akiraのランチ

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美味しい食事 素敵な場所 旅行 

一芳亭                 堺筋本町

2018年02月28日 | 本町 堺筋本町


船場センタービルB2階のレストラン街にある一芳亭
ここはちょくちょく行くお店なのですが、
久しぶりにカメラを持ってきたので撮ってみました。

いつもランチ時はサラリーマンやOLさんで行列が出来ています。
それでも席数も多く相席なので、すぐに順番が回ってくるのです。

大体このセットで頼む事が多い 豚天定食900円+大瓶550円=1,450円



「昼から飲みやがって」

周りのサラリーマンの目を気にしながら 
飲むビールの背徳感、 

酔いが回ってくれば 気にするより

「どうだ いいだろう」
 
っていう優越感に変化します。



フワッフワッの名物焼売、 ビールを飲みながら
ご飯のオカズに何個残そうかと思いながら
美味いのでほとんどビールで食ってしまいます。



この豚天も美味いんですよ~っ ここは踏ん張って
2枚はご飯のオカズに残しました。



ビールを飲み干すと
豚天をカラシ醤油にベチャベチャに付けて
白飯になすくって食べるのがakira流、
最後はスープで〆て

あ~最高の昼飯や


登喜和              京北

2018年02月27日 | ロドスタオフ会


2月24日土曜日嵐山-高雄パークウエイ 
第3回おはたか(おはよう高雄)に参加させて頂きました。

第1回参加して第2回は用事があって参加できず
今回3日目 京都の月一恒例ロードスターオフに
なりつつあります。

NA6台
NB1台
NC5台
ND9台
RF6台

合計27台(管理人藤木様のデータ借用) 

いつもは少ないNCが5台も 
そのかわりNBが1台だけなのね



さすが管理人藤木様はプロカメラマンだけあって
安定の集合写真撮影なのです。

は~い セルフタイマー行くよ~っ

カシャ 



大事に乗られてるお父さんのNAを娘さんがハンドルを
握って来れれたり、なんとも微笑ましい~っ
ロードスターが次の代に引き継がれるなんて
素晴らしいですよね。

あと関西ロードスター乗りなら誰でも知っている
OASISのメインMCの方や
いつも読んでいるブロガーさんも来られていたり
結構知ってる人が参加されてて(私が一方的に知っているだけなんですが)
とても楽しいオフなのです。



ロードスターの元で集まる車好きのグループなので
老若男女、上下関係無く、和気あいあい

いつもながらあ~でもないこ~でもないと
楽しいひと時なのでした。



12時過ぎに解散、ソウルレッド3兄弟を補足しながら
スカイラインを少しばかり流して 高雄の出口から
周山街道を走って 昼飯を食いに行きましょう。



周山の気持ちのええ道走って来たのは
ここですねん

PM2時頃なので空いてました。



今日はラッキーにもビフカツ定食が1,000円にプライスダウンしてた。



うんうん ここやっぱり美味いわ


喫茶静香      京都北野白梅町

2018年02月26日 | 京都 出町柳


北野天満宮の横でポルトガル菓子を食べて、
京阪三条まで歩いて帰ろうとしていると、

雑誌で見覚えのある昔ながらの喫茶店のファザードが、

あっ ここにあるのね

ここは計算に入れて無かったのですが、
時間もあるし せっかくなので入ってみよう。



昔の列車のロマンスシート風の席
昭和レトロですやん



コーヒーは昔ながらのサイフォン方式
もうこれだけで美味しそうっ



フルーツサンドとホット珈琲を頂きました。



カット面が素晴らしく美しい
インスタ映えするフルーツサンド

河原町や祇園の半分ぐらいの価格で頂ける
とても良心的なお店です。



確かココ おばあさんが経営されてましたよね
とお聞きしたら、

今は引退されて親戚の方が引き継がれているそうです。
後世に残したい素晴らしい喫茶店ですね。





カステラ ド パウロ           京都北野

2018年02月25日 | 京都 出町柳


とようけ茶屋で飯を食った後、
歩いてすぐのポルトガル菓子屋さん
カステラドパウロに訪問

ここに来たかったのですよ。

丁度ポルトガルから帰国して1週間後の
祭日の月曜日です。



まだポルトガル日記も書き上げて無いのに
京都北野のポルトガル菓子屋さんのネタを上げてしまいます。



ここでしか味わえない食文化比較体験プレート
つまりポルトガル旅行の復習ですな


卵と砂糖を一緒に泡立て、それに小麦粉を加えて窯で焼くだけと
いったカステラの原型と言われるパォンデローの
ポルトガル地方別3種類と日本に伝わって独特の発達をした
いわゆる長崎カステラの合計4種の食べ比べ



