Reflections

時のかけらたち

モーツァルトとマーラーのプログラム ・・・ Concert of Mozart and Mahler

2017-03-23 22:07:56 | music
3月22日 東京文化会館
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団
指揮:エリアフ・インバル




ピアノ:上原彩子




曲目/モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K466
   マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調

生々しく激しいマーラー。
やっぱりすごい、生きていることを感じる曲。
退屈させないマーラーでした。
オケも若い人が多い。

インパルのマーラーは主人がレコードを確か持っていて、
その個性的な横顔がジャケットに載っていて、今回そのとんがった顔が
和らいだ顔になってもう80歳を越している。

モーツァルトのピアノコンチェルト20番はこの前辻井伸行で聴いた曲と
同じ。上原さんのも若々しくて柔らかい感じでなかなかよかった。
マーラーとの組み合わせはなかなかいい。
とてもいいプログラムでした。



もう今年になって3ヶ月過ぎようとしている。
速いね。この時のたつスピード。
還暦をとっくに過ぎ、最近50年前との距離が縮まるようなこともあり
私もそろそろ危ないかしらと思ったり・・
一めぐりしてまたスタート地点に戻ったような・・

食事を作っているとブルーが足をひっかきに来る。
かわいいブルーといつまで一緒にいられるか
といつも思う。


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今日は焦った・・・ confused today

2017-03-21 23:56:03 | a day in the life
昨日の朝は前日のハイキングのせいかゆっくりと寝ていたら
SNSと電話が入り、義兄の突然の死の連絡でした。
主人は10人兄弟でその中の男の子が全員亡くなってしまったことになります。
突然の事故死。主人が亡くなった時にとてもお世話になって、ベンツのオープンカーに
乗せてもらったりびっくりするくらいおしゃれな人だったけれど
亡くなった時は奥さんだけに送ってほしいと言っていたとのことで
誰も斎場に行けず家で祈るしかありません。デザイン関係の会社を最近人に譲って
家で好きなものを製作する日々でした。まさか自転車の転倒で亡くなるなんて。
生きたいように生きた人だと思うけれど・・ 最後は不幸な出来事だったと思いました。
突然一人残された義理の姉は一人っきりで大丈夫だったのかと思うけれど・・
お墓も買ってあるのに亡くなったらそこに入れないでお骨の一片を持っていてほしいと
話していたとのことです。





ニコライ・バーグマンのフラワーボックスをお送りしようかと思っています。
以前友人が送ってくれたブリザーブドフラワーのアレンジは今でも我が家で
美しく飾ってあります。友人の友人が作ったものということでした。

なんだか私の周りでは頼りになる人が次々と亡くなってしまうのです。


*   *   *   *   *   *   *   *   *   *   


今日は娘がオフで一緒にどこかに行きたいというので、ランチを恵比寿でして
山種美術館に日本画を見に行こうかと思っていたのですが、なんと仕事が終わって
ラインを見ると今日は休みじゃなかったとの連絡で予定が狂いました。
雨で嫌だなと思っていたのですが、だんだんその気になってきたところでガ~ンという感じでした。

お弁当の用意もしなかったので、家に帰って食べるものもなく、ありあわせのほうれん草と帆立貝の缶詰で
和風スパゲッティを作りました。明太子のスパゲッティ以外は和風を作ったことがなく、醤油とバターで味を
付けたのですがこれが結構いけました。








夕食は冷凍で初めて買ったあさりでクラム・チャウダーを久々に作って、カジキマグロのソテー。




*   *   *   *   *   *   *   *   *   *   


Fire at sea
海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~

ヨーヨー・マと旅するシルクロード
The Music of Strangers

ケン・ローチ監督
私はダニエル・ブレイク I, Daniel Blake


今みたい映画のベスト3。「海は燃えている」は2月からやっているけど
いつ終わるかとひやひやしてしまいますが、4月も継続が決まって
ほっとしているところ。
沈黙はできればみたいけれど・・
ケン・ローチは「ケス」しか見たことがないけれど素晴らしい監督です。
いつも見たいと思って機会を逃してしまっています。

