観察館日記

藤前干潟の庄内川河口部にある名古屋市野鳥観察館の日記帳です。

年内最終開館日

2018-12-28 23:58:05 | 冬の藤前干潟

藤前干潟
今日の満潮時間10時18分 潮位212cm
今日の干潮時間16時14分 潮位 99cm

 

今日は野鳥観察館の年内最後の開館日。

昨日より強くはありませんでしたが、昨日よりも冷たい風が吹いていました。

やはり強い年末寒波が来ているのでしょうか。

 

朝、満潮前後の時間の庄内川河口では、水面から出ている流木の枝の上で羽を乾かすカワウの姿が。

カンムリカイツブリは潜水を繰り返していました。 

 

庄内川河口に広がるヨシ原は一面茶色、冬の色です。近くの水面では、たくさんカモが休んでいました。

ヨシ原の上には、下方を見ながら飛ぶチュウヒ↓。

チュウヒもカンムリカイツブリやカモなどと同様、藤前干潟の冬の顔です。 

 

さらに下流へと飛んで行くチュウヒを見ていると、急に上空に物影が。

ミサゴでした。近すぎてフレームからはみ出しましたが、ミサゴはこちらをジッと見ていました。

この後、上空で向きを変えて・・・、

急降下。

ヨシ原のすぐ脇に飛び込みました。満潮前後の時間帯とは言え、そんなに水深が深くない場所だと思うので、底にぶつかったりしないのか少し心配になりましたが、

何度か羽ばたいて水面から浮上したミサゴのその足は魚を掴んでいました。狩り成功です。

魚を持ったまま、飛んで行くミサゴ。この後、どこかでこの魚を食べていたのでしょう。

(※今日の掲載写真は全てHさんに提供いただきました。)

 

この後、お昼過ぎ頃に干潟が出始めると、ハマシギがすぐに飛来し始めました。

2日前、3日前はほとんど観察できなかったハマシギでしたが、今日は昨日と同程度の742羽をカウントできました。

今後、鳥たちの飛来に年末寒波の影響はあるでしょうか。

 

さて、今日で野鳥観察館の2018年の開館は終了です。

今年、来館いただいた皆様、当ブログをご覧いただいた皆様、ありがとうございました。

2019年も野鳥観察館をよろしくお願いします。

 

そして、2019年1月には早速目玉イベントがあります。

今日のブログで紹介したミサゴやチュウヒをはじめとする猛禽類をテーマにした「渡り鳥調査隊&ミサゴのペーパークラフト」と「サイエンスカフェ」です。

みなさんのご参加お待ちしています。

 

また、2019年は藤前干潟にとって大きな節目の年です。

1月は藤前干潟の埋め立てが断念されてから20周年、そして2月はそれを受けた「ごみ非常事態宣言」が出されてから20周年となります。

この20周年を記念して、2月2日と2月16日には、イベントが開催されることにもなっています。

埋め立てから守られて20年が経つ藤前干潟ですが、今年はペットボトルをはじめとするプラスチックごみなどの漂着ごみの問題があらわになり、保全活動の継続が必要なことが改めて認識されました。

来年のこの20周年の節目を機会として、野鳥などの生きものの魅力あふれる藤前干潟への興味関心はもちろんのこと、藤前干潟の保全活動への興味関心が広まり、深まると良いと思っています。

 

【1月19日(土) 藤前干潟サイエンスカフェ等のご案内】

1月19日は「1部:渡り鳥調査隊とミサゴのペーパークラフト」と「2部:藤前干潟サイエンスカフェ」の両方に参加して、藤前干潟で鳥をみて、知って、作って、藤前干潟を楽しく学びませんか?

