わが家に地盤調査が入った。
これは調査方法の図解。
細いパイプを地中に突き刺して、重りを載せ、沈み具合のデータをとる。
ここ越谷は、3本の河川が暴れて出来た低地だから、分厚い粘土層がある。
次々とパイプを継ぎ足すのだが、そのたびにスト~ンと沈む。
先端のドリルを回転させないままで、5メートルまで沈んだ、というより「落ちた」。
調査結果はよろしくない。
家を建てるには、5メートル以上のクイを大量に打ち込まねばならないと言われた。
さてどうしたものか。
土地も住む人も軟弱である。
これは調査方法の図解。
細いパイプを地中に突き刺して、重りを載せ、沈み具合のデータをとる。
ここ越谷は、3本の河川が暴れて出来た低地だから、分厚い粘土層がある。
次々とパイプを継ぎ足すのだが、そのたびにスト~ンと沈む。
先端のドリルを回転させないままで、5メートルまで沈んだ、というより「落ちた」。
調査結果はよろしくない。
家を建てるには、5メートル以上のクイを大量に打ち込まねばならないと言われた。
さてどうしたものか。
土地も住む人も軟弱である。
でも粘土地なら「液状化」はしないと聞いてますが・・・
我が家は泥炭地の上です。
一応火山灰を積み上げ圧密を掛けた「プレロード工法」ですが家が微妙に傾いています。
今思えば「船底」といわれる工法が良かったかもしれませんがその当時は知識もなくメーカーに云われるがままにしてました。
もう一回建て直す余力はありませんので我慢です(笑)
昔は杭打ちしなかったので、わが家は既に大きく傾いていて、家中のドアは全て自動ドア状態。開くドアと閉じるドアのどちらかです。
どんどん沈む様子にショックを受けました。家が傾くのも道理です。
健康に悪いレベルかもしれません。
家をなおせば、財政も傾きます(笑)