経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■【経営士ブログ 今日は何の日】 5月1日 メーデー

2018-05-01 13:39:07 | 今日は何の日

■【経営士ブログ 今日は何の日】 5月1日 メーデー


 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。
 このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント


 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ メーデー 5月1日
 
 今日5月1日はメーデーでした。メーデーの起源は、1886年、アメリカの労働者が5月1日に、「8時間労働制」を要求して統一デモを実施したことによります。
 
 日本でもアメリカに遅れること35年、1920年(大正9年)には、上野公園で実施されました。時には労使問題だけでは政治的な動きもあり、旧社会党系と共産党系に分裂したり、血のメーデーなどと呼ばれたりする激しさもありました。近年は、家族単位で参加するなどイベント的な雰囲気もあります

■ その他

◇ 中尊寺春の藤原祭
◇ 高岡御車山祭
◇ 春の藤原まつり
◇ 京都焔魔堂狂言

【 注 】

 「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。

(ドアノブ)

【経営コンサルタントのプロ集団+育成と資格付与】

since 1951

 日本経営士協会は、ご存知かと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 詳しくは、サイトでご覧下さい。

  http://www.jmca.or.jp

■■ 経営コンサルタントへの道 ←クリック 経営コンサルタントを目指す人の60%が閲覧

 

 


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◆【経営コンサルタントの独り言】 記憶のメカニズム つぶやき改訂版 5月1日(火)

2018-05-01 11:04:20 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】 記憶のメカニズム つぶやき改訂版 5月1日(火)

   
 
  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!
 
  コーヒー とはちょっと違う
  繊細な香りと味
  英国紳士・淑女の
  ティータイム
  なんて お・しゃ・れ 
 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができましたので、そちらも併せてご覧下さると幸いです。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/e8c446c01f984d254ea170d75ec06dd6

【今日は何の日】は発行済ですので、こちらもどうぞ

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/6c7172a4dcb96c335b48a6bd6ff37f10

【経営コンサルタントの独り言】

【一口情報】 記憶のメカニズム

 記憶をするときと、記憶を回想するときでは使う神経回路の視覚情報の流れが異なるという説を東京大学の宮下教授のグループが発表しました。(日刊工業新聞)

 猿を使っての研究ですが、図形を見させて、それを記憶するときと思い浮かべるときとでは、脳内に起こる神経回路内の情報の流れが変わることがわかったそうです。

 複数の場所での電気信号の変化を計測する「電流源密度解析法」という手法を用いての実験です。技術革新というのは、人間の神経の流れを現象に応じて研究することまで進んで来ているのですね。

 


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4月30日(月)のつぶやき

2018-05-01 10:18:39 | ブログ

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができましたので、そちらも併せてご覧下さると幸いです。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/13f5d02571fc50aa4863c6bbfab83186

【今日は何の日】は発行済ですので、こちらもどうぞ

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/6c7172a4dcb96c335b48a6bd6ff37f10

 


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◆【経営四字熟語】 冥冥之志 経営の視点で見ると別のものも見えてきてこれを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる 今後注目のお薦めの資格

2018-05-01 07:24:42 | 【心 de 経営】 経営四字熟語・名言
◆【経営四字熟語】 冥冥之志 経営の視点で見ると別のものも見えてきてこれを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる 今後注目のお薦めの資格
 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。
 ところが、それだけではないのです。
 四字熟語を「経営」という視点で見ますと、一般的な四字熟語とは異なる見え方をしてきます。
 それをネタにしてあなたが他の人に話すと、尊敬の眼差しで見られるでしょう。
 永年の経営コンサルタント歴の目で見ますと、経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。
 独断と偏見で、それを皆様にご紹介したいと思います。
■ 冥冥之志 (めいめいのこころざし) 今後注目のお薦めの資格
 
 冥冥は、「めいめい」とも「みょうみょう」とも読みます。広辞苑によると「暗いさま。事情のはっきりしないさま。またはっきりせず、わかりにくいさま。自然に心に感ずるさま」とあります。
 
