政治関係以外の仕事、フラワーコーディネーターとしての現場でいただいた素敵な花束。
そして、そちらの責任者のお一人である女性から、「スパーンとした小川さんの性格好きでした」という、嬉しいお言葉も添えていただきました。
花束は、お祝い、お礼、ごめんね、お悔やみなどいろいろな思いや気持ちが束になったもの。
もらう方は、大事に飾る人、男性に多いですが照れくさくて人にあげてしまう人など、こちらもいろいろですが、受けとった瞬間に相手からの気持ちが通じるのは共通のはず。
庭の花、道端の花、山の花など花は癒やしを与えてくれますが、花束は人の心の束。
それを作るフローリストの皆様も、それが届く相手を思い心を込めて作っているはず。
人生で花束をいただけるということは、自分の人生という本の目次の項目が増えることのように思う。
そして。これからも増やそうと思う。