Reflections

時のかけらたち

秋の鎌倉で茶道 ・・・ tea ceremony in Kamakura

2017-11-30 23:54:15 | my favorite
リバイバル続きの定年後。着付け教室で知り合ったお友達が
京都で良くお茶を出されるので失礼にならないマナーを教えてほしいということで
中学のクラス会関連で半世紀ぶりにつながったクラスメイトが鎌倉で
茶道を教えたりしていることを知り、入門講座をお願いしました。
今回はお客になることと、美味しいお茶のたて方をリクエストして教えていただきました。
茶道には所作だけでなく、精神的な慎みのようなマナーもたくさん詰まっています。

着付けを習い始めたのも本当は茶道を復活させたかったためですが、
どのように参加していくかが問題です。
完全に仕事を止めれば、元の職場の先輩がやっている教室に
通うことができます。当初はお願いしようと思っていました。
元の職場で定年延長がさらに1年延びた上に、退職後はパートがウィークデーに入って
しまったので日程が取れません。週4日くらい働くのがちょうどいいのだけど。
でも教室と言うsociety に入るのもちょっと恐いような・・
気軽に楽しめて、点てることができるところはないかしら?
お客だけだと星岡でも月窯があるので参加することができるけれどここも裏千家です。
お茶と言うハイソで精神とは全く違うきらびやかな世界にも入っていくこともできず・・

私が就職してから、数年習っていたのは祖母の友人で、毎週土曜日にお宅に伺って
お茶を楽しみました。親戚の方と私と私の友人だけに教えてくれていました。
本質を見据えたすてきでかわいい方でした。今思えば贅沢な時間でした。

吉祥寺に在った先生のお宅はかすかな記憶では伊藤博文の妾宅だった日本家屋で、星岡と同じような作りでした。
廊下には荻須のパリの街角の小さな油絵が飾ってありました。つくばいもあってお茶室がありました。
祖母の家もつくばいがあり、座敷は炉が切ってあり、水屋もありましたが、ほとんど使っていませんでした。
先生は祖母がいっしょにお茶を習っていた方で、教授から唐物まで免状は一応とったのですが
それっきりです。お茶は日本の文化の総合体でとても好きでした。お茶花から、焼物、漆、掛け軸(書や絵画)
懐石、シンプルな無駄を省いた動き、袱紗や茶入の仕覆(裂地)などに見られる織物、建築。
日本の文化を学ぶのにこれほどの総合芸術はないと思っていました。
それに今、和服が加わったので大変。



つくばいの柄杓は横向きだと、水が飲めるという意味で、伏せてあると飲めないという意味と言うことでした。










正客の場所には煙草盆が置いてあります。
まず部屋の入り方からやったので、お茶をいただくまで遠い道のりでした。







ご一緒したのはお茶を出される場合が多いレースドールの先生と、年末にローザンヌとウィーンに行って、ハプスブルグ家の宮殿で
お茶を点てるという着物仲間の方と、北鎌倉に住む幼なじみです。

久しぶりの畳の部屋での作法、とても新鮮でした。
















私の同級生は半月板をお茶のせいで悪くしていて、12月に京都の家元のところに行くので
大事を取って、お弟子さんの先生が点ててくださいました。




お干菓子が回ってきました。これは最後にいただいたら、正客に戻します。




おいしそうでしょう・・
このように泡を立てるのが裏千家。私は表なので流儀としては泡を立てないのですが、
たてた方が好きで、要領を教わりました。
縦一直線に茶杓を振るのですね。家でも今度練習しておいしいお茶を点てていただきたいです。
ご一緒したTさんにはヨーロッパで裏方でお茶を点てるとのことなので、美味しいお茶を
差し上げられるといいですね。海外でも抹茶ブームのようです。


3時間近くがあっという間に過ぎました。表と裏でちょっと違うところもありました、
またしても脳の活性化。体で覚えたことをまた感覚で思い出す。
皆さんも大喜びであと2~3回は教えてもらいたいと話していました。




前日は何を着て行こうかと3つコーディネイトして決めました。
着物は祖母のきもの。帯はお茶には最適の喜多川平朗のものが一番かと思っていました。




紫の鮫小紋に太子間道の帯




浅黄色のような水色の無地に太子間道




抹茶色の祖母の着物に合うと思ってもう3年近く前になるかしら、着付けを始めた頃アンティック・モールの「かわのや」で
求めた喜多川平朗の帯。あとから人間国宝と知りました。正倉院柄っぽいのが好きだったし、結構持っている着物に
合いそうでこの色にしました。




