akiraのランチ

皆様のお役に立つ情報を発信するよう
心がけております

美味しい食事 素敵な場所 旅行 

ポパイズルイジアナキッチン          香港国際空港

2018年07月12日 | 2018マカオ旅行記


マカオ旅行最終日です。

1日目 ほぼマカオからの移動で終わる カルロスで夜ご飯
2日目 レストランエイトで昼飯 世界遺産見学
3日目 コロアン村 ロードストーズベーカリーで昼飯
4日目 タイパ村 ゴールデンリール ハウスオブダンシングウォーター鑑賞
5日目 9時にクラウンプラザマカオを出て 11時半のフェリーで12時40分香港国際空港に到着

    


ここで 香港に入出国していないので、帰りのフェリーターミナルで貰った証明書を出すと
120香港$が現金で返ってきます。



15時20分のフライトまで3時間弱あるので、空港のレストランで
昼飯を頂きましょう。



日本にはまだ支店が無いポパイズルイジアナキッチン



ケンタッキーと同じアメリカのファーストフードチェーン
口の周りをベトベトにしながら食べました。



2年前の香港旅行の時はピーチだった為 一番遠いボーディングだったのですが



今回ANAですので、一番近いボーディングです



15時20分 予定通りの出発 



下に見えるのはマカオを繋ぐ港珠澳大橋



当初開通予定は2,016年と言われてたのですが、予想以上の難工事で
早くて2,020年と言われています。



フェリーだと1時間以上かかる時間が橋だと30分で行けるらしい
次来る時は橋を渡ってみたいですね



帰りの飛行機はガラガラの状態で、隣の席も不在で快適です。



空に上がれば すぐにビールとおつまみ 



程なくして、また食事の時間



赤ワインを頂きながら夕食、隣の方が居なければ
エコノミー席でも十分快適です。



雲の上を飛んでいると、100年前の人々には想像だにしない
旅行と思うのですが、 今から100年後の人間はどんな乗り物に
乗って旅行してるのでしょうか?



只今、高度37,000フィート 1フィートは0.3048メートルなので
11,280メートルの高さを飛んでいて、 
外の気温はマイナス63度  機内は快適で極寒の世界を飛んでるようには
全く感じません。 すごいもんです。

夜8時 定刻通り関西国際空港に到着



楽しみにしていた旅行も終わるとアッという間でした。



鼎泰豊(ディンタイフォン)             シティオブドリームズ

2018年07月07日 | 2018マカオ旅行記


ハウスオブダンシングウォーターを鑑賞後、館内のレストラン街で晩飯を
建物の作りは日本のイオンモールな感じ、違うのは中心にカジノがあって
ハイブランドのブティックがズラリと入ってます。



日本でも小籠包で有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)
台湾に行った時、この店に行けなかったので、マカオでリベンジしましょう。



