鳩山邦夫総務大臣へ要望

　本日は自民党都連青年部で、元ボスである鳩山邦夫総務大臣に要望書を提出してまいりました。（今さら「定番握手写真」はちと照れくさいですが．．．）


　要望の内容は、
　
　『ＤＶ（ドメスティック・バイオレンス）被害者への定額給付金に対する財源措置について』

　です。


　皆様ご存じのように、定額給付金は住民登録に基づき世帯主への支給となります。従って、ＤＶから逃れるために住民登録のある場所を離れて暮らす被害者のもとには給付金が届かないという実情があります。


　このことについて、鳩山大臣は

　「国からの給付金を使って自治体が独自にＤＶ被害者を助けてほしい」
　
　との趣旨を発言されました。


　当然ながら我が区としても、練馬区を居住地としているＤＶ被害者には支給しております。その額は、約６００万円です。
　

　そこで、鳩山大臣にこの部分を、国として負担（財源措置）していただきたい旨を要望いたしましたところ、十分に理解しているので、予算を通すべくご努力いただけるという、色よいご返事を頂戴しました。可決の際は、改めてご報告させていただきます。


　余談

　あくまで雑談の中での話ですが、ＤＶについて話をしている時に、

　大臣：　「最近、女性から男性に対するＤＶが増えてるという話を聞いた時、真っ先にあんたの顔が浮かんだよ」

　小川：　「．．．．．」　一同笑

　大臣：　「小川けいこと結婚した相手は、きっと真っ先に俺のところに訴えに来ることになるなあ」

　まーこういう話の流れはいつもの挨拶変わりみたいなものなので馴れっこですが。
　ちなみに私は男性に暴力をふるったことはありませんので誤解のないようお願いします。言葉がキツイことはあるかもですが．．．．．