結局抹茶色の祖母の着物は裄が短くて、無理でした。水色でも帯があったので、初めて
締めてみることにしました。







当日着てみて驚いたのですが、こんなに締めやすい帯は初めてでした。体にすっとなじむのです。
リサイクルなので今まで使ったいたせいなのかわかりませんが、色や柄だけでなく、さすが喜多川なのかしら・・
ピタッと巻きつく不思議な帯です。


家に帰ってから、遅く帰ってきた娘に撮ってもらいました。
もう着くずれています。







行く前に羽織を着て撮りました。







今回半襟がかなり出せて良かったです。後ろもかなり抜きました。
汚れた鏡に映っていてきれいではありませんね。


Nov.29 2017 Kamakura


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秋が深まる御苑を散歩 ・・・walking in autumn colour

2017-11-29 23:58:30 | seasons
11月26日

こんないい天気に家にいるのもったいないという娘の一言でヨガの後、新宿で待ち合わせて
久しぶりの御苑散歩。

晴れ渡った秋の気持ちのいい一日でした。
ここに来るのは春以来・・
紅葉の真っ盛りの頃はいつもこれなくて、少し遅くなっていたけど、
今回はぎりぎりOKという感じ。
春ほどでもないけれど大勢のいろいろな国の人たちでにぎわっていました。

紅葉は下の池あたりが一番美しいのだけれど、今回は他のところも
とてもきれいでした。全体的に楽しめたのは今回が初めてです。









水仙のホワイト・ペーパーがもう咲きだしています。
子福桜や十月桜もたくさん咲いていました。







黄金の中に。
葉っぱを持った子供があちこちに見られて
見事な色の組み合わせでまとめて手に持っていました。










タムケヤマモミジも間に合いました。







青空の中の月







下の池あたり・・















5591




























































4時になったらもう閉苑のアナウンス。4時半には閉じてしまいます。
門へ向かいながら紅葉を楽しみます。








Nov.26 2017 Shinjuku Gyoen National Garden


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1か月ぶりのイタリア語 ・・・ Italian language once a month

2017-11-27 23:59:36 | my favorite
11月25日

1か月見ていないと忘れているイタリア語
前回の宿題の答え合わせだけすませて出かけました。
やっているうちに思い出し、やっぱりせめて2週間に1回くらいは
あるといいかもしれません。

すぐ1か月が来てしまいます。
でも先生が誘導が上手でできなくても徐々に思い出してきます。
一歩前進二歩後退のような状況です。

フェリチッシミに向かう、蚕糸の森の黄葉・紅葉が真っ盛りでした。
子どもが小さい頃、たまに出かけたことがある公園です。





















*





















レッスンが終わって、軽くスプマンテ。


そしてイタリアのことやら話していて、時間を忘れます。




中国のワインを見せてもらいました。トドちゃんがパートナーの学会について行って中国で買ったワインが珍しくて。
梅酒みたいとか、鶴という字に似ているのは鵲(かささぎ)だったのねなんて話していました。どこかでお目見えするかしら?
今回はラベルだけ・・・ カササギは縁起のいい鳥です。
百人一首にも「かささぎの渡せる橋に置く霜の 白きを見れば夜ぞ更けにける」
と言う私の好きな句があります。


イタリア語の時間にamareを使って文章を作る時に amo la musica italiana と話していたら
家に帰ってポストを見ると友人が 「カルーソー~イタリア名曲を歌う アントニーノ・シラグーザ 」という
CDを送ってくれていました。スコット・ホールを見に行って、その時にお会いして借りようと思っていたのですが
彼女はなかなか外に出るのが難しい状態で、なんと買って送ってくれました。一緒にシラグーザを紀尾井ホールに
行こうと約束していたのですが、急な体調の異変でこれなくなってしまいました。
もし手術で良くなるものでしたら、いい解決策がみつかるとことを願っています。また音楽を一緒に聴きに行けたら
いいですね。

シラグーサの曲はカレーラスのコンサートでもよく歌われるものが多いですが、
若々しい声で澄んでいて流れるように歌っています。素敵な贈り物をありがとうございます。
カレーラスの方が声に陰りがあってまた同じ曲でも伴奏まで違って聞こえます。




アントニーノ・シラグーザ (アーティスト, 演奏),‎ ヴィンチェンツォ・スカレーラ (演奏)
 1. 忘れな草
2. カタリー
3. 太陽の土地
4. マリウ愛の言葉を
5. 君を求めて
6. 君に告げて
7. 禁じられた音楽
8. シチリアの朝の歌
9. 悪い女
10. アネマ・エ・コーレ
11. オー・ソレ・ミオ
12. カルーソー