日本語メニューもあり、とてもわかりやすい
とりあえず水みたいな青島ビールで38香港$



やはりこれでしょ 小籠包68香港$



いきなりかじると口の中を火傷しそうなので、
レンゲで小籠包の皮を破って汁を出して頂きましょう。



エビチャーハン98香港$ あまり期待しなかったわりには美味しかった。
日本円にしたら1香港$≑14円として、1,372円なのでええ値段

総合計サービス料10%追加で224香港$ 3,140円の晩ご飯でした。



夜8時頃、外に出てカジノリゾートホテルの建物を見ていきましょう。
ダンシングウォーターと鼎泰豊(ディンタイフォン)が入っているシティオブドリームズ



ベネチアンマカオ 中のショッピングモールは広すぎて迷子になります。



向こうの方に見えるのはギャラクシーマカオ まさに銀河系です。



再びベネチアンマカオ



左側のモーフィアスホテル建設中のシティオブドリームズ 



日本で新国立競技場が白紙撤回された事で有名な
アンビルト(実現不可能)の女王、ザハハディト氏デザインのモーフィアス
今年開業に向けて只今工事中です。



近くで見れば見るほどCG感がすごく よくこのデザインを
実際の建築にしたと関心します。



工事中にも関わらず、建物は数分おきに7色に変化していきます。


 
またまたベネチアンマカオ



パリジャンマカオ 本物2分の1スケールのエッフェル塔がフォトジェニック
この灯りに誘われて虫みたいに世界中から人々が吸い寄せられ、カジノの餌食になるのです。



ショーやエンタメを入れてリゾート風を唄ってますけど、
所詮、建物のど真ん中は博打場です。



なんか舞洲も数年後にはこういう風になるような気がしますねぇ



近くに成功してる見本があるので、真似するだけだから、



この通りを歩いていると、すごい資本が投下されいるのが肌で感じます。



シティオブドリームズのモーフィアスホテルの裏側



アンビルトの女王のデザインも現実化するカジノ資金パワー恐るべし



ウインコタイはセレブ向けのカジノの雰囲気を感じました。



半島にもウインありますが、コタイのウインも噴水がすごい



MGMコタイ 近くで見たらもう圧倒されます。





ザハウスオブダンシングウォーター            シティオブドリームズ

2018年07月06日 | 2018マカオ旅行記


今回のマカオ旅行のメインに据えていたのが、シティオブドリームズで開催している
ザハウスオブダンシングウォーター

当日券は満席だと取れないかもしれないと口コミで書いてたので、
事前にネットでA席最前列で取ってます。

最前列と2列目の席にはビニールカッパが用意されていて、
水がかかることが前提の席なのです。

プールから巨大な帆船が出てきてパフォーマーの方が帆先から飛び込んだり 
頭上に水浸しのパフォーマーがロープに吊り下げられ移動するので、
予想以上に雨のように水がかかります。 

もうね水からカメラを守るのに精一杯です。



そうかと思うと一瞬にして水の入ったプールが舞台に変わって
アクロバットが始まったり、



東京でシルクドソレイユを鑑賞したのですが、それに水が加わった
パワーアップ版ですね。

シルクは写真撮影禁止だったのですが、ダンシングウォーターは
動画はダメですがフラッシュを光らさない写真撮影は大丈夫なのです。



舞台からすごい勢いで水が噴き出してきて、



あっという間にプール状に変化します。



言葉は一切発しない動きだけの演劇なので、どの国の方達も受け入れられます。



途中にオートバイアクロバットショーもあったり、85分間のパフォーマンスが
ステージ狭しと繰り広げられます。



ザハウスオブダンシングウォーターを見に行かれる方は 最前列はお勧めできませんよ~
目の前にパフォーマーが立たれるシーンが多くて、主役級の演者が見づらいのと
ピエロにイジれらやすいし、もうわざとちゃうかっていうぐらい水がかかります。

ゴールデンリール            スタジオシティ

2018年07月05日 | 2018マカオ旅行記


タイパから路線バスに乗って2015年に完成したスタジオシティマカオにやってきました。



ハリウッド映画がテーマだけあって、ロビーはジェラシックパークさながらの演出



しかしながらマカオなのでフロアの中心はカジノが陣取っています。



ホテル3階の屋外庭園から8の字観覧車ゴールデンリールを見上げています。



シティオブドリームズで開催しているハウスオブダンシングウォーターのバウチャーがあれば
観覧車に乗れるオプションが付いてるので、それを利用して乗ってみましょう。



8の字の交差するところは 実際はゴンドラは交差しないようになっています。



1台につき最大10人乗れるキャビンなのですが
平日なので、1人で乗れました。



スタジオシティの正面側、サンズコタイの横に広大な更地がありますけど、
きっとここも 新しいカジノリゾートを建設するのでしょうね。



先ほど見上げていた3階の屋外庭園を見下ろしています。



ゴンドラ内は空調が効いていて快適、ちょうど8の字のクロスの部分を通過中



スタジオシティの裏側も更地があって カジノリゾートが建設されるのでしょうね
カジノリゾート間をつなぐ高架鉄道も完成間近の様子
ゴンドラに乗るとコタイの開発状態がよくわかります。