なんちゅうてもポルトガル帰りなのでコーヒーじゃなく
ポートワインルビーと合わせます。ヽ(^o^)丿

やっぱ 長年食べてる 日本で独自に進化した
長崎カステラが美味いっすね (^^)/



ポルトガルでテーブルナプキンという意味の
グアルダナッポというお菓子も追加

卵黄のクリームが濃厚でウマッ

オブリガードっ

とようけ茶屋           京都北野

2018年02月24日 | 京都 出町柳


京阪三条駅から歩くこと1時間程 
京都北野天満宮前の豆腐で有名な
とようけ茶屋さんでお昼ご飯をすることに

午後2時半前なのですが、4人程店前で
並んでいます。

並びながらメニューとにらめっこ

結構 売り切れとるやん(汗)



私がどうやら最後のお客さんらしく
3階に案内されました。

さすが人気店と思ったのが、
とっても丁寧な接客です。

ビールを頂きましょう。



油揚げ豆腐を開き葱を入れて焼いてヤツ
生姜と汁で頂きます。

シンプルに美味いっ



生麩田楽

ゴマ 柚子 赤味噌のタレで
京都どすなぁ~っ



絹豆腐を粗目に切って、油揚げの甘煮 椎茸を
加えて出汁で煮込んだ とようけ丼



濃いめの出汁がご飯が進む進む 
合計支払い1,965円 あ~満足っ 

さあ 次はオヤツ食いに行こうっ





ガマフォルニア            愛知

2018年02月23日 | ロドスタオフ会


今回のツーリングオフはロードスターだけじゃなく
インスタ繋がりのマツダ車くくりのオフなのであります。

先頭はロードスターNDのマサさん



私の後ろには常連様のdemiglaさんのND(代車) 
とやいぴょんさんの124スパイダー

NDの排気音が後ろにいても 土手で
反響して前から聞こえてくるみたい
すごい仕上がり具合です。



西浦にあるレストラン 三河湾や深海の魚介類を使った料理が
頂けるいちふくさんでお昼ご飯です



1名が途中参加されたので
総勢9人でワイワイとランチタイム



牡蠣フライ たまらんね~っ 



刺身定食にしようかと悩んだ末に
海老フライ丼にしました。



昨夜 豚唐揚げ丼を食ったのですが、
私はつくづくこういうビジュアルが好きだと
いう事が分かりました。



食後 私達が行ったのが 今回のハイライト
西浦シーサイドライン



蒲郡のカリフォルニアみたいな場所なので
ガマフォルニアって呼ばれています。

暖かそうでしょ? 

でも実際は風がきつくて寒かったのですよ。




ロードスターNA by NanAさん



ロードスターNC by akiraのランチ



ロードスターND by demiglaさん



ロードスターND by ツーリングリーダーのマサさん



アクセラ by ayaさん



アテンザ by てつしさん



CX3 by みっちさん



124スパイダー by やいぴょんさん



だいたいロードスターのオフは
年配の方々が多いのですが、今回の
マツダ車の集いには若い方や女性も多くてびっくり

マツダ車魂動デザインになって、今人気あるんですね~っ



ランチ後一仕事こなしてから駆けつけて来られました。
CX3 by hijiriさん



豊田アローズブリッジの橋脚の袂で記念撮影



夕方にロードスターNDのnanaさんと待ち合わせして
トヨタスタジアムで記念撮影

結構寒いねん コレが
もう屋根は閉めたままなのだ



豊田大橋をバッグに記念撮影
車が見えん~っ

土手なので風がビュービュー
寒いっ



苦肉の策でスモールランプを付けて撮影
これが限界かな



夜はみんなで丸源ラーメンへ



餃子はやっぱり美味いっ



寒かったからラーメンがありがたい。



帰りはもちろん下道で帰る事に

四日市で吹雪いて来て、外気温も-1度まで下がったので、
国道脇の凍結注意の表示が点灯しています。
FRの夏タイヤで山越えできるか?
と心配したのですが、亀山を抜けると
雪も止んで、すんなり帰る事が出来ました。