詳細はこちらのチラシをご覧ください。→チラシ表面(PDF[5.6MB])チラシ裏面(PDF[5.3MB])

☆藤前干潟で学ぼう 鳥をみる、知る、作る!☆
【1部 藤前干潟の渡り鳥調査隊とミサゴのペーパークラフト】
 日時:2019年1月19日(土)10:00~12:00
 場所:名古屋市野鳥観察館、稲永ビジターセンター(集合は名古屋市野鳥観察館)
 講師:森井豊久(名古屋市野鳥観察館)、間部裕子氏(NPO法人藤前干潟を守る会)
 定員:20名(先着順)
 参加費:無料
 持ち物:お持ちであれば双眼鏡、防寒着
     (※2部とあわせて参加される方には昼食をお持ちになることをお勧めします。)
 申込み・問い合わせ先:下記

【2部 藤前干潟サイエンスカフェ「藤前干潟のハンターたち~ミサゴとその他の猛禽類~」】
 日時:2019年1月19日(土)13:30~15:30
 場所:稲永ビジターセンター 2階 会議室
 講師:先崎啓究(せんざきひらく)氏(道央鳥類調査グループ)
 定員:30名
 参加費:無料
 申込み・問い合わせ先:下記

【1部、2部共通】
 申込み・問い合わせ先:
 環境省名古屋自然保護官事務所
 〒455-0845名古屋市港区野跡4-11-2
 (TEL)052-389-2877
 (FAX)052-389-2878
 メールアドレス:WB-NAGOYA@env.go.jp
 ※「参加者氏名」、「住所」、「電話番号」を記入の上、メール、はがき、またはFAXで上記へお申込みください。
 ※申込締切は2019年1月15日(火)【必着】です。

 主催:藤前干潟ふれあい事業実行委員会
 共催:名古屋市野鳥観察館、稲永ビジターセンター
 協賛:イオンスタイル名古屋茶屋

 

 

【2月2日(土)、2月16日(土) 藤前干潟保全およびごみ非常事態宣言20周年記念イベント】

☆2019年2月2日(土) 藤前干潟保全20周年シンポジウム「ごみ非常事態宣言20年とこれから」@今池ガスホール(主催:東海学園大学、「なごや環境大学」実行委員会)→詳細はこちら(なごや環境大学HP)

 

☆2019年2月16日(土)ごみ非常事態宣言20周年記念イベント「なごやのみらいOpen Together!」@みなとアクルス一帯(主催:「なごや環境大学」実行委員会)→詳細はこちら(名古屋市HP)、もしくはこちら(なごや環境大学HP)

 

【その他の藤前干潟に関するイベント等】

☆2019年1月13日(日)午前7時45分~午前8時00分(NHK総合)再放送 NHKテレビ番組「さわやか自然百景 ~愛知 藤前干潟~」
今年の1月に放送された「さわやか自然百景~愛知 藤前干潟~」が再放送される予定です。
主に2017年10~11月に撮影された渡り鳥をはじめとする藤前干潟の自然・生き物が紹介されます。
(4K放送(BS4K):2019年1月19日(土)午前9時30分~午前9時45分)
詳細はこちら(NHKのHP)


☆2018年12月20日(木)~2019年1月25日(金)環境省レンジャー写真展2018「中部地方の生き物、風景」@㈱東邦ガス・ガスエネルギー館(主催:中部地方環境事務所)
国指定藤前干潟鳥獣保護区、伊勢志摩国立公園、白山国立公園で働く環境省職員「レンジャー」と「アクティブ・レンジャー」が撮影した写真が展示されています。
詳細はこちら(中部地方環境事務所HP)

 

☆2019年1月26日(土)第8回ごみと水を考える集い@藤前会館(主催:藤前干潟クリーン大作戦実行委員会)→詳細はこちら(藤前干潟クリーン大作戦のHP

 

 

今日観察できた主な野鳥 カンムリカイツブリ25、カワウ85、ダイサギ4、コサギ6、アオサギ38、マガモ6、カルガモ56、オナガガモ630、コガモ12、ヒドリガモ4、スズガモ159、ホオジロガモ2、ミサゴ11、ハヤブサ1、シロチドリ31、ダイゼン30、ハマシギ742、ダイシャクシギ3、ユリカモメ7、セグロカモメ3、オオセグロカモメ1、ウミネコ5、ズグロカモメ17

 