スタジオシティ裏側はリゾートプールが、しかしながら不思議な事に人がいない



1周15分ほどの空中散歩が終わって、



スタジオシティの中をウロウロ



アメリカンダイナー風のカフェ



スタジオシティを抜けて



パリジャンマカオは昨日見たのでパスして、



サンズコタイセントラルの中に入ってみよう。



もうどこのカジノホテルに入ってもイオンモールに来てるみたいな
感じになってしまう。

サンズコタイセントラルの2階から遊歩道を歩いてコタイストリップを挟んで
ベネチアンマカオのロビーを見に行ってみよう。



こちらは昨日見落としていたベネチアンホテルの正面ロビー



アーミラリ天球儀と18世紀のイタリアの巨匠、ティエボロの天井画の複製が見所



やっぱ歩いている人がアジア人なので、テーマパーク感が否めない。



















大利來記咖啡室                  タイパ村

2018年07月04日 | 2018マカオ旅行記


マカオ旅行記4日目

1日目 ほぼ移動でおわり、半島のカルロスで晩ご飯
2日目 レストランエイトで昼飯後 世界遺産地区を見学
3日目 コロアン村 ロードストーズべーカリーで昼飯後 コタイリゾートを見学

本日4日目はホテル近くの路線バスに乗りタイパ村に見学に行きます。
ホテルの近くは40階か50階ぐらいの超高層マンションがところ狭しと建っていて
ボーダー付近の人口密度の高さを物語っています。



路線バスはマカオ半島とタイパ島をつなぐフレンドシップ大橋を渡ります。



左のタイパ方面へ



タイパ観光中心地のバス停で降ります。



タイパ村から昨日、訪問したギャラクシーのホテルが聳え立ってます。



まずは島の文化を知ろうって事で、タイパ コロアン歴史博物館
1920年代に市役所として使われていた建物



朝はホテルビッフェで豪華な朝食だったので、
昼は質素にファーストフードチックなやつを



中はローカルな食堂って感じ、



コーラとポークチョップバーガー



甘辛い味付けのポークリブチョップを挟んでいて、ポルトガルのリスボンで食べた
ベイラガレのビファナに似ています。

でも骨も付いてるので、口の中で肉と骨を選別する作業が邪魔くさい
日本人には向かない食い物かも



タイパ島の丘の上にあるカルモ教会 



カルモ協会近くのタイパハウスミュージアム
かつて ポルトガルの政府要人の住宅だった建物を公開



タイパハウスミュージアム前の広場から開発中のコタイリゾートが望めます。
右から ギャラクシー ベネチアン サンズコタイ シティオブドリームズ



向こうに建っているコタイ地区は巨大な資本を投下され
海を埋め立てた人口島の上のリゾート群なのです。

大阪の舞洲も数年後はこういった景観に変わるのでしょうか?



東京ドーム23.5個分の敷地、ギャラクシーマカオ 



シンガポールのマリーナベイサンズで有名なラスペガスサンズ系のベネチアンマカオ 
館内はあまりに広すぎて、迷子になるのは必至



アンビルトの女王と呼ばれる実現不可能な建築家 ザハ ハディト氏の
モーフィアスホテルが建つシティオブドリームズ



こちらもラスペガスサンズ系のサンズコタイセントラル



再びカルモ教会前、結婚式場としても人気らしいです。



カルモ教会から再びタイパ村の中心地へ



こちらの通りはタイパ村随一のグルメストリートの官也街(クンヤァガイ)



タイパで有名なポルトガル料理店のアントニオ



リスボンの有名ポルトガル料理店ポルトガリアが創業90年にして初出店したお店



タイパの守り神の北帝廟 タイパで一番古い道教の寺院



タイパは迷路のように入り組んだ路地やレトロな町並みが魅力です。



中国寺院やポルトガル風な建物、東洋と西洋が入り交じる街



異国の街歩きって楽しいですね。



さてこれから再びコタイ地区の方へ行きましょう。






















クラウンプラザマカオ 朝食

2018年05月23日 | 2018マカオ旅行記


マカオ旅行4日目 4月12日木曜日  クラウンプラザマカオのモーニングビッフェ



サラダ充実してます。



チーズもよりどりみどり



フレッシュジュースもたくさん



シリアルも色々



パンもディスプレイがとても綺麗



どれにしようかな~っ



朝しっかり食って、昼はしょぼい店で我慢のパターンです。



ここは飲茶コーナー



ここは麵類をオーダーしたら作ってくれます。



こっちはお粥



新しいホテルなので、とても綺麗



うるさい大陸の方々も全然いなくて、とても静か



後にも先にも マカオで食ったレストランの中でここが一番良かった。
屋内プールもあるらしいので雨だとホテルステイだけで楽しめます。



ここのホテルはボーダー近くという事もあり、半島のカジノ中心地ホテルや
コタイの巨大カジノリゾートのホテル群に比べて、格安で利用できます。



フェリーターミナルからシャトルバス便が少なかったりするのですが、
(リスボア コタイ地区のホテルはシャトルバス便が凄く多い)
路線バスが充実してるので、Googleマップが使えれば大丈夫です。