今回 遊んでいただいた皆様 どうもありがとうございます。
またよろしくお願い致します。













ドーミーイン河内安城              河内安城

2018年02月22日 | 愛知


飯食った後、今日宿泊予定の宿へ
三洲の湯ドーミーインEXPRESS三河安城
宿泊料金は朝食付きで8,000円弱
丁度 高速の往復料金と同じくらいの価格です。



必要にして十分な広さ
加湿空気清浄機が付いているのが嬉しい。



海外のホテルにはほとんど付いてない
ウォシュレット付きのトイレ
なぜ コレが世界標準にならないのか
不思議でならない。

ユニットバスなのですが、1階の天然温泉に
入りにいくので、問題なし



ポルトガルのホテルにはスリッパが無いので携帯スリッパを
持っていったのですが、やっぱり日本基準がいいねぇ



エレベーターに乗って1階の温泉へ
当たり前ですけどエレベーターも静かで速い
 
やっぱり広々とした湯船に浸かると
気持いいもんだ。



無料でラーメンまで頂けちゃいます

さっき飯食ったとこなのですが、無料なので
食いますよ そりゃ



あっさり 醤油ラーメンなので ツルッと
頂けます。



朝飯はビッフェで なかなか充実しております。



食後のオヤツを食って、出発の用意をしましょう。



フロントでお湯を借りて、オフ会の前に車を綺麗にして、
いざ出発、







北京本店             三河安城

2018年02月21日 | 愛知


今日からはポルトガル旅行記を少し休んで
先日 愛知まで行ってきましたので、その
日記を書いていきますね。

2月17日土曜日 マツダ車のツーリングオフが
あるので前日に愛知県三河安城入り
下道を走って高速代を浮かして、その分を宿代に
充てて、帳尻を合わせています。



下道で5時間ほどかけて走ってきて
車を宿の駐車場に入れてからすぐ近くの
北京本店へ晩御飯です。



事前に調べてきて コレが食べたかったんですよ。
北京飯 この辺りのB級グルメで有名らしい



やっぱコレですな 



ほとんどのお客さんがコレを頼んでいるんじゃないかと
思うぐらい人気の北京丼  

甘辛の出汁を使ったフワとろ卵の上に
豚の唐揚げが3枚乗ってる丼なのですが、

まあ~これが想像以上に美味かった。



餃子も小振りながらなかなかやりよる
ビールによー合いますわっ



あ~美味かった



ホテル D ルイス            コインブラ

2018年02月20日 | 2018ポルトガル旅行記


ポルトから116キロ離れたコインブラまでバス移動して 
小高い丘に建つホテル D ルイスに宿泊 

今回 私はJTBのツアーに1人で参加しておりまして、
合計36人の大所帯で観光しております。

ホテルの夕食は基本自由席なのですが、



その中でも1人参加の方が6名ほどおりまして、
たまたまその6人が同じテーブルでディナーを
頂くことになりました。

ちょうど男性3人 女性3人です



女性の方1人を除き 後の4人は私より人生の先輩方で、
傍から見るとちょっとした高齢者お見合いパーティの
テーブルのようにも見えるのであります



しかしながら皆さん 余裕のある方達ばかりで、
私みたいに海外ビギナーは全くおられず、
話しを聞くとほとんど有名な国は
行った事のある人ばかり、

その中でもビジネスクラスで来られた先輩が
言っておられたのが、

南米のマチュピチュは良かったと、
力説されてはりました。

マチュピチュねぇ~っ 
写真では見たことあるねんけど( ゚Д゚)
行きたいリストに入ってへん遠すぎて、

いつかは行きたいリストに入れとこ~っと



引っ込み思案な性格な私でも皆さんと楽しく会食でき、
海外旅行のお得な情報も聞けてとても楽しいディナーでした。



流石にこの日は疲れてたのかよく眠れました。



朝飯を食ってから、コインブラの見学に行きましょう。


以前のスペイン旅行の時も1人参加だったのですが、