ご主人を亡くされた英文の先生にはがきを出した時に、私の主人が亡くなった時に
感じた人間の尊厳を伝えました。ケン・ローチ監督は失われつつある人間の尊厳について
映画を作らないではいられなかったとのこと。特に老人に対する。


*   *   *   *   *   *   *   *   *   * 

今日思ったより早くスコット・ウォーカーのCD Boxが届きました。
1か月くらい取り寄せにかかるとのことでしたが。輸入で5枚組で1枚分の値段。
簡単な紙のサックに5枚入っています。認められるまでに20年のタイムラグあると言われる
時代から進んでいた人。これは 5 Classic Albums というタイトルでソロ当初の立て続けに
出たアルバムをまとめたものです。27歳までにここまで行ってしまったのね。全部自作を入れたScott 4 は商業的に
失敗に終わり、5枚目のアルバムにはタイトルに名前が外れ半分自作、半分はスタンダードなど。




LPでは1~3まで持っていますが、2のジャケットはLPのとは違います。Scott も違ったかも。
3は印象的だったのでよく覚えています。

持っていなかった5枚目のアルバム 'Til the Band Comes in から
ジャージーなJoe と しみじみとしたThe Hills of Yesterdayを。




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早い春の庭で ・・・ in the early spring garden

2017-03-20 22:33:40 | seasons
昨日日影沢の入口近くの民家のおばあさんが、春はセツブンソウの花で
やってくるのと話していました。
1ヶ月前の白金のセツブンソウの続きです。






















































この日もlovelyな出会いがあった1日でした。 1ヶ月ちょっと前・・2月18日の早い春です。
秋は大好きな季節ですが、春ほど心待ちにする季節はないですね。
                                           Feb.18  2017   Shirokane





昨日は帰ってからワインが飲みたくなって、オードブルとワインだけの夕食でした。
オードブルをRF1で買ってあとは家にあったお肉を焼いてバルサミコをかけました。




サン・パトリニャーノは開けたときにすごくいい香りがしてフルーティな感じでしたが、飲んでいくうちにスパイシーで
しっかりした味になっています。家ではいつもグラス1杯ですが3杯も飲んでしまいました。後味がすっきりしているのです。
とてもきれいな色をしていました。




ここの所ずっと夜寝る前はフランク・シナトラのOnly the Lonely を聴きながら寝て、
PCで作業するときはYouTubeでスコット・ウォーカーを流しっぱなしです。
昔聴いていた頃より、ずっと歌が上手だと思うし、古く感じない。もともとスタンダードもあるけれど。
昔を懐かしむではなく、その才能に改めて驚くばかりです。
安らぐ音楽ではなく、悲しく孤独な美しさに溢れています。高校時代にファンだったけれど
ファンと全くのギャップのあった彼はかわいそうでしたね。あのころの音楽的価値、思っていたより
すごかったと今さら認識しています。YouTubeの海外のコメントで45年聞いても飽きない声と書いてありました。

22才の時の歌声。

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裏高尾のかわいい花たち ・・・ airy-fairy flowers in Ura-Takao

2017-03-19 23:58:18 | nature
2月の初めころだったか裏高尾に行きたくなって、3月までには足腰が良くなっていると
いいなと思っていました。時々ビビット痛くなることはあってもほぼ完治。

昨日今までネットで調べていた裏高尾を見直して、今日行くのが一番いいような気がして
実行できました。体の調子に自信がないし、写真を撮るので人に迷惑をかけてしまうので
一人で気楽に行って来ました。高尾山は小学校の遠足で行ったのと、そのころ家族登ったことが
1回あるだけというところです。裏高尾はそこから高尾山に上る人もいれば
景信山や陣馬山が近くにあり、前者は中学の時登り、後者は就職してから職場の人たちと
リクレーションで確か登ったかと・・以降山には行っていません。