ブッキングドットコム エクスペディア、 じゃらんと比較して、
ちょうど2000円クーポンが配布されていたじゃらんで決めました



新しいホテルなので、口コミ等も少なく、ちょっと不安だったので最初はリスボア4連泊も
考えてたのですが、 部屋といい朝食といい文句のつけようがありません。
カジノ目的じゃなければ最高のホテルですよ。



今日は4日目で、朝食を食べた後、タイパ村へ路線バスで移動



その後、スタジオシティで観覧車に乗ってから、シティオブドリームズで開催されている
ハウスオブダンシングウォーターを見る予定です。



快適な部屋でゴロゴロしたいのを我慢して風呂入ってから出発の用意をしよう。



今回の撮影機材 XT1に18-55つけっ放し、10-24 23単 35単
ホテルのライトアップ撮影用三脚 リモートケーブル 



XT20と18単はホテル朝食や飛行機内の撮影用でキャリーケースでお留守番



現在地からタイパの中心地まで経路検索



バスの路線番号も教えてくれますので、見知らぬ海外の地でも
気軽に移動ができます。
タクシーはボッタが多いっていうクチコミが結構あったので
マカオでは路線バスとホテルの無料シャトルバスが有効な移動手段です



交通インフラがバスしかないマカオは路線バスがとても充実していて、
マカオパスとGoogleマップで手軽に移動できます。



さあ行きましょう。

























クラウンプラザマカオホテル                 マカオ半島

2018年05月22日 | 2018マカオ旅行記


今日から2連泊する中国ボーダー近くのクラウンプラザマカオホテル
じゃらんでマカオホテル 5星の最安を検索したらココだった。

パッと見はすごく巨大なホテルに見えるのだが、                 



ロビーの上の部分だけがホテルで右横は高層マンションと一体となっています。
カジノ併設していなので、とても静か



ランクアップでオーシャンビューの部屋にして頂きました。
夜だから見えんのですがね



とても清潔感のあるモダンな部屋です。



昨日までのリスボアホテルのザマカオ的な部屋も魅力なのですが、
こういった都会的なシティホテル然とした部屋もいいですね。



日本のドーミーインやアパホテルぐらいの価格で泊まれて
部屋もゴージャスで広い



風呂もコレなら問題なく入れそう 



バスとシャワーがセパレートになってるんですね、
トイレにはウォシュレトは無いです。



クローゼットを開けると



中にキャリーバッグを置けて、扉を閉めるとスッキリ



ではおやすみなさい

老記海鮮粥麵菜館            マカオ半島

2018年05月21日 | 2018マカオ旅行記


コタイのシティオブドリームズからシャトルバスに乗りホテルシントラへ行き、
ホテルシントラから歩くこと5分ぐらい グランドリスボア裏側にある中国料理店へ
ここは昨日の昼、入ろうとしてたお店です。