※ 年末・年始のお休み ※
明日(2018年12月29日(土))~2019年1月3日(木)は休館します。

明日の満潮時間11時08分 潮位202cm
明日の干潮時間17時31分 潮位 98cm

30日(日)の干潮時間 5時35分 潮位 77cm、19時01分 潮位 90cm
30日(日)の満潮時間12時05分 潮位194cm

31日(月)の干潮時間 6時48分 潮位 94cm
31日(月)の満潮時間13時09分 潮位191cm

1日(火)の干潮時間 8時06分 潮位 95cm
1日(火)の満潮時間14時14分 潮位183cm

2日(水)の干潮時間 9時13分 潮位 99cm
2日(水)の満潮時間15時08分 潮位189cm

3日(木)の干潮時間10時10分 潮位 97cm
3日(木)の満潮時間15時55分 潮位195cm

4日(金)の干潮時間10時56分 潮位 93cm
4日(金)の満潮時間16時34分 潮位200cm

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強風の中でも

2018-12-27 23:13:57 | 冬の藤前干潟

藤前干潟

今日の満潮時間 9時32分 潮位224cm

今日の干潮時間15時15分 潮位 93cm

 

 

今日は風が強い一日となり、波も高く、川の水面にいる水鳥たちは波に激しく揺られていました。

高い波の中、くちばしを開けながらコミュニケーションをするヒドリガモ♂↑。怒っていたのでしょうか?

 

稲永公園内でも風が吹いていましたが、ちらほらと小鳥たちを観察できました。

カワラヒワ↑。

シロハラ↑。今日は木の上にいるのをみつけました。

 

クスノキで餌を探すツグミ↑。黒い実を食べていました。

 

今日からとても寒くなるそうで、閉館後も風がビュービュー吹き続きています。

年末年始は強い寒波がやって来るとのことですので、みなさん、体調にはお気をつけください。

 

なお、野鳥観察館は年内は明日まで開館し、12月29日〜1月3日まで休館いたします。

来年1月4日から通常開館です。

 

明日の満潮時間10時18分 潮位212cm 

明日の干潮時間16時14分 潮位 99cm

 


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干潟を待つオナガガモ

2018-12-26 23:21:06 | 冬の藤前干潟

藤前干潟
今日の満潮時間 8時47分 潮位235cm
今日の干潮時間14時26分 潮位 93cm

 

今日は曇が多めのお天気でしたが、お昼過ぎには晴れ間も見られ、風もなく穏やかな日でした。

稲永公園の木の茂みの中やその周辺でシロハラが、餌を探しているのを観察できました。

シロハラやツグミなどの冬鳥たちは今年はまだ飛来数が少ないのか、公園内で見る機会も少ないですし、野鳥観察館の水たまりではまだ一度も見ていません。

 

午前中の干潟がまだ出ていない時間、庄内川河口に浮いていたオナガガモが河口へとゆっくりと流されて行って、そして次々と飛んで上流へ戻ってきていました。

 

そして、上流へ戻ってきたオナガガモたちは、今日はこの場所へ集結。オナガガモが乗って休んでいるコンクリートの構造物は永徳スリップと呼ばれる、戦跡です。戦争時、水上飛行機を川へおろすためのスロープとして使われていたそうです。

コンクリートの上にはオナガガモがみっしり。

正面からは白色のお腹が目立ち、灰色っぽい背中をしているのがオスで、全身が茶色っぽいのがメスです。

水面でも多くのオナガガモが休んでいました。

横から見ると、オスの長ーい尾羽が上に伸びているのがわかります。オナガガモの手前に写る黒っぽいカモはキンクロハジロ(潜水採餌ガモ)で、水面にいるオナガガモに混じって休んでいました。

このオナガガモの群れの近くにはコガモ、そしてマガモ↓もいました。カモはその丸みをおびた体形から人気がありますが、後方から見ても丸いなぁと再認識。

この後、潮が引いて、お昼過ぎに永徳スリップのすぐ近くの庄内川の中ほどに川底(干潟)がうっすらと見えてくると、オナガガモの群れはそこへ移動して、食餌を始めました。

 

 

今日観察できた主な野鳥 ハジロカイツブリ4、カンムリカイツブリ54、カワウ667、ダイサギ5、コサギ25、アオサギ37、マガモ9、カルガモ132、コガモ11、ヒドリガモ5、オナガガモ607、キンクロハジロ18、スズガモ125、ホオジロガモ2、ミサゴ14、ハヤブサ1、シロチドリ25、ダイゼン4、ダイシャクシギ3、ユリカモメ12、セグロカモメ27、オオセグロカモメ2、ウミネコ3、ズグロカモメ13

