に新しいメンバーが
場合によっては何人も「増える」わけです。
同級生のなかで完結していた中に異分子が増えるわけで、
そこをどう進めるかというのは結構大変なんじゃないかという気がします。

新入生が「一期生」の半分以下になってしまうのがほとんどなのは
そういう理由もあるかもですね。
(体験入部者はいっぱいいるけどいろいろあって数人しか入部しないとか)

そういえば、「涼宮ハルヒ」シリーズも「氷菓」シリーズも
2年進級直後の話が最後で、しかも結局新入部員は入らなかったというところで
止まっているんですよね。

毎週(毎月)少しずつ話しが進む連載作品と違い、
描きおろしが多くなる小説だとそのあたり更に難しくなるのかもしれないですね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )



数年前に終わった番組ですが、
ユースケ・サンタマリア司会で「平成教育予備校」って番組がありました。

あの番組では「工場見学」という定番クイズがあって、
工場での製作過程をVTRで流しつつ
何を作ってるか当てるクイズをやってました。

ある日、その「工場見学」がこんなかんじでした。

プラスチックの筒があります…
何やら色のついた液体つめていってます…
さて何を作ってるんでしょうか?


正直私は見ている時には答がわからなかったのですが、
解答者には何人か正解者がいました。

その正解はケミカルライト

ん?なにそれ?(回答VTR見る)え?
それって確かサイリュームとか言わない?
そんな感じの回答一つもなかったんだけど…。

なんか釈然としない気持ちを抱きつつ、
ブラウン管のむこうでは何もなかったように番組は続いて行きました。

で、調べてみたのですが、あれってオムニグロー社の商品名で、
他の会社のものをそう呼ぶのは正確ではないようです。
→参照:サイリュームという呼称 - Wikipedia

ということは多分こういうことだったんでしょうね…



「すみません。○○さんの回答の『サイリューム』って
 商品名なので放送では流せないんです。
 『ケミカルライト』が正式名称なので、
 書きなおしてもらえますか?」

「OKですね。では正解発表のシーン撮り直し行きます!」

コメント ( 0 ) | Trackback ( )



えっと…ああ。ライトノベル系が中心の話ではあるのですが、

初期は1巻内でストーリーが完結してたものが、
だんだんページ数が増えていって、
気がついたら前後編(あるいはそれ以上)が普通になってしまう。
そういうパターンいくつか見てるのです。

ただ、その前後編の話って
読んでいる感覚上では、初期の1巻で完結してた時期の話よりも
むしろ話しとしてのボリュームが減っているんじゃないかという
そんな読後感を持ってしまうことが結構あるんですよね…。

いやまあ「初期衝動」とか「ネタ切れ」とか
いくつでも理由は見つかるのですが、
それでも初期の作品を読み返してみると
「え?これだけ話が展開してこのページ数で収まるの?」
と逆に思ってしまうことがあったりするんですよね…。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )



「プリキュアなのにほとんど格闘しない」とごく一部で話題のドキドキ!プリキュア
変身前の身体能力の高さは歴代屈指を誇る(特にピンクと黄色)のに、
それを活かすシーンがなかなかありません。

ただ、主題歌では多方面に喧嘩を売っていて、
以外な所で武闘派っぷりを発揮しているようです。

まずはオープニング曲であるHappy Go Lucky!ドキドキ!プリキュア
サビの一番印象的な場所で高らかに宣言しています。
ドキドキだけが プリキュア!

フレッシュもハートキャッチも(以下略)プリキュアとは認めないようです。

これまでの9年間、そしてこれからもあるであろう他シリーズをおもいっきり否定して素晴らしいと思います。


そしてエンディング曲であるこの空の向こうでは、
オープニングのストレートさとはまた違った、ひねりの聞いたDisをかましてくれます。
何万光年先は遠い未来じゃない
もちろん時間の単位じゃないのは承知

そう。これはあの曲のことですね。

THE YELLOW MONKEYの「BRILLIANT WORLD」。
何十年 何百年 何千年 何万年
何億年 何光年
何秒間君といれるだろうか?