11時から翌5時まで営業していて、写真入りの日本語メニューもあり
日本の観光客が利用しやすいレストランです。



今日はよく歩いたので喉が乾いてカラカラ、青島ビールで潤そう
青島ビールはアルコール度数が低いので全然酔いませんので
もう一本すぐお代わり、



雲吞と海老たまご麵(スープ付き)、ゴロッとデカい雲吞、食い応えあります。 



チキンの醤油味付け ハーフポーションを注文したのですが、それでもすごい量だ
しっとり柔らかい鶏肉に甘辛い醤油味、みんな好きな味ですね。

骨付きなので少々食べづらいのですが、かぶり付いてガシガシ頂きます。



相席した前の現地の方が そのタレを付けて食べたらもっと美味しいよ
って教えて頂き、



ピリ辛のタレと生姜が効いたタレに付けて食べたら、最高でした。



マカオでよく走っているヒュンダイのハッチバックのスポーツカー 
なかなかいいデザインだと思うのですが、
日本はこの手のホットハッチが無くなりましたね。




コタイ巨大リゾート巡り                 コタイ

2018年05月19日 | 2018マカオ旅行記


コロアン村から路線バスに乗って、スタジオシティ前で降りて、
コタイにある巨大カジノリゾートを見学してみよう。

コタイ地区はかつて別々の島だったコロアンとタイパの間を埋め立てられて
造られた新しい地区で、コタイは二つの島の名前を合わせたものなのです。



スタジオシティ横の本物2分の1サイズのエッフェル塔が目印のパリジャンマカオ 



パリジャンマカオの道を挟んで、サンズコタイセントラル



パリジャンマカオの入った所にあるコンコルド広場の噴水
天地創造の絵画が施されています。



1階右がすぐカジノの入口になっています。
カジノは撮影禁止なので、遠目からカシャっ



こちらはパリジャンマカオ横のベネチアンマカオのショップスグランドカナル
パリジャンから中で繋がっていてフランスからイタリアへ直行



船頭が歌うカンツォーネがよく響きます。



ベネチアンの中のセントマークススクエアでなんかやってる



しばし生演奏を鑑賞、ここだけ見ればイタリアだ~っ



巨大なフードコートも、アジアの方ばかりなので、イオンモールに来てる感じ、



ベネチアンのカジノを撮影、コッソリとね



しまったぁ ベネチアンの裏側に出てきてしまった。 (汗)
次はシティオブドリームズの方に行きたかったのですが、
超広いショッピングモールを抜けて行く自信が無かったので
コタイ地区を巡回するシャトルバスに乗ってシティオブドリームズの
方へ行ってみよう。



スタジオシティ裏側の道をシャトルバスは通って行きます。



2018年2月に開業したばかりのMGMコタイ 積み木みたいな建物



まだまだカジノリゾートホテル建設中



MGMマカオ前のウインパレスコタイ



ウインパレスの前にはスカイキャブっていうゴンドラに乗って
パフォーマンスレイクを鑑賞することができます。



ウインパレスの中の館内オブジェ 



金ぴかの玉子がパカっと割れて



鶏さんが出てきます。



そろそろ日が沈む時間帯でカジノホテルに灯りが燈ってきだします



怪しく発光、本領発揮 未来都市の建物みたい



サンズコタイセントラルの裏側



シティオブドリームから半島のホテルシントラに行くシャトルバスに乗って
晩御飯を食べに行きましょう。















ロードストーズベーカリー                コロアン村

2018年05月16日 | 2018マカオ旅行記


ギャラクシーの前から路線バスに乗ってコロアン村に行きましょう。



Googleマップさえ有れば、異国の地マカオでも簡単に路線バスに乗れます。



とか言ったものの 間違った路線バスに乗ってしまって、
タイパのカジノホテル地区を一周して戻ってきて、ギャラクシーの横の
ベネチアンホテルの前で下車しました。
40分もバスに乗って、全然進んどらんわ。