その時のホテルの思い出と言えば 部屋に入るなり、
決まって夫婦喧嘩をしだすのです 

「おまえのせいや アンタが悪いんや」


なんせ壁が薄いので隣室の声が丸聞こえだったのです。

今回のポルトガルのホテルはそんなことは一切ありませんでした。
夫婦の質が良いのかホテルの壁の質が良いのか分からないのですがね




ドンルイス1世橋           ポルト

2018年02月19日 | 2018ポルトガル旅行記


ランチを食べた後 カイスダリベイラの中心地 
リベイラ広場の裏の道を探索することに



リベイラ広場の裏側は斜面に階段や
坂道が張りめぐらされた立体構造に
なっているので、事前に調べた地図と
印象がかなり違う、

やはり実際に現場を歩いてみなきゃ分からない



リベイラ広場と違って、全く観光客が歩いていない。

ちょっと不安な気持ちになるのだが
もう好奇心の方が勝ってしまって
階段を上へ上へと登って行きました。



ちょっとした高台に出たところで行止まりでした。




高台からはドンルイス1世橋の南岸に建つ 
セーラ ド ピラール修道院が見えます。



もう一度カイスダリベイラに戻ってきました。



リベイラ広場からドウロ川の川沿いの景色を堪能する
クルーズ船があるので 乗ってみよう。



リベイラ広場から乗って 上流へと行きます。
ドンルイス1世橋の下をくぐります。

この後、インファンテ橋をくぐるのですが、
なぜか写真撮ってませんでした。( ノД`)シクシク…



ドナ マリア ピア橋
こっちの橋はドンルイス1世橋を設計した
師匠のエッフェルさんの作品

でもやっぱドンルイス1世橋の方が見応えありますね

その向こうは1995年完成のフレイショ橋
ドンルイス1世橋の交通量を緩和する為に
作られたそうです。



フレイショ橋を越えた所でUターン
エッフェルさんの作った橋の向こうに見える
立派な橋が先ほど撮り忘れたって
言ってたインファンテ橋ね



もう一度 ドンルイス1世橋を
上流から下流へとくぐります。



ランチ前にポルトワインを試飲したワインの集積地
ちょうどここからはサンデマンが見えますね



リベイラ広場から下流のカラフルなアパート



朝に見学したサンフランシスコ教会 
内部は写真撮影禁止だった教会です

この後アラビダ橋でUターンするのですが
写真撮ってないんだね ( ノД`)シクシク…



Uターンして ドンルイス1世橋手前の
リベイラ広場に帰ります。

向こうに見える立派なのがインファンテ橋ね



リベイラ広場はすごい賑わってるでしょ



日本の川沿いにこれに似たような場所って
あるのかな? 絶対ないですよね。 



ドンルイス1世橋の上層部に上がってみよう。



上層部は歩行者が歩けるようになっています。



とてもスタイリッシュなメトロが行き来して
橋からはとても素敵なポルトの街を見下ろす事が
できます。



ちょうどキヤノンのミラーレス1眼のCMのロケ地に
使われていた場所なんですよ 

どうりで写真映えするはずです。















Postigo do Carvão (ポスティゴ・ド・カルバオ)          ポルト

2018年02月16日 | 2018ポルトガル旅行記


北岸のリベイラ広場にやってきました。
今回のポルトガル旅行はこの風景を見てみたかったのです。

当初、ポルトガルよりイタリアへ行きたかったのですが、
ある時、このブログを見てしまったのですよ。


よっちんさんのブログ 「よっちんのフォト日記」を
見てから 行ってみたくて、

行ってみたくてっ

もう我慢できずにポルトガルへ


いや~素晴らしいっ



気温が16度 日が当たってとても暖かい
大阪が0度の時、出国したので天国みたいな
場所です



先ほど フェレイラから渡ってきた橋 ドンルイス1世橋
パリのエッフェル塔を設計したエッフェルさんのお弟子さんが
設計した橋だそうで1881年~1886年の間に建設されました。