ほぼ計画通りに予定のコースをまわって疲れて帰ってきました。
歩いているときは何も感じなかったのですが、バス停でバスを待っていたら
もう一歩も歩けないように足が動きそうもありませんでした。

鳥の声と水の音と・・・ちょっとこれからも裏高尾にはまってしまうかも。
鳥の鳴き声もいろいろあったし、沢ではウグイスもすごく近くにいるように
聞こえました。沢に沿って歩くのは気持ちがいい。いつでも流れの音が聞こえる。

出会ったお年寄りのご夫婦にこれから花がどんどん咲くわよと言われて
散歩道の一つにしたい場所です。



行程

新宿(京王線) 8:47 発
高尾駅北口 (バス) 9:52 発
日影      10:03 着
日影沢を花を求めて散策
小下沢 梅林 散策 お弁当 11:45
小下沢林道から景信山登山道へ
ザリクボの滝で折り返す。14:00
日影バス停 着 15:00
15:13のバスが遅れて30分近くに到着

ブログでたくさん調べていたので、このくらいなら行けそうかなと
思って行きました。ちゃんとした地図がなかったのがちょっと問題でしたが
人に聞けば何とかなるかと思って・・
昨日ギリギリでしたが、以前高尾山の登山を誘ってくださったことのある娘の
小学校の時の先生に電話でお話を聞いて、日影のハナネコノメを見てから
小下沢へ行くといいというアドヴァイスをいただきました。先生はいつも年賀状に
珍しい花の写真を載せています。

高尾駅に着いた時はバス停にすごく人がいてなんと小仏行きのバスが3台出ました。
増発してくれて助かります。歩けない距離ではありませんが、その後のことを
考えるとここはバスの力を借りたい。




日影のバス停で降りる人は少なかったけれど・・
登山スタイルの人たちがあちこち散って行きました。




ユリワサビ



裏高尾にはたくさんの種類のスミレがあると登山の番組で聞いたことがあります。


日影林道の方に入って行って
小さな花たちをみつけて写真を撮っているとハイカーと
自然に話が始まって私が今回見たかったお花No.1の
ハナネコノメの群生している場所を教えてくれました。




ハナネコノメがジャスト見ごろでした。







アズマイチゲ














ハナネコノメを見たので、日影林道にはこれ以上進まないで、小下沢(こげさわ)林道に向かいました。




小下沢梅林をぐるっと回って、ここでもスミレをみつけて撮りました。梅の香りに包まれてとてもいい気持ちでした。




12時少し前でしたが、木の切り株の椅子もあるし、お弁当のおにぎりを食べることにしました。
ここは3月いっぱい解放されるとのことでした。おいしそうな桜餅を売っていたので、デザートに食べました。
おいしかったのでお土産にも買って帰ることに。




小下沢林道に入っていくと人がいなくていやだなと思っていたら後ろから女性二人親子なのか友達なのか・・が来たので
ちょっとほっとしました。この二人組と途中で追いついた老夫婦で時々花のある場所で一緒になりながら進んでいきました。

途中日影沢でお花のことを教えてくれた方が下ってきて、エイザンスミレが咲いていることを知らせてくれました。
一番大好きなスミレだと話していました。



エイザンスミレ。高尾には高尾山にしかないスミレもあるとか。




ヤマルリソウ  山歩きをして花に出会う喜び。なかなか出会えないから。



一輪だけとニリンソウとそこにいた人たちで決定しました。




アズマイチゲも午後になるともう閉じてしまいます。葉っぱまで。
もしかするとキクザキイチゲかもしれません。手がかりの葉っぱが確認できません。


景信山登山口までやっと来て、ここから急な道だけど登っていくとハナネコノメの群生が見られるというので
休憩もしないで進んでいきました。どこまで行くと見れるのかなと思っていたところやっと沢と山道の分岐点が来て
その先、沢を少しの登ると滝が見えて、そこに咲いているとのこと。