25番のバスを乗らないといけないのに、
25X番のバスに乗ったら全然コースが違ったのでした。
xが付くと付けへんのでは大違いなのね



右の巨大な扇状のホテルがベネチアン、その奥がパリジャンマカオ



道路を挟んで左側がシティオブドリームズ



シティオブドリームズ前からもう一度路線バスに乗りましょう。
25番 コロアンビレッジ行きって書いてあるから 今度は大丈夫



コタイのカジノリゾートのメイン通り通称コタイストリップをバスは走ります。
パリジャンマカオ



8の字観覧車がマークのスタジオシティ どれもこれも超巨大ホテルです。
コタイに来ると半島のグランドリスボアが可愛く思えてきます。



バスに乗る事30分ぐらいでコロアン村に到着 ガジュマルの木が南国っぽい



バス停の横にあるエッグタルトのお店ロードストーズベーカリー
ここはテイクアウト専門なので、カフェのあるお店が近くにあるので
そこでお昼ご飯にしましょう。



近くのロードストーズカフェに行くも、人気店だけあって満席、
あと1軒この近くにあるので行ってみよう。



ここです ここは行けそうな感じなので入ってみよう。

朝、今夜泊まるホテルにバスに乗らず歩いたり、ここに来るまでバスを間違えたりして、
予定より2時間ぐらいロスしてしまったので、2時過ぎの遅めのランチです。



客席は狭いのですが、立派な厨房です、これは期待できます。



お昼ご飯のチキンラザニア 60香港$ 
ボリュームもあり、とても美味しいっ 



コロアンに来たなら絶対に食べなきゃならない鉄板のお菓子



パティスデナタ 通称エッグタルト、 上に焼き目が有るのがポルトガル式
2年前に香港上環の泰昌餅家で食べたのは香港式

2ヵ月前食べたリスボンのマンテガリアのも相当美味かったが、
ここも負けておりません。

2個で18香港$
ホットベイリーズラテ32香港$

合計110香港$なので1,540円ぐらいですかね 
コタイのホテルで食ったら倍は取られると思います

昼飯を食った後、コロアン村の歴史散策をしましょう。



①聖フランシスコザビエル教会



事前に調べたガイドブックやブログ等には祭壇はブルーだったと思うのですが、
こんなんやったかな? 



日本からやって来た写真を撮るだけの無宗教者ですが、どうもすみません。



妙にリアルで怖いのですが、 夢に出て来そう。( *´艸`)



②譚公廟 道教の漁師の神様「譚公」を祀った寺院



丘の方へ少し歩いて海の神様の寺院へ



③天后古廟 「譚公」が男の神様なのに対し、海を守る女神を祀っている道教寺院



観光客も少なく、昔の風情を色濃く残しています。



コロアン村はゆっくりしていて、ノスタルジックな気分に浸れます。



④船人街 昔のマカオの港街



コロアンの漁村の向こうにタイパのギャラクシーが見えます。
なんとも言えん風景 



地元の方で賑わっているローカルなお店、



日本でもよく走っているCRZ マカオも日本と同じ左走行なので、
車は右ハンドルです。



こういう場所でも跳馬さんはよく映えますね。
























フォーチュンダイヤモンド             ギャラクシーマカオ

2018年05月12日 | 2018マカオ旅行記


4月11日(水) リスボアホテルで朝食を食べた後チエックアウト、
マカオアウターフェリーターミナルまでリスボアのシャトルバスで行き、
そこから中国ボーダー近くの宿泊予定のホテルに行くのに、
シャトルバスがなかなか来なかったので、グーグルマップを見ながら
40分ほどスーツケースを転がしながら歩き、今夜宿泊予定のホテルに荷物を預けました。

預けて身軽になった後、アウターフェリーターミナルまでホテルのシャトルバスで行き、
そこからギャラクシーのシャトルバスでやって来ました。



ギャラクシーの前の幹線道路から路線バスがでてるので、それでコロアン村に行きます。
せっかくギャラクシーに来たので中をちょっと覗いてみましょう、



香港資本のカジノリゾート ギャラクシーマカオ
敷地110万㎡東京ドームの23.5個分の広さ



ギャラクシー、オークラ、マリオット、リッツカールトン、パンヤンツリー、ブロードウェイ
と6つのホテルが敷地の中にある巨大カジノ統合リゾートです。



メインロビーで水と光のショーのフォーチュンダイヤモンドが
始まるみたいです。

ギャラクシーって言うだけあって銀河感溢れる天井ですね



天井が七色に変って、



噴水がせり上がって行って



水位がぐんぐん上昇



噴水が急に下がってダイヤモンドが出現



ダイヤモンドに各色スポットライトが当たって



本当の宝石みたいに綺麗に輝いています。



再び水位が上昇して水位が下がるとダイヤモンドも消えて無くなります。




Noite e Dia 不夜天カフェ 2泊目           リスボアホテル

2018年05月11日 | 2018マカオ旅行記


4月11日(水) マカオ旅行3日目の朝、

とにかく広くて、迷路みたいになっているホテルなので、 
とりあえずフロントロビーに出てから朝食レストランへ行くことに



えっとここから2階に上がって、



2階に上がると、カジノ王スタンレーホーのお宝がお出迎え



あんまり興味のある品じゃないんですけど、朝飯前にしばし鑑賞



2日目もすこし迷いながらでも到着、



店内の様子は前回紹介しているので簡単に



今日の朝飯はこんな感じ、とりすぎましたかね?