時間を並べていく中で、さらっと「光年」を混ぜ込んで、
無数の「それ時間じゃない!!」というツッコミがあったであろうあの曲です。

きっと、これは「私はあんな人と違って知ってて言ってるんだからね!」
というメッセージなんだと思われます。

個人的にはその武闘派っぷりを
本編でも発揮してほしいと思うのですが
たぶんそういう方面の武闘派っぷりを本編でやると
別ジャンルのアニメになる気がするので
きっと今のままがいいんでしょうね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )



そろそろ特撮について話そうか(2006-2007) - あれとかこれとか (Lefty)
という記事をUPしてから早2年半。
↓の引きで終わっといて放置してたわけですが、思いついたように続きを…。
というわけで、この時期、戦隊&特撮を見る頻度は減りました。
じゃあ、その時期、何を見てたかというと…

なにを見てたかというと、
まあ想像つくかもしれませんが、
その後の時間にやっていたプリキュアでした。

最初のシリーズは時々見てたんですが、
敵幹部の退場のあっさりさ加減で、
(いつもどおりに戦闘していつもなら逃げるところをなぜか逃げずにやられたって感じの)
ストーリーを追うのをやめた感じでした。
スプラッシュスターは主人公たちよりクラスメイトの
漫才コンビの方が記憶にあるくらいだし…。

で、Yes!プリキュア5
5人の個性とキャラ立ち、必殺技のケレン味と説得力。
読みきり感覚で楽しめるストーリー展開など、
私が戦隊物に求めていたもののかなりの部分を満たしてました。
あと、この当時、放送そのままをニコニコ動画に上げるのを
黙認してたというか、削除するまで数日猶予をくれてたんですよね。
なので、いまでいうニコニコの公式配信番組みたいな感じで
コメントで盛り上がることができたというのも大きいかも…。
「提供 エステー化学」とか、当時見てた人ならわかるんじゃないかと…。

結局今に至るまで見続けてるという結果に…。
好きな作品の順番は
5>ハートキャッチ>5gogo>>スマイル>スイート>フレッシュ
って感じかなと。

そんなこんなで本題のスーパーヒーロータイムの話…はまた今度ということで。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )



Twitter / toronei: 漫画の変わったアングルのことを“映画的”というのは違 ...
漫画の変わったアングルのことを“映画的”というのは違う気がするんだよなあ。漫画において見たことがないアングルというのは、実写だとそこにカメラは置けないから実現しないアングルだから見たことがないので、そういうのは“漫画的”アングルというべきじゃないだろうかなあ?


という発言があって、(リンク先のこの発言に対する返信も参照)
言ってることはわかるんだけど、なんだか微妙にピンと来ない部分があって、

Twitter / khazad_lefty: @masyuuki @toronei ...
でもって、90~ゼロ年代にかけてそれを見せびらかすような(漫画では今更多様しない「漫画的」な)アングルを多用する映画が多かったから逆にああいうのが「映画的」と思えるのかもしれないですね。


と一度は書いたものの、それでもまだ釈然としない部分がありました。
帰りのバイクのなかでいろいろ考えてたのですが、
気づいたのは私の中で「漫画的」というのは別で定義されているから
なんじゃないかということでした。

小学館の学年誌の付録にあった「マンガ入門」を読んで育った私としては、
 「上から物が落ちてきて体がペラペラ→空気を吹き込んで復活」
 「ダッシュの表現は足を書かずにぐるぐるで描写」
 「漫符の多用」
とか、そういうのが「漫画的な表現」という意識が強いんですよね。
で、それって、三次元空間を意識した「アングル」とは対極のイメージがあるんです…。

そういう変わったアングルって、漫画でしかありえない
「漫画ならでは」の表現ではあっても、
少なくとも、漫画の表現を語るときに「漫画的」というのは違和感があります。
例えば映画を語るときにいう「漫画的」と漫画の表現の文脈でも「漫画的」とは
やっぱり意味合いは変わってくるものだと思うし…。

あと、今時の漫画の「奇をてらったアングル」って
3DCGとそれを使った映画の「漫画的表現」の影響も大きいと思います。
そういうものについてはむしろ「映画的」という表現が近いでしょうし…。

まあ、いろんな本や「BS漫画夜話」などで漫画評論とか分析はたくさん出ていて、
今回の話も語り尽くされた話なんじゃないかという気もしますが…。

最初の発言もそれを踏まえた上でそう言っている気もしますが
とりあえず私の考えの整理ということで。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )



「『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』を見て泣いた子供がいた」というツイートにまつわる話 - Togetter
年齢制限を設けるべきだという意見から、子供の理解力をなめるなという意見、そもそもそんなツイートを笑いものにしているオタクの品性がクソだという意見まで。