滝まで来たらあとは戻るだけ。
小下沢林道をひたすら下ります。








梅林まで戻って、民家の前につくしが出ていました。



4時ころ駅に戻ったのですが、コーヒーでも飲みたいとろ、早く帰って新しいワインを開けて飲みました。
いいお天気で、気持ちのいいウォーキングができ自然の中にいる幸せを感じた一日でした。

写真を400枚以上撮ってしまったので、これから整理して少しずつ、しつこく載せていきます。

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さよなら雪景色 ・・・ good by snow scenery

2017-03-18 22:52:30 | wonderland
あっという間の滞在で帰り道は渋滞にはまり、2時間近く遅れて
東京につきました。

帰りは窓側に座って外の景色を撮りながら、お話をしたりちょっと眠ってしまったり
おなかがすいてお菓子を食べたりしながら帰りました。


































































































Snow Coutry から帰ってきました。

March 12 2017 Niigata





Scott Walker の映画音楽 Pola X から
最新のJ.P.サルトルが原作の映画の音楽はおぞましそうで
まだ聞けません。
ベルイマンとかパゾリーニも好きだったみたいね。
どこかにはカミュの文章が引用されていた。

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卒園式の後は日本民藝館へ ・・・ after graduation ceremony of nursery visiting the Japan Folk Crafts Museum

2017-03-17 23:56:51 | a day in the life
昨日は園の卒園式でした。小さな紳士淑女となった卒園生が
泣いてお母さんに抱き着いている子もいたり、お母さんが泣いて
子どもに泣かないでと言われたり、それぞれの旅立ちの季節です。
お母さんたちもすごく若いんですよね。
先生方本当にご苦労様でした。


廊下に並んで皆さんを送り出しました。
泣いていたけど実は園は今月末まで来る子どもたちがほとんどです。

数日前は今まで使っていたお道具箱とかみんなできれいに拭いたりして
次に引き渡す準備を子供たちがしていました。

川べりのウグイスもすっかりクリアに上手になくようになり毎朝楽しみです。
昨日はシジュウカラが上手に鳴いていました。



以前川べりの梅の花と書いていたのは何と桜の花でした。
柑橘類の実も鳥に食べられた跡があり、上を見るとヒヨが実の横の枝に止まっていました。
卒園式の前日スマホで写真を撮っておきました。


                      


午後はその足で半年ぶりくらいに会う友人と駒場の日本民芸館へ。朝日新聞の販売店から
チケットをもらっていました。次は山種美術館の日本画が控えています。
これなら新聞を取るの止めなくてもまぁいいかみたいな感じ。

民藝館の近くの駒場東大の中のルヴェソンヴェールで遅いランチを取ってから
特別展の「柳宗悦と民藝運動の作家たち」をゆっくりと見て回りました。

力強い生活の道具たち。京都で仕事場を見に行った河合寛次郎や母が好きだった富本憲吉。
黒田辰秋とか懐かしい人たちの作品。マリメッコのような大胆なプリント。でも今回で
お気に入りだったのはバーナード・リーチ。この辺の感覚って日本人とイギリス人ってとても近いような
感じがしました。










                       

昨日だったかNHkのファミリーヒストリー最終回のスペシャルを見ていたら、一般の人でしたが戦後アメリカに
養子となって行ったいとこに会いたいということでそのあとを追った一編に心動かされました。
病気で子供を育てられなくなった画家が中野のオディリア・ホームに子供を預け、そののち駐留していたアメリカ人夫妻に
引き取られて手厚く育てられた。本当の親について知りたくないかと聞かれた時に育ててくれた両親が本当の両親と思うと
答えて調べることを断っていたそうです。今回はるばる日本から自分を探している人がいると聞いて、日本を訪ねて
本当の親の思いも知り、涙していました。赤ちゃんの時に子供を手放し、子どもの幸せを願った父親は離れた子供の顔を
いくつも描いていました。その息子も画家ではありませんがたくさんの絵を描いていて親子の不思議を思いました。
オディリア・ホームというのは娘の保育園の隣に在ってドイツ人のシスターが建てた一連の施設の一つです。それでTVに
引き込まれて見ていました。保育園と病院、子どもの中期滞在施設があります。
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憧れの工房へ ・・・ to handweaving and dyeing studio

