誠に申し訳ございませんブログがロングバケーション状態になっていました。
が、私がロングバケーションだったわけではなので、ご理解をっ!!
と、言い訳をしてから本筋に...(^_^;)
先日22日の土曜日に、
「親子ネット講演会」
に初めて参加させていただきました。
ちなみに、親子ネットさんは、離婚後の親子の面会交流の推進、養育費支援などに取り組んでいる団体です。
今回の講演の講師は、自民党の馳浩衆議院議員と、泉房穂明石市長でした。
先ほど申し上げたように、私は初めて参加でしたので、今回はオブザーバーとして、話を聞かせていただきました。
今後の法改正の必要性、地方自治体での取り組みなど勉強になりました。
参考になったのは、明石市さんが発行している「ひとり親家庭 サポートパンフレット」と、「親の離婚とことどもの気持ち」という資料であります。
地方自治体は、基本的に国の法制度に準じるわけですが、小さいながらも地方自治体独自で取り組めることもあるので、明石市の取り組みも参考にしながら、離婚後の家庭の子どもたちのために、練馬区として、できることから提案してまいりたいと思います。
ただ、離婚問題については、本当に人それぞれ事情が異なるので、何かを裁く立場にない私たち議会人は、大人同士の離婚そのものについては、口を出すべきではないと考えておりますので、相談事業、学業支援、生活支援などについて、あくまで子どもたちを主体とした政策提案を中心に行っていきたいと思います。