イタリア語を一緒に習っている方で歌曲をやっている人がいて、その日も同じ習っている人の
発表会から駆けつけていましたが、イル・ヴォーロが来日してTVに出ていたけれと昔からきっと
有名になると思っていたと話されていました。10代のころはかわいかったけれどすっかりおっさんになって
しまったとなげいていました。イタリア人の年齢のギャップってすごいと。
私はイル・ディーヴォもあまり興味がなかったのですが、なんとなく帰ってからイル・ヴォーロをYouTubeで探してみたら
とてもなつかしい感じがしました。アンドレア・ボッチェリに似ているのか聴いたことがある声なのです。
他彼女からはイタリア映画の「はじまりの街」とてもよかったと聞きました。岩波で予告を見た映画だったことを
思い出しました。




「星降る夜」は羽生結弦やジョニー・ウィアーがフィギア・スケートで使った曲です。
彼らはプレスリーの歌まで歌うのです。また新しいタイプのテノールですね。

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やんちゃブルー ・・・ naughty Blue

2017-11-26 07:46:20 | blue moon
11月24日のB面です。
午後のお茶に出かけている時に、たまたま健康診断のため休んでいた
娘からブルーのやんちゃぶりを写したラインが次々に送られてきました。
年取っても運動能力抜群で遠くに離して届かないようにしていた椅子より
ジャンプしたそうです。









一度ジャンプしてテーブルに乗り移り、コップを倒して水をこぼしたブルーが再び乗ったとのこと。
水は自分のは他の部屋のコーナーに置いてあるのに。





いたずらっ子の顔をしています。





全くね!
留守の時には今はシャットアウトしているのは正解だったわ。

それにしてもお恥ずかしいほどの部屋の散らかり様です。



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午後のお茶 ・・・ afternoon tea

2017-11-25 23:58:47 | my favorite
11月24日

50数年ぶりに再会した中学校の時の友人に午後のお茶のお招きを
いただいて、クラスメートといっしょに仕事が終わってから、お宅に
お訪ねしました。


行き道に人懐っこいハクセキレイがやってきました。





















ほんとうにすぐ近くを横切って行きました。





カリブ チャイ の案内が出ています。











私はお昼を食べる時間がなかったので、サンドイッチを取らさせてもらいました。
蕪と柿のマリネがとてもおいしかったです。オリーブオイルと三杯酢で合わせてありました。
冷たくておいしかったです。





バナナのパウンドケーキを焼いて待っていてくれました。
あまり写真を撮っては失礼かと思い、撮らなかったので後から残念に
思いました。

最後にティーコージーだけ撮らさせてもらいました。
シルバーの200年くらい前のポットでいただく彼女ブレンドの紅茶は
こくがあっておいしかったです。ティーコーゼーをかぶせるとさめないとのことでした。


お話は学生時代のことからいろいろ飛んでなんとお宝の
Beatles のチケットまで見せていただきました。ライオンか何かで
券が当たったのですね。憧れの人と一緒に見に行ったとのこと。





彼女はどうして学生時代にTVの報道番組のADをやるようになったかと言うと
高校時代の現代国語の先生が12Chで通信教育をやっていて、彼女がアシスタントを
頼まれたとのことです。

学生時代にすでにジャズを習っていた水島早苗さんと小泉文夫氏との企画の
万博でのアフリカ祭りに係わってからアフリカへの興味がわいたそうです。
歌ったり、TV局のアルバイトをしてお金をためてタンザニアに短期留学。
その時にスペインにギターの修行に行っていた同期生のM君にマドリッドで
会って、彼が亡くなったのはその後割とすぐのことだったらしいです。
棺が羽田に戻ってきたときの話は他の友人からも聞いたことがありましたが
彼女はその後彼のご両親に会い、ヨーロッパでの様子などお伝えしたとのことでした。
私たちの世代は人数が多かったけど、若くして散った命も多いように思います。

彼女のブログにタンザニアとの出会いが書かれています。

お嬢さんが大学卒業してから、ティーインストラクターの資格を取って、それ以来ずっとセミナーを
開催しているとのこと。いつでもお母様の世話ができるように家でできる仕事を考えてサロンの運営を
思いつかれたとのことです。それに加えて小さいころからお菓子作りは好きだったとのことです。