2017-03-15 23:28:50 | wonderland
美しい水がすばらしい染物を作る。
日本の風土が生んだ工芸。

いよいよ越後染織工房へ



広い敷地に作業場が点在しています。








色を作成するアトリエ。
京都では完全に分業だけど、ここではすべてを同じ所でするとのこと。




















振り袖は今ではほとんどプリントになっているけれど、ここでは少し作るらしい。





































手描き糸目友禅








糊おき








左はいち利女将がしめた越後染織工房の帯

ここには物があまり残っていないということだったが、少し展示してありました。
工房では物を売っていません。
手を抜かない妥協しない仕事で、しかもリーズナブルな値段で売ろうとしています。
昔から蚕を大切に飼って糸を作り上げてきた人たちです。



















































社長の息子さんがITの仕事を止めて営業をしていてお会いしたときに家内工業で来ても何もないようなことを
話していましたが、なかなか中規模です。もっと素朴なのかと思っていました。
地域の産業として続いてほしいですね。


March 12 2017  Tokamachi


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雪国に引き込まれて ・・・ into the snow country

2017-03-14 23:56:24 | wonderland
越後染織見学会にご一緒した方はレースドールの先生でお母様が着物で
暮らしていたので、着物にはすごく近い感じです。若い頃家に戻りたくなくて
京都の呉服屋さんで住み込みで仕事をしていたこともあるとか・・ ご主人の仕事の関係で
アメリカでしばらく暮らして、それまでやっていた型染めができなくなり
全く違うけどレースドールを作り始めたようです。
バスで北アメリカの自然の話を聞いたり、楽しかったです。

その方が教えてくれたNHKのドキュメンタリーで「美術家たちの太平洋戦争
~日本の文化財はこうして守られた~」 をネットで探したらなんとYouTubeに
あがっていたので昨日見て静かな驚きに溢れました。第二次世界大戦で失われなかった
日本の文化遺産。二人の美術家ラングドン・ウォーナーとシャーマン・リーという二人の
アメリカの美術家が戦中、戦後に亘って日本の美術を日本人の手元に残すことに
尽力してくれたことを知りました。前者はボストン美術館、後者はのちにクリーブランド美術館
の館長を長年務めて日本文化を広めることに努めました。日本人は何と賠償品として日本美術を
差し出そうとしていたのだから。リーは文化を奪うことは心を奪うこと、文化財の賠償金代替は合法的な
略奪に等しいと言い、マッカーサーも母国に文化財による賠償反対の報告を行った。
同じく美術家になったリーの娘さんが「父は職業を超えたところで仕事と取り組んでいた。
人間として全力を尽くすべき使命なのだと思っていた。偉大な芸術への深い尊敬を持って。」と語って
いました。
私たちが修学旅行で当たり前のように見ていた京都や奈良の寺院や仏像は見れたのが当たり前では
なかったのですね。現状を維持することだってどれだけの苦労がいることやら。悪くしないということにも
ものすごい努力と思いがないと成り立って行かない。憲法でも人間の棲む環境でも同じこと。
それにしてもアメリカという国はすごかったと思う。戦争している敵国の文化財を守る運動を
していたのだから・・それはモニュメンツメンと呼ばれていた。






今日は1月31日のブログに張り付けていてデビット・ボウイが制作したScott Walker 30 Century Man
が消えていたので、新たにまた共有しました。スペイン語の字幕なので何回か聞いていると
ヒアリングができそうです。まるでオルフェウスのように地下に潜っていたスコット。以前半分しか見ていなかったので
見ようと思ったら削除されていてがっかり。同じものが違うコードで出ていたので再び取り込んで最初から見ました。
不思議なことに音だけにした方が内容が聞き取りやすかった。英文科なのに細かいところが聞き取れなくて
情けない。



                