  個人的な意見としては「何その程度でうだうだ言ってるの?」というのが正直なところです。(*1
  確かに多少ホラーの色は入っている(*2)けど、それを別にすればTV版3話のあれにしたって別に直接的な描写があるわけじゃなし、「残酷過ぎて子供には見せられない」というレベルではないと思ってます。
  少なくとも物語の中に閉じている分だけ「学校の怪談」とかよりはよっぽどマシでしょう。物語中に「悪人」って(数人のちょい役を除いて)出てこないし。

  ただ、逆に「子供にこそ見せるべきだ」という意見が(TV版放映後などに)時々見かけたのですが、さすがにそれは違うと思うのです。
  何よりこの作品って、子供(幼児)向けと考えると、かなり「つまらない作品」ですし。

  お話にしろ戦闘にしろ基本的に爽快感があるものじゃないし、初代ガンダムやザンボット3あたりにあった「○○さえあれば何やってもいい」の「○○」部分の約束にも乗っかっていない(*3)わけだし。平成ライダーが小難しい昼メロ展開になっても子供たちに人気があったのは毎週律儀に子供のためのハッタリの効いた戦闘シーンがあって、子供たちは物語を理解してなくてもそこを楽しみに見てるからだったりするわけで。

  そんなこんなで、まどか☆マギカという作品を楽しんで見るためには、ある程度の年齢と「物語を見る(読む)」という経験が必要だと考えてます。

  個人差は大きいとは思うので一概には言えないのですがおもちゃの説明書き的にいうと「10歳以上推奨」って感じじゃないかと…。



  それと、最初のリンクの話に、「子供が怖がるような要素を多大に含む作品なのにそうじゃないように見せかけてるTVCMなどで宣伝したのが問題なんだ」みたいな話がありました。
  実際そうだとしたら「ハズレひかされた!金返せ」と言いたくなるのはわからないでもないです(単純に宣伝に騙されたというレベルで)。(*4 )
  ただ、コンビニなどの店舗ポスターなら特典などで「お子様向け」でないのは想像つくと思うし、テレビCMはというと、MOVIE|劇場版 魔法少女まどか☆マギカ にあるCM映像を見る限り十分不穏な雰囲気は伝わってくるCMで、「騙している」ってことはないと思うんですよね…。

  なので、それに関しても「もうちょっと調べようよ」ってことで話はおしまいなんじゃないかなと思うんですよね。



直接関係ないけどまどか☆マギカ関連の記事→「残念。さやかちゃんでした」の記憶捏造 - あれとかこれとか (Lefty)



2012/10/10追記:
なんかすごく納得したのでメモ込みでリンク↓
Twitter / raf00: まどマギが小学校中学年レベルでショッキングな映画かっ ...
まどマギが小学校中学年レベルでショッキングな映画かっつーと別にそんなことはないよなぁ。「魔女っ子モノのお約束に強烈に束縛された大人のおともだちの常識を激しくノックした」作品でしかないから。



*1:というかうだうだ言い出すのはまとめの途中からだし…
*2:結界内の描写のいわゆる「「イヌカレー空間」とか
*3:そこを壊すということに意味がある話だから当然といえば当然ですが
*4:テレビならゴールデンだろうがなんだろうがそういうのありだとは思うのですが、映画だと直接的にお金を払って見てるわけですから。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )



ベッドに座り外を眺めてる上条。
誰かの手で目隠しされるが、その手はすぐ外される。
「え?」
上条が向き直るとそこには見慣れた顔

「可愛い女の子かと思った? 残念! さやかちゃんでした!」

明るく語りかける美樹さやかにも、上条は浮かぬ顔で
「あはは…」
と愛想笑いを返すだけ。
「それでさぁ…」
……


ってシーン、まどか☆マギカのたしか2話あたりにありましたよね?


えっと…去年の今頃?いや。もっと前でしょうか?
ネット上のあちこちで
「可愛い女の子かと思った? 残念! さやかちゃんでした!」
という画像ネタが上がってきてました。

結構好きなアニメではあったものの
動画サイト(ニコニコ動画だったはず)の配信で1~2回見ただけで、
どんなシーンがあったかというところは記憶が薄れてきている頃。
「ああ。そんなセリフあったっけ。よく覚えてないけどあったんだろうな。
 ってことは多分あのあたりだ…」 
という感じで、なんの疑いもなく原作にあるものだと
思い込んでしまったんです。

その後、残念さやかちゃん (ざんねんさやかちゃん)とは【ピクシブ百科事典】あたりを見てびっくり。
最初から「釣り画像」のセリフだったんですね。
とはいえ、ずっと信じてたこともあって、
最初に書いたシーンがあまりにもしっくり来てしまってるんですよね…。