上層はメトロと歩行者 下層は自動車と歩行者になっています。



ドウロ川沿いには レストランが並び テラスで
外人さんがかっこよく食事されています。

外人さんだと絵になるんだなぁ~っ

(あっここでは私の方が外人さんだ)



ちょっと裏の路地も素敵な感じ、



リベイラ広場にやって来ました。
ポルトガルのお昼は遅めの2時頃と聞いてますので
まだまだ空いてますね



今日のランチ場所は リベイラ広場から入って
一本裏道の所にあるPostigo do Carvão(ポスティゴ・ド・カルバオ)



ねっ 異国のイイ感じでしょ



ポルトガルパン



サラダ この時期、日本は野菜が高騰してるので
有難いですよ



パンの上に鰯のパテを塗って頂きます。



魚介のカタプラーナ鍋
写真撮るの忘れて 半分取ってから撮影



かなり塩っぽい味付けだったのですが
パンがよく進みます。



最後はとっても甘いデザートで






(明日から2日程 旅行に出ますのでブログはお休み致します。)

フェレイラ         ポルト

2018年02月15日 | 2018ポルトガル旅行記


エンリケ航海王子が指差すドウロ川の越えて
対岸の南側に行ってみましょう。



ドウロ川の南側はポートワインの集積地で
約60軒のセラーが集まってます、

その中のフェレイラポートワイナリーに見学



ポルトはこの日 気温16度に上がって暖かいのですが
蔵の中はとてもヒンヤリして寒いです。

樽の横の通路は石ではなく木で出来ていて
年中室温と湿度を一定に保つ役割をしている
ということです。

こういった樽がズラ~っと数えきれないほど
並んでいて、
木のいい香りとワインの香りが混ざって
なんとも言えん感じです



で こういう見学の最後は 
日本のビール工場もそうですけど 



コレ コレ



最後の試飲 コレが楽しみで見学するんです。



甘くて美味しいっ スィーツみたいなワインです

でもアルコール20度ぐらいある強いお酒で
糖分が残っている発酵途中に70度以上の
ブランデーを入れて発酵を停止するために
独特の甘味とコクが口の中に広がります。



ドウロ川を挟んで対岸が先ほどの見学したカテドラルが
ある歴史地区の世界遺産エリア

さあお昼になりましたので、もう一度対岸に戻って
ランチと致しましょう。



今回 ポルトガル旅行で見たかった風景が
ここなんですよ。 

素晴らしい眺めです。



北岸にはずらりとレストランが並ぶ
カイスダリベリラの広場に行ってみよう。



巨大アーチが美しい ドンルイス1世橋を渡ります。






レロ イ イルマオン書店         ポルト

2018年02月14日 | 2018ポルトガル旅行記


サンフランシスコ教会を見学した後
次にいくのは



世界一美しい本屋さんって言われる
アールヌーヴォーとネオゴシックが融合した
レロ イ イルマオン書店

ねっ みんな入るのに並んでるでしょ



店内に入ると アラベスク調の天井に圧倒されます。



何と言っても2階へとあがる階段が見所
いやポルトガルなので1階へとあがる階段と
表現した方が良いのでしょうか



ハリーポッターの作者がポルトに住んでいたときに
世界感を影響受けたんじゃないかと言われています

ていいながら私 ハリーポッター見たことないのですが、



ほとんどの方は本を見るというより 記念撮影に忙しいんですよ



2階から見下ろした1階  
いや 1階から見下ろした0階か?