 

12月24日(月・振替休日)に観察できた主な野鳥 ハジロカイツブリ1、カンムリカイツブリ52、カワウ138、ダイサギ2、コサギ1、アオサギ38、マガモ24、カルガモ90、オナガガモ478、スズガモ54、ホオジロガモ2、ミサゴ11、ハヤブサ2、シロチドリ5、ダイゼン30、ハマシギ153、ダイシャクシギ3、ユリカモメ23、セグロカモメ5、オオセグロカモメ1、ズグロカモメ12、ウミネコ11

 

明日の満潮時間 9時32分 潮位224cm
明日の干潮時間15時15分 潮位 97cm


※ 年末・年始のお休み ※
2018年12月29日(土)~2019年1月3日(木)は休館いたします。

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野鳥観察館前で観察できるカモたち

2018-12-22 18:28:49 | 冬の藤前干潟

藤前干潟
今日の満潮時間 5時50分 潮位236cm
今日の干潮時間11時33分 潮位 87cm

 

午前中は少し雨が降っていましたが、お隣の稲永ビジターセンターではカワザンショウガイというヨシ原に生息する小さな巻貝の生息調査イベントが行われていたり、

藤前干潟との日韓湿地交流で来日した韓国の子どもたちや、ウォーキンググループ、ドイツからのバードウォッチャーの来館などがあり、お隣の稲永ビジターセンターと野鳥観察館はなかなか賑やかでした。

 

お天気がいまいちだった今日は、午前中に広がった干潟には、800羽近くのハマシギが飛来しました。

昨日、一昨日とハマシギをほとんど観察できなかったので、少し安心しました。

この他、確認できたシギ・チドリは、シロチドリ22、ダイゼン66、イソシギ2、ダイシャクシギ2 でした。

韓国やドイツから来館された方が観察して喜んでいたミサゴは、今日は12羽を観察できました。大きなボラを食べている様子も野鳥観察館からは観ることができました。

 

また、今日は野鳥観察館前の護岸近くをハシビロガモの数羽の群れが泳いでいるのを観察できました。

英名でショベラー(shoveler)という名前がついているハシビロガモ。その名のとおり、ショベルのような幅の広い独特なくちばしを持つのが特徴のカモの仲間です。

このハシビロガモを野鳥観察館の目の前で観察できるのは、珍しいです。

しかし、どのオスの個体も完全にはきれいな繁殖羽にはなっていないようでした。

野鳥観察館前の護岸近くで最も頻繁に観察できるのはヒドリガモです↓(写真はオス、12月21日撮影)。

護岸のコンクリート壁や護岸にある捨石についた海藻などをこそげとって食べているのか、護岸のフェンスの下をこっそりのぞくとよく観察できます(気付かれてしまうと、少し遠くへ逃げて行ってしまいます)。

この他、マガモ、コガモ、オナガガモをすぐ近くで観察できることが多いです。

 

さらに、今日は野鳥観察館前でカワウの追い込み漁を観察できました。羽数が多い時は水音や羽音がうるさいほどの音で聞こえることもあり、迫力があります。

 

 

今日観察できた主な野鳥 ハジロカイツブリ5、カンムリカイツブリ145、カワウ748、ダイサギ5、コサギ16、アオサギ36、マガモ18、カルガモ20、コガモ25、ヒドリガモ31、オナガガモ296、ホシハジロ7、キンクロハジロ26、スズガモ171、ミサゴ12、チュウヒ2、ハヤブサ1、シロチドリ22、ダイゼン66、ハマシギ774、イソシギ2、ダイシャクシギ2、ユリカモメ71、セグロカモメ15、オオセグロカモメ4、ウミネコ5、ズグロカモメ12、カモメ1

 

明日の満潮時間 6時35分 潮位245cm
明日の干潮時間12時17分 潮位 86cm

※明後日(24日(月))は23日(祝)の振替休日のため、開館します。
明後日の満潮時間 7時19分 潮位247cm
明後日の干潮時間12時59分 潮位 87cm

※25日(火)は振替休館となります。
25日(火)の満潮時間 8時03分 潮位243cm
25日(火)の干潮時間13時42分 潮位 89cm

26日(水)の満潮時間 8時47分 潮位235cm
26日(水)の干潮時間14時26分 潮位 93cm


※ 年末・年始のお休み ※
2018年12月29日(土)~2019年1月3日(木)は休館いたします。

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あたたかな日

2018-12-21 23:53:55 | 冬の藤前干潟

 

