経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【当たり前のことができるようになるブログ】 35年の経営コンサルタント歴から滲み出た経営ノウハウ

2012-07-08 13:23:58 | 知り得情報

■■【当たり前のことができるようになるブログ】 35年の経営コンサルタント歴から滲み出た経営ノウハウ

 経営コンサルタント歴35年の経験から、いろいろな企業や経営コンサルタントとお会いしてきました。その人達との交流や経験から「経営トップ15訓」としてまとめてみました。

 「当たり前なこととは何か、当たり前にできるようにするには・・・」

 一般企業の経営者・管理職だけではなく、経営士・コンサルタントや士業の先生方にもきっとお役立ちいただけるものと信じています。

【 重要 】

 お陰さまで大変ご好評をいただいています。ある読者様からのご提案で「経営トップ15訓」のカテゴリーを独立することになりました。バックナンバーが見やすくなったことと確信しています。

 また、「1訓」をテーマ毎に幾つかに分化してお送りしてきましたが、理解しやすさという観点から「1訓」をまとめて、1訓毎に全文をお送りすることになりました。此を契機に、7月9日(月)より最初から1訓単位でお送りします。一部の内容が重複いたしますがご理解くださるようお願いします。

 平日午前9時に、毎日発信しています。予定通り発信できないことも多々ありますが、ご愛読の上、日常の業務にご活用下さると幸いです。

 グローバルな視点の経営者・管理職 


線-孫悟空

経営トップ15訓 ”当たり前”が実行できる


 経営コンサルタント歴25年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。

 私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをしています。

 理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期といえましょう。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。

 まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参りますが、その第一版として茲にご披露させていただきます。トップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。

 「経営トップ15訓」は、15訓+アルファのテーマで、平日毎日お送りする予定です。

 準備でき次第、下記ウェブサイトにも掲載を予定しています。こちらも準備ができたページからアップロードしてまいりますので、お楽しみにしていて下さい。

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■■【今日の写真】 大覚寺 高桐院 客殿南園

2012-07-08 13:18:06 | 知り得情報

■■【今日の写真】 大覚寺 高桐院 客殿南園

■ 高桐院

 大徳寺は、臨済宗大徳寺派の大本山で龍寶山と号します。高桐院は、大徳寺の塔頭の一つです。今宮参道近くにある、竹藪に囲まれた落ち着いた塔頭です。

 細川幽斎の長子である三斎(忠興)によって慶長六年(1601)に建立され、幽斎の弟である玉甫紹踪(ぎょくほじょうそう)和尚が開祖です。

 幽斎は八十三才の長命で、遺言により、ここに埋葬されました。法名は「松向寺殿三斎宗立」から茶席「松向軒」が名付けられました。

 三斎(忠興)は織田・豊臣・徳川の三時代に渡って仕え、戦国時代を代表する智将でした。それよりも利休七哲の一人としてご存知の方も多いのではないでしょうか。茶道の奥義を究めた上に、歌道にも通じる、文武両道に秀でていた人です。

 三斎(忠興)の正室である細川ガラシャ夫人が明智光秀の息女で、夫人の墓もここにあります。

■■ 客殿南庭

 楓を主とした庭は、石庭とは異なり、野趣に富むという表現が適する庭です。

 パンフレットの言葉を借りると、新緑の青葉や夏の緑は「清冽」です。秋の紅葉は「華麗」であり、冬の「静寂」と四季折々が、その季節を映す「自然の風雅をたくまずに含めた構図」は見事です。


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■■質屋の日 【今日は何の日】(日記) 7月8日(日)

2012-07-08 06:33:08 | 知り得情報

■■質屋の日 【今日は何の日】(日記) 7月8日(日)


■ 質屋の日
 7月8日は「質屋の日」です。その制定は言わなくてもわかるように「しちや」すなわち「しち」と「や」をとったのです。質屋→七屋→セブン屋→セブン銀行→一六銀行などと変化した隠語が使われてきました。

「質」を裏文字に染めたのれんも記憶にあります。因みに、関西では「ひち」と書かれた看板は「しち」が変化して「ひち」になったと聞いたことがあります。

 質屋業は鎌倉時代にまで遡ると言われています。消費者金融が盛んになる1960年代頃までは庶民金融として不可欠でした。質屋はお金持ちというのも通念でした。

 1970年代に入ると、無担保・無保証人でサラ金のはじめ里である「団地金融」がスタートし質屋の廃業が続きました。

 今日では貸付という面での金融というよりもむしろ宝飾品や貴金属、有名ブランド品などの売買が主体となっています。掘り出し物があるために質屋組合のイベントの常連もいるほどです

 岳の職(7月第二日曜日)
 「岳の職(たけののぼり)」は長野県上田市にある別所温泉に伝わる500年近くも続く「雨乞いの神事」です。

 奇祭の一つとして知られますが、氏子男子が男神岳へ登り、九頭龍神社に祈念します。そして、青竹の先から五色の反物を垂らし、数十本が並んで下るものです。行列の前には、二頭の獅子と乙女たちのささら踊りの舞いが奉納されます。

 「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択されています。

■ 【今日は何の日】その他
◇ 大相撲名古屋場所(第二日曜日~)
◇ 香月院忌

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■■【経営コンサルタントの独り言】 こんなおしゃべりをしています

2012-07-08 03:30:06 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

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