たまに散歩する農業用水路沿いの道。
こんな風に、いつも無人の置き竿がある。
常時置いているようなので、これは何かの調査だろうと考えていたが、たまたま今日は釣竿の主が居たので、置き竿の目的がわかった。
竿の持ち主は近所の住民で、鯉狙いのブッコミ釣りだった。
幅4メートルの小さな農業用水路である。
その釣果を聞いてびっくり。
60~80センチの鯉を年間80匹ほど釣ったと言う。
たまに巨大なウナギもかかるらしい。
道糸10号にハリス8号、餌は親指大のザリガニ。
自宅はどこかと尋ねたら、この竿の右手50メートルの間近にあった。
竿の穂先に鈴をつけて、鈴の音が聞こえるように、家の窓を開けていることもあると笑った。
自慢話を聞かされたようなものだが、なかなか興味深い内容だった。
こんな風に、いつも無人の置き竿がある。
常時置いているようなので、これは何かの調査だろうと考えていたが、たまたま今日は釣竿の主が居たので、置き竿の目的がわかった。
竿の持ち主は近所の住民で、鯉狙いのブッコミ釣りだった。
幅4メートルの小さな農業用水路である。
その釣果を聞いてびっくり。
60~80センチの鯉を年間80匹ほど釣ったと言う。
たまに巨大なウナギもかかるらしい。
道糸10号にハリス8号、餌は親指大のザリガニ。
自宅はどこかと尋ねたら、この竿の右手50メートルの間近にあった。
竿の穂先に鈴をつけて、鈴の音が聞こえるように、家の窓を開けていることもあると笑った。
自慢話を聞かされたようなものだが、なかなか興味深い内容だった。