マカオ1日目は移動で終わって、夜ポルトガル料理の美味しいお店に行って
ここのホテルの風呂と格闘、先ず普通に使いこなせないと思います。



2日目は朝飯食った後、ホテルでゴロゴロして11時ぐらいから活動
隣のグランドリスボアで上等な飲茶を食ってから世界遺産を駆け足で周り、



夜はローカルなカレーラーメンを食ってから
噴水やライトアップ等の夜景撮影したのちデザートを



3日目の今日は先ず快適なリスボアホテルをチェックアウトして
今晩と明日泊まる予定の国境近くのホテルに荷物を預けてにいって、
それから 路線バスに乗ってマカオ最南端のコロアン村に行ってみたいと思います。



リスボアホテル 他のマカオの5星ホテルと比べて価格が凄く安かったので
少しばかり不安だったのですが、スタッフみんな親切で部屋も快適、
世界遺産にも近くて立地的にもとても便利、シャトルバスは何便もあるし、
またマカオに来たなら泊まりたいホテルです。



とにかくここのパイ菓子が最高に美味いっ 2回ぐらいお代わりしましたよ。








甜香園     マカオ半島

2018年05月10日 | 2018マカオ旅行記


ホテルで風呂を入った後、地下道を潜って、ウィンマカオの
パフォーマンスレイクにやって来ました、 

ここで15分おきに噴水ショーがあるので、撮影の為三脚を持って来ております。
XT1、10-24ズームで撮影、iso感度を200に固定して、手振れ補正をオフ



音楽と共に噴水ショーが始まりました。



噴水だけかと思ったら 火の玉も上がってビックリ
熱風がこちらの方まで伝わり熱いです。



音楽に合わせて噴水が踊ってるようで、なかなかの見応えです



ちょうど向かい風なので、噴水で高くまで上がった水がこっちに水しぶきとして
降り注いできます。

こまめにカメラのレンズを拭かなくちゃ



写真じゃ分からないと思うのですが 打ち上げられた噴水が水面に落ちる音が
結構凄いんですよ バシャ~ンって



噴水が終わると ウインマカオのカジノ前のロビーにダッシュ
先ほどのiso200にしたのをiso3200まで上がるオート感度に戻して、
手振れ補正をon,XF10-24を最広角側して手持ち撮影でスタンバイ



暗くなったと思ったら



なんか地面から出てきますよ~っ



地面から幸運の象徴と言われる龍がレーザー照明と音響効果と共に出現



龍がグルグル回転しながら天井に近づいて行きます。



天井が開いた所がプロジェクションマッピングを使って炎地獄を演出



なかなかよーできた無料のショーです ちなみにウインマカオは
大〇製紙の会長だった方が大金を溶かした由緒正しいカジノだそうです。

さあ次はもう一度、歩いてセドナ広場に行ってみましょう。



ここもライトアップしてるんですよ



昼間と違って、かなり人が減ってます。



今日の夕方撮影した聖ドミニコ教会ね もう数日前のような記憶だ 



小腹が空いたので、伝統的な中国デザート専門店、甜香園(ティンヒョンユェン)へ



杏仁合桃露 柔らかい杏仁豆腐とクルミの冷たいお汁粉
オーナー手作りの甘さ控えめの優しい味です。

牛記咖喱美食           マカオ半島

2018年05月09日 | 2018マカオ旅行記


朝ホテルでゆっくりし過ぎの4時間の予定の遅れが、そのまま縮められず
最後は駆け足で世界遺産回り、時間が足らず回れ無かったギア要塞と
ラザロ地区はまたの機会に、(おそらく今後一生行く事は無いかと)

世界遺産よりもこういう雑な配線処理もマカオの見所なのです。



マカオの集合住宅のベランダはほとんど刑務所風な鉄格子処理されています。
これは泥棒対策だと思うのですが、火事の時は外れるのでしょうかね?



今夜の晩御飯はココです。 昼を予定外にリッチに使ってしまった為、
マカオのローカルフードを頂きます。



地元のレストランではほぼ英語が通じませんので、身振り手振りのジェスチャーで
意志疎通を図ります。

「1人ですけど、ご飯たべれますか?」

「大丈夫ですよ、奥の席へどうぞ」←多分こんな感じで言われたと思う



奥の席は地元のファミリーが楽しそうに食事をされています。


ファミリーだと思ったのですが、左の4人と右の2人はたまたま相席
だったみたいで、 右の2人が 「またねっ~っ」って感じで先に帰って行きました。



店のマスターにここのリコメンドを聞いたら



店の名前にもなっている牛肉カレーラーメンをすすめられました。

どうええ感じでしょ?