雪国へのプチ旅行は十日町についたところからです。へぎそばのランチはここでは有名なお店らしいです。




お店の前の道路
















越後染織工房の社長さんが近くでお話しましたが、素朴でいい方です。以前に話を聞いたことのある息子さんの話だと
何言っているかよくわからないということでしたが。











工房に行く前に一緒に仕事をしている伝統工芸士の仕事場にお邪魔しました。
サンプルを織ったり、絣の仕事をされているということでした。電動の織機も動かしてもらいました。
越後染織では今は織は近くの織手に頼んでいるということでした。染織を一貫してやっています。
牛首と同じように玉繭で糸を紡いでいるということです。




















職人さんの仕事着がすてきで撮らせてもらいました。普通の家の1階が作業場になっていました。









March 12  2017  Tokamachi、Niigata


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雪国へ ・・・ to snow country

2017-03-13 23:17:13 | wonderland
土日はあっという間に過ぎ去り、また月曜日。
子ども園に向かう川沿いを歩くとまた、ウグイスが迎えてくれる。
鳴き声は日々上達して、今日は何と装飾音まで。自分でも嬉しいのかな。
川の橋の近くには梅の花も咲いているけど・・

                        

昨日は運よく十日町の染織工房の見学のキャンセルが出たため
日帰りツアーに参加。

久々に見る雪の世界へ。
朝9時に銀座を出たバスは順調にトンネルをくぐり抜け、越後へとやってきました。
バスの車窓から・・通路側だったのであまりよく撮れなかったけれど美しい眺めに
気持ちが広がりました。






























































家は3階建て。1階は雪に埋まってしまうそうです。貯蔵庫になっている場合が多いとか。




雪の上の足跡を見るのがとても面白かった。写真にはなかなか撮れなかったけれど。
鹿みたいとか話しながら想像して楽しくなりました。昨日までは雨が降ったり天気が悪かったとのこと。
今朝は冷え込み、新雪が積もってそのあとをいろいろな動物が行き来した跡が見えました。



*





March 12 2017 Niigata

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白金の小さな春  ・・・ small spring at Shirokane

2017-03-11 23:39:42 | seasons



2月18日の自然教育園。 星岡日本料理講習会の前にセツブンソウに会いに行った午前中。
スプリンエフェメラルが芽を出して花が咲きはじめて春の始まりを知らせてくれる。

福寿草はここのが一番好きです。自然の中にあって。



































毎日聴いているスコットからコペンハーゲン
学生時代よく聴いていて、made me child again
というところが好きだった。曲全体的にいい感じ。
彼があの頃作曲した曲なかなかいい曲がたくさんあります。
22歳くらいでジャズっぽい歌も歌うし、今さらですが
すごいというほかないです。ジャック・ケルアックを読み、
J.P.サルトルに傾倒していた若かったScott.
Follow me into just one more Spring・・





Hope for me, I hope for you
We're snowdrops falling through the night

We'll melt away before we land
Two teardrops for somebody's hand

Follow me into just one more Spring

Copenhagen, you're the end
Gone and made me a child again
Warmed my feet beneath cold sheets
Dyed my hair with your sunny streets

Children aren't afraid to love and laugh
When life amuses them

And our love is an antique song
For children's carousels


今日は午前中いつものヨガ、午後に高校のクラスメイトの
モダンバレエ発表会に。1年をかけて創作して練習するということ。
人間は表現する動物。自分でも自分のことが良くわからない
葛藤を描いたものもありました。若いころと全く変わっていないのに
驚きました。森下洋子も今でも踊っているみたいだからすごい。
とても清々しさを感じた彼女のパフォーマンスでした。
いっしょに見た同級生も学生時代と変わらなくて。

舞台の写真を撮らなかったので、そのうちとしちゃんのところに
載るのを待っています。*

ヨガでは亡くなった義理の姉のことをすごく思い出して、
いっしょに連れて行ってもらった川とか、曼珠沙華の巾着田とか
風景が浮かびました。

*モダンダンス発表会 3月13日にアップされました。
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