少年野球からの感動

　１８日の日曜日は、少年野球の行事が２つありました。


　先ず午前中は、上小立野クラブの平成２３年の納会に参加しました。

　

　こちらのチームは女子ソフトも合わせると、約１００人の大所帯のチームです。
　
　だから応援団のお母様たちの協力もすごい！！

　

　本日は、校庭で美味しい豚汁とおにぎりと、特製のケーキを用意していただき選手はもちろん監督・コーチも楽しそう私もですが

　名にはともあれ笑顔で終われるということは、今年１年も全員で頑張った証拠！


　監督・コーチ、ご父兄の皆様方お疲れ様でした
　選手の皆さん、良く頑張りました



　そして午後は、豊玉ホープの平成２３年の納会・６年生の卒団式に出席しました。

　

　卒団する６年生の選手４人には、監督・コーチから表彰状が渡されたのですが、こちらのチームの表彰状は、名前が違うだけではなく一人ひとりへの文章が違うのです。
　それは各選手の功績や性格を交えたもので、中学生へと旅立つことへのエールとなる素晴らしいものです。毎年、感動をいただきます。

　そして、卒団するのは子どもたちだけではありません。一緒頑張っていらしたご父兄の方々もです。

　

　写真は、ご父兄を代表してキャプテンの母上の城田ママのご挨拶。
　感動と感謝、そして寂しさも入り混じって時には涙も.....


　
　いつも少年野球の行事や会に出席するととても温かいものをいただきます。
　それは、子どもたちの頑張る姿だったり、生業を持ちながらの休日の監督・コーチの熱い指導だったり、自分の子ども以外も我が子のように面倒をみるお母様たちの懐の大きさだったり、後輩たちの指導にかけつける
OBやOGの頼もしい姿だったり.....
　そこにあるのは、何の打算もない関係者の皆様の姿です。


　心から感謝です