そんなこんなで、私の脳内では
「可愛い女の子かと思った? 残念! さやかちゃんでした!」
のセリフはちょっとだけ切ないセリフだったりするのです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )



最初は「白馬は馬じゃないんかい!」という軽いツッコミ程度のつもりでした。


ラノベは小説なのか問題 - Togetter

  軽いツッコミという感じでネタ感覚で投稿したら、Ken(kanimaster)さんから私の認識外のコメントが飛んできてびっくりしました。
私はそのあたり詳しいわけでもなく、私の中では単純に「小説≒物語」という認識だったんで、(Kenさんにとって)「小説じゃない物語」というのは何なのかな?
というのが知りたくてハーレクインとかそういうのを例に出して、真意(?)を確認したかっただけなんですよね…。

  まあ、そのやり取り自体はそれなりに落ち着いた感じだからいいとして、それでも気になるところもあったりします。
  コメントにしろはてブにしろ「何言ってるんだ?小説に決まってるだろうが?」という反応がほとんどなわけですが、そもそものきっかけであるわんこーる速報! : 何でラノベばっかアニメ化して小説はアニメ化しないの?では、「ラノベ」と「小説」を対比する存在として語られていて、そこに違和感を感じている人はいないっぽいんですよね。
  その人の人達の中ではその二つは別物として扱われているということでしょうか?

  kim-peaceのブックマーク - 2012年6月27日で書かれている通り、「『ラノベ以外の小説』という意味での『一般小説』を省略して『小説』と言っている」というだけならまあ納得はしないが理解はできなくもないという感じなのですが…。
  元記事(スレ)でコメントしている人はKenさんとは逆に「ラノベ読み」の人だと思うしそのあたりどういう認識なんだろうなと…。

で、その話とは別にTwitter / kanimaster: 概ね納得したんで~
挿絵抜き・テキスト単体でラノベが成立するのかどうかが疑問です。挿絵とセットで作品になっているなら、「小説」の枠をはみ出していることになりませんか?
という観点もあって、それについては確かに…と思う部分はありました。
  以前記事「とくにラノベ読みではないのですが」でも書いたように私個人の「ラノベ」の定義が「公式キャラ絵がある小説」だったりするので…。

  ただ、私自身の感覚的な部分も含めて考えてみたのですが、結局、挿絵やキャラ絵がラノベの必須条件だとはいえ(だとしても)、その構成要素や魅力のほとんどが「小説」が占めているし、それをもって「別ジャンル」とまで言い切るのはやっぱり言いすぎじゃないかと私なりの結論になりました。

  最後に、本題とは少しずれますが、そのやり取りの中で初めて聴いたのが「ジャンル小説」という言葉。
  SFとか推理小説とか、「これしか読まない」という人の割合が高いジャンルはそういうんですね。
  …と思って検索したらそういうニュアンスではなくて、単純に「ジャンル名がついている小説」って感じみたいですね。なんかいろいろ難しいな…。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )



私が高校のころ、私の周りでは、
「男も読める少女漫画」ということで、
「パタリロ」「有閑倶楽部」「やじきた学園道中記」
「ガラスの仮面」「王家の紋章」があがっていました。

二十年たった今、
この中の何一つ完結していないとは流石に予想できませんでした。

ちょっと前ツイッターに投稿したものを再掲、文字数の関係で削ったものを追記


これって、気づいたのはたぶん5年ほど前で、その時に
高校の軽音楽部の部室で読んだ少女漫画を思い出して…
「あれ?これどれも完結してないんじゃ?」と思ったのがきっかけでした。
それからでも数年経っているのに状況は変わらず…。

実際このなかのどれも「未完のまま放置」じゃなくて、
未だに連載中だったり、不定期にしろ新作が出てたりするんですよね…。
で、この中で一番すごいと思うのは「やじきた~」で、約十二年の休止期間を経て再開、一旦完結したものの、去年辺りから新シリーズで連載しているみたいなのですよね。
で、休止前と再開後で通してみても絵柄にほとんど違和感を感じなかったのはびっくりした記憶があります。

それとTwitterで幾つか反響を頂いたのでその概要を。
●「和田慎二がいないのが不思議」
→確かに。完結してたから抜け落ちたのかも…。
●「王家の紋章」じゃなくて「エロイカより愛をこめて」では?
→そのあたりは私の周りでの偏りなんだと思います。
 「エロイカより愛をこめて」はそういえば未読なので機会があれば
 読んでみたいですね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

« 前ページ