香辛料(カエンペッパー?)が想像以上に効いていて、食べる度に咽かえります。
でも癖になる味なんですよ。

ここから歩いてリスボアホテルまで戻りましょう



この辺りはマカオローカルレストランが沢山あります。



店舗っていうより ほぼ野外、



アジアらしい食事風景、ええ感じやねぇ ここで飯食っても良かったな~



夕方になりライトアップが始まったセナド広場



カレーラーメン屋から歩く事40分ぐらで到着
グランドリスボアも発光しだしております。



とりあえず風呂に入ってから夜景撮影に繰り出しましょう。




世界遺産巡り2            マカオ半島

2018年04月30日 | 2018マカオ旅行記


⑧セナド広場
マカオ観光の拠点です 世界遺産見学後半、駆け足でサクッと行きましょう。



⑨先ほど入った民政総署



ポルトガルを感じる波模様の石畳カルサーダス



コンパクトな街なので、どこからでもグランドリスボアが見えて
帰るのに迷う事は無さそうです。 



⑩三街会館 サンカイウイグン
商売の神様といわれる 三国志の英雄「関羽」を祀る廟



地元のビジネスマンでしょうか、線香を上げに来られてます。



⑪仁慈堂 1569年にできたアジア最古の事前活動施設



⑫カテドラル 



16世紀半ば マカオ司教区が開かれ



カテドラルが近隣諸国での活動拠点となりました。



⑬廬家屋敷 ロウガーダーインゴッ
1889年に建てられた中国人貿易商の元邸宅



中庭のある中国式の建物だが、ステンドグラスなど西洋建築も入ってます。



⑭聖ドミニコ教会
メキシコ出身の3人のドミニコ会修道士によって16世紀に建築



この辺りでちょっとおやつを



店長おススメの静岡茶のジェラートを



お茶感が凄いジェラート
30度近くある気温なので冷たいのが美味いっ



ここは土産物屋さんが両翼に立ち並ぶ通り、小腹も減ってきたので、
ビーフジャッキーの試食しまくりで、指がベトベトになりました。



土産物屋通りを抜けると マカオの街の象徴的な場所に出ます。



⑮聖ポール天主堂跡
以前はセントアントニオ教会の礼拝堂だったが、1582年イエスズ会に現在地に移築
ガイドブックでは必見って書いていて、マカオのシンボル的な場所

実際、見たら まあこんなもんかな~って感じ



1835年に火災で焼失 正面の壁と階段のみが残りました。



階段を上がりきった所から先ほど来た道を見ています。



聖ポール天主堂跡の右の方へ行くとモンテの砦に行けるのですが、
その途中に公衆トイレがありますので、行ってまいります。



⑯モンテの砦 1617年から9年の歳月を費やし イエスズ会の修道士たちが建築
1622年にはオランダ艦隊を駆逐しマカオの街を守った砲台

グランドリスボアに向けて撃つ砲台の写真を撮るのがお約束



⑰ナーチャ廟  武芸の達人 悪霊退治の神様でもあるナーチャを
祀った中国寺院



⑱旧城壁 ナーチャ廟の左手の城壁跡 
土砂やわら カキの貝殻を混ぜ 枠に流しこんで押し固めた物が何層にも重なってます。



聖ポール天主堂跡のすぐ横にあります。



旧城壁の入口を入った所にある博物館 よーわからんけどとりあえず写真パチっ



旧城壁の裏は普通に人が住んでいたのでびっくり 
許可を得て写真を撮らせてもらいました。



アジアらしいごちゃごちゃした街並み



世界遺産より こんな建物を写真に撮る方が楽しいんですけど



なかなか見応えがあるマンションです。



世界遺産に戻ります
⑲聖アントニオ教会 マカオ最古の教会



本聖堂がミサで使われてたので、横のサブ聖堂に入れてもらいました

さあ次行こうっ



⑳カーザ庭園 1770年にポルトガル人豪商マヌエル ベレイラが邸宅として建てた場所
庭園っていうわりにはなかなか殺風景でした。



カーザ庭園の横にポルトガル詩人のカモンイス広場があるのですが、
そこの遊具機はオッサンが独占、とても変な風景です。



㉑プロテスタント墓地 17時半で閉店なので、現在18時もう閉まってました。

この後ちょっと離れた場所にギア要塞ってのがあるのですが、もう疲れたので、
ギア要塞はカットいたします。 さあ 腹へったので晩飯を食いにいきましょう。