天井にはとても素敵なステンドグラス



でもね 私は梅田ルクアイーレの蔦屋書店の
方が好きかも( *´艸`)





カテドラル              ポルト

2018年02月13日 | 2018ポルトガル旅行記


さあ 次の場所に移動しましょう



後ろを振り返って右が先ほどのサンベント駅
正面の教会がセントアンソニー教会



地下鉄サンベント駅の出口の横を抜けて
小高い丘に上がって行きます。



右手には生活感のある市民の家が



小高い要塞の様な石のスロープを上がっていきます。



小高い丘からは向こうの方にグレゴリス教会の塔が見えます



写真やテレビではこのような景色を見ていたのですが
実際 その場に行って見るとヨーロッパの街の歴史を
感じます。



ドウロ川を見渡す丘の上に立つカテドラル
左に建っている塔は 罪人を大衆の目前で
吊刑にするペロウリニーニョ



12世紀~13世紀建造の大聖堂 
最初はロマネスク様式で建てられたのですが
ゴシックやバロック様式に増改築されたようです。



中に入ると荘厳な雰囲気が
この日の為に購入したXF10-24のズームレンズを
最広角にしてパシャパシャ 



無宗教の私なんですけど すみませんパシャパシャ



ここはストロボと発光させなければ写真を撮って
大丈夫なんです パシャ パシャ

写真に対して歴史的講釈分からないのですが、
とにかく 凄いっ 
凄いとしかいいようが無いっ



先ほど入ってきた入口を振り返ると
こんな感じ 

超広角で撮ってますので すこし大げさに
写ってますけど



ジョアン1世の第5子としてポルトに生まれた
エンリケ航海王子の像が指さしているのは
ドウロ川の方です。



次に向かったのは サン フランシスコ教会
14世紀のゴシック様式の教会

キリストの家系図のジェッセの家系樹は素晴らしかったのですが
教会内撮影禁止だったので 写真が無いんですよ。

























サンベント駅           ポルト

2018年02月12日 | 2018ポルトガル旅行記


現地時間23時20分 ポルトのホテル着
カードキーの不具合など入室に少しばかり
手間取りましたけど、部屋は広くて清潔

スペインの時は壁が薄くて隣の方の声が
良く聞こえたのですが、今回は全くの無音です。

あ~やっと布団の上で寝られる 
おやすみなさい



朝 部屋の窓から見える街並み
カルサーダポルトゲーザと言われる石畳の道
あ~ポルトガルに来たんだと実感

さあ 朝飯食いに0階に行きましょう。
えっ0階? ポルトガルでは1階の事0階って言うらしい
そういやスペインの時もそうだった。



クラシカルでいいレストランです。



朝はビッフェ方式で 好きなのを取り放題
とりあえずカステラみたいなんを取ってしまいました。
ハムとかチーズとかはすごい充実しています。



天井にはカッコイイシャンデリアが、
ねっ ヨーロッパでしょ



ホテルのロビーの奥のバー ここだけ見ると
リッツカールトンみたいでしょ



グランデ ホテル ド ポルトっ言う 
こじんまりとした可愛らしいホテルです。



普段歩く北浜や淀屋橋の景色と全然違うっ~

ホテルを出て31デ ジャネイロ通りを歩きます。
日本を出たときは外気は1度ぐらいだったのですが
ここでは10度近くあります。 お昼には17度まで
上がるらしいので、とても暖かいです。



綺麗なアズレージョが施された
セントアンソニー教会の建物を目印に曲がると



20世紀初めに修道院として建てられた
「世界で最も美しい駅」と言われる
ルネッサンス様式のサンベント駅



構内の壁を当時の人気アズレージョ画家、ジョルジェ コラソの
2万枚のアズレージョで彩どられています。



ジョアン1世のポルト入場



大航海時代の幕開けとなる1415年アフリカのセウタ攻略



壁面の上部は多彩色のタイルで乗り物の変遷
ポルトガル近代化、汽車の到来を眺める農民



終着駅なので大阪でいう南海難波駅か阪急梅田駅?
駅は日本でいう改札は無く自由にホームに出入りできます、



もうちょっとここに居たいのですが、次に
行きましょうか

「もっとゆっくりしていたら」

とアズレージョに描かれた女性が
語っているようです。



(アズレージョの語源はアラビア語の「磨かれた石」
元々イスラム文化の影響化にあったスペインから
宮殿や教会を装飾する為に持ち込まれた物で、
17世紀後半数百枚のタイルを構成して戦争画や
宗教画を描くポルトガル独自のスタイルとなりました)