 冥冥之志は、荀子に記述され「自分だけで、人にはあまり知れることなく、熱心に努力しようとする心」のことです。

 定年を迎えんとする、あるいは将来の定年後の備えとして、資格取得を考えている人が多いと思います。試験を受けて、失敗したことが他の人に知れたら恥ずかしい、という思いから、冥冥之志を立てている人も多いでしょう。

 人それぞれ考え方が異なるので、それにより取りたい資格も異なるでしょう。ある人は、趣味の分野で、コツコツと資格取得に努力をしているかも知れません。

 海外旅行を堪能するために、語学に挑戦している人は多いようです。これからは中国の時代である、と考えて、中国語に挑戦している人もいるでしょう。「あれ!意外と英語と語順が似ているな」などと発見があり、英語力が生きてくるかも知れません。

 定年と言うことを考えず、できれば早くサラリーマン生活に終止符をうちたいので、行政書士や社会保険労務士の資格取得をしようという人も結構見受けられます。法律書との向き合いとなるので、記憶力が余り減退しないうちの挑戦が良いでしょう。

 最近はFP、ファイナンシャル・プランナーの人気が高いようです。資産活用のためのアドバイザーで資格付与団体が複数あるので、自分に適した団体の資格を取る選択から始めなければなりません。

 私の高校の同級生は、私を含めて3人が経営コンサルタント業に携わっています。サラリーマン時代の経験を活かして、生涯現役、ということと、やりがいのある仕事という面では、手前味噌ですが、お薦めです。

 ところが近年、中小企業診断士の試験が難しくなっています。意図的に難しくしている面もありますが、経営コンサルタントという職業柄、高度な専門知識が求められる仕事ですので、資格取得が難しくて当たり前という考え方もできます。

 しかし、専門分野ではずば抜けていても、試験はオールラウンドな広く、深い知識を求められるので、なかなか合格できません。ある人は、周囲からも認められるほど素晴らしい能力を持っています。ところが中小企業診断士の試験になかなか合格せず、思うようには経営コンサルタントとしてスタートできません。

 別の人ですが、経営コンサルタント歴20余年で、その分野では名も通っている人です。ところが、「私が中小企業診断士の試験を受けたら、一次試験でも合格しないだろう」とおっしゃっています。

 なぜ、その様な人が中小企業診断協会の試験に合格しないかは、上述の通りですが、自分の専門分野からは遠く、その様な科目までかなり深い知識を求められるので勉強を相当しなければなりません。

 私は、能力ある人が、資格を取れないがために埋もれてしまっていることは、社会にとって損失だと考えています。

 「経営コンサルタントへの“秘密”の道」があることをお話すると、それが契機で開花された人が多いのです。秘密の道でも何でもないのですが、「経営士」という資格を知らない人が意外と多いのです。

 経営士は、昭和26年に、当時の通産省や産業界の勧奨でできた、日本で最初の経営コンサルタント資格で、日本公認会計士協会様と設立母体を同じくしている立派な団体が付与する資格なのです。

 日本には、1500人くらいの資格保有者が現役で活躍しています。中小企業診断士が、中小企業振興法に基づく業務のための資格であるのに対して、大企業から中小企業までの民間企業から、公的な各種の組織・団体で、広くコンサルティング業務を行っています。資格保有者が少ないことと、それぞれが専門性の高いコンサルタントの集まりであることから、士業の異業種交流会的にユニークな活動展開をしています。

 ご自身の専門分野をお持ちの方には、多いにお薦めの資格です。専門性の高い人は比較的容易に資格取得ができますし、自分の専門分野が確立していない人は、入会して、各種の研修を受講したり、プロと接しているうちに、自分自身の生きる道を見つけることができるでしょう。
 
 

【経営コンサルタントの育成と資格付与】
 

since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

 
 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
 詳しくは、サイトでご覧下さい。 

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