藤前干潟

今日の干潮時間10時48分 潮位 89cm

今日の満潮時間16時36分 潮位226cm

 

今日は一日を通して太陽に恵まれ、外を歩けば日のあたたかさを感じられるいいお天気でした。

明日は冬至というのに、こんなにあたたかで良いのかと思うほどですが、そんな藤前干潟と稲永公園の様子をお届けします。

まず見つけたのは、護岸で餌を探していたハマシギ↑。残念ながら昨日、今日はハマシギの飛来数は少ないです。

さらに歩いていくと、ヨシ原ではオオジュリン↑や、

数羽のホオジロ↑を観察できました。

ヨシ原の近くを泳ぐハシビロガモ(まだあまりきれいな繁殖羽でないですが)↑も観察できました。

 

そして、干潟には、餌を探す3羽のアオアシシギ↑や、

カニを捕まえたイソシギ↑、

シロチドリの姿がありました。今日の干潟では、シロチドリとダイゼンはそれぞれ60羽ほどが確認されています。

 

 

 

続いては、稲永公園の小鳥たちです。

ジョウビタキ♀↑。

地面におりて落ち葉の下から餌を探すツグミたち↑。やっとツグミを見る頻度が増えてきているので安心しています。木々の陰ではありましたが、シロハラも観察できました。

茂みの中をすばやく動くウグイス↑。

さらには、モズ↑も観察できました。

 

最後に紹介するのは干潟のハンター、ハヤブサです。今日は、狩りに成功したハヤブサを見ることができました。獲物はドバトでした。一生懸命、煙突の上まで運んでいって、その後食べていたようです。

(今日掲載の写真はすべてHさんよりご提供いただきました。)

 

【藤前干潟に関わるイベント等】 

☆2018年12月20日(木)~2019年1月25日(金)環境省レンジャー写真展2018「中部地方の生き物、風景」@㈱東邦ガス・ガスエネルギー館(主催:中部地方環境事務所)
国指定藤前干潟鳥獣保護区、伊勢志摩国立公園、白山国立公園で働く環境省職員「レンジャー」と「アクティブ・レンジャー」が撮影した写真が展示されています。
12月23日(日・祝)には同会場で、「藤前干潟の生き物のペーパーキャップ作り」のワークショップを開催。→詳細はこちら(中部地方環境事務所HP)


☆2019年1月19日(土)藤前干潟の渡り鳥調査隊&ミサゴのペーパークラフト@名古屋市野鳥観察館、稲永ビジターセンター(主催:藤前干潟ふれあい事業実行委員会、名古屋市野鳥観察館、稲永ビジターセンター)→詳細はこちら(11月29日の日記)

☆2019年1月19日(土)藤前干潟サイエンスカフェ「藤前干潟のハンターたち~ミサゴとその他の猛禽類~」@稲永ビジターセンター(主催:藤前干潟ふれあい事業実行委員会)→詳細はこちら(11月29日の日記)

 

☆2019年1月26日(土)第8回ごみと水を考える集い@藤前会館(主催:藤前干潟クリーン大作戦実行委員会)→詳細はこちら(藤前干潟クリーン大作戦のHP

 

☆2019年2月2日(土) 藤前干潟保全20周年シンポジウム「ごみ非常事態宣言20年とこれから」@今池ガスホール(主催:東海学園大学、「なごや環境大学」実行委員会)→詳細はこちら(なごや環境大学HP)


☆2019年2月16日(土)ごみ非常事態宣言20周年記念イベント「なごやのみらいOpen Together!」@みなとアクルス一帯(主催:「なごや環境大学」実行委員会)→詳細はこちら(名古屋市HP)、もしくはこちら(なごや環境大学HP)

 

 

明日の干潮時間11時33分 潮位 87cm

明日の満潮時間17時16分 潮位233cm

※ 年末・年始のお休み ※
2018年12月29日(土)~2019年1月3日(木)は休館いたします。

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