最後になってテーブルウェアを撮らせてもらいました。








今回の中学の初めての同期会で三田村君とウィリアム・モリスを介してつながり、同期会の翌朝、彼女から
もらった電話で三田村君の携帯番号を尋ねられ、即移動中の三田村君と連絡がつき、最後のセミナーで紹介する
ことができたとのことでした。
ウィリアム・モリスの三田村君監修の本を見せてもらったら、更紗の世界ともつながるものでした。
文化は融合していくのですね。

「ほんものは美しく、説得力がある。そしていつまでも新しい。」

カリブ チャイ のセミナー ウィリアム・モリスの世界


彼女は4年前に脊柱管狭窄症で、自分と合う納得のいく先生をみつけて、手術をして今ボルトが
6本入っているとのことですが痛みなく過ごしているということでした。

自分の世界を築いていらして素敵でした。
タンザニアの茶葉を使った、アールグレイを分けていただき家で楽しむことにしました。
紅茶でまたタンザニアと出会う彼女。
隣の部屋がショップになっていて、アンティークやお茶やカードなど夢があるものがたくさん置いてあり、
私はひとつのティーカップと、ケーキ皿のセットに吸い込まれてしまいました。
スージー・クーパーのドレスデン・スプレイと言うそろそろアンティークになりそうに古いものでした。
とてもやわらかい優しい色でしばらくヘレンドのバラのカップが欲しいと思っていましたが、こちらの方が
親しみやすさがあります。













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冷たい空気を頬にうけて・・・ feeling cold wind on my cheek

2017-11-22 23:59:51 | seasons


朝、マンションの階段を降りて通勤の道を歩けば
冷たい空気が頬に感じられる季節になりました。

お布団も数日前ですが、やっと冬の羽毛に変えました。

先週は区の健康診断、がん検診で指定された胃カメラの検診をしてくれる
三井ビルのクリニックに行きましたが、初めてのところでとても不安でした。
健康診断はフルタイムで働いていた時から人間ドックでがん検診をして
胃カメラも最後には導入されたけれど、今回3回目の胃カメラは最悪でした。
今まで2回の胃カメラは喉の麻酔だけいやだなと思いましたが、
とても上手で、そして軽く麻酔をかけるのでいやな思いは全然しなかったのですが、
今回は喉の麻酔だけ。中をカメラが動くのがわかるです。時間が長く感じられ
最後にカメラを出した時は空気も出すとかで気持ち悪くてゲーゲーしてしまいました。
翌日も気持ちが悪くて。
後から聞くと麻酔をかけないのは区の指定方法だからと言うことでした。他のドックとか
ではかけるということで、いくら安いとはいえ、もうこりごりといういう感じでした。
ポリープもあるのですが、きれいだったとのことでした。
バリウムよりましと思ったのですが・・ 区では胃カメラは2年に一回実施できる決まりです。
パートの職場に健康診断の結果を持っていかなくてはならないので毎年の胸のレントゲン写真が
必要になっています。





翌16日の仕事終了後は淡路町のzomeにボジョレーを飲みに行きました。zomeは染の三勝の
洋服部門のお店で、元の職場に近く、職場移転後に歯医者通い中に勇気を出して店の中に
入ってみたお店です。店長さんと仲良しになって、バーゲンになった時に通勤着を
よく買っていたお店ですが、今回事業の見直しで閉店されるとのことでした。他に新橋と四谷店が
ありますが、シャンソニエ「蟻んこ」の上のブティックを残して撤退するとのこと。
何事も常ではありませんね。

その前に銀座とみひろに有松絞の浴衣の生洗いを持って行き、同じく店長さんとおしゃべり。
綿薩摩とか見せていただいて触らせてもらって勉強になりました。貝紫で染めた糸を小干谷で織った
格子の木綿が喉から手が出そうですが綿なのに絹みたいに高いので残念です。

とみひろさんに銀座のリーズナブルなランチのお店を教えていただいていますが、
とても落ち着く中華のお店に行って、前日の胃カメラのリベンジ。




チャイナガーデン銀座麒麟

平日ランチで1030円です。美味しくてお店の雰囲気も落ち着いています。
今回はお粥にしました。
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時の流れに ・・・ with passage of time

2017-11-21 23:59:56 | old familiar faces
この前展覧会に行った時に注文した来年の手帳が届きました。



Aicoさんが名前を書いてくれていました。
今年から手帳を毎年変えることにしました。今年はギャラリーワタリで買った皆川さんのテキスタイルを
使ったものです。
その前はナロウサイズのブレイリオのコードバンのシステム手帳を20