わいはまいね 能面三昧

写真付きで趣味の能面製作を紹介するブログ

秋の果実

2022年10月02日 | ブログ

お面の話も終わり、せめて月一度の「何か」を書こうと思っていたところ、我が家の庭に「秋の果実」なるものが実ってきた。それについてちょっと。

まずは「柿」だ。恐らく植えてから10年以上は経っているはず。柿の木そのものは結構大きくなっており、数回は枝切りをしているが、この写真の10倍以上は実がなっているから、我が家で食べるにしても多すぎる。まあ、まだ10月初めなので「色が付いてきたな」程度の出来具合だ。

ここ青森県ではリンゴの出来上がりとほぼ同様に、その時期には柿も赤くなり、食べ頃になる。リンゴの収穫は今月下旬が最盛期だから、我が家の柿もその頃が食べ頃だろう。

その2。

次は「キウイフルーツ」だ。この木も結構前から生育しているのだが、実がなってきたのは恐らく数年前あたり。ただ、この果実の出来具合は数が少ないから、我が家で消費する程度。また、管理がよく分からないので葉っぱが密集したまま放置状態。これらをきちんと管理しながら、余計なシューターや枝払いを行えば、もっと多くのキウイフルーツが出来ているはず。

このあたりの対応は知識不足の結果、全体的にもほぼ放置状態なら、出来具合もこんなものか。

これは「○○○」だ。名前はちょっと忘れた。これもまだ時期が早いものの、早めに成熟した一部では我が家の食卓に出ている。もちろん野菜ではなく果物だ。この木もかなり大きくなっており、手が届かないほどだが、この果実もかなりの数が成熟しているところ。もちろんスーパーにも売っている果物だが、私は余り好きではないので、あえて食べたいとは思わない。

下は拡大の図。奥にあるのがいくらか色づいたもので、このあたりでも食べられるのだ。

 

ということで、我が家の庭には野菜だけではなく「果物」も若干なりに生育しているという話でした。

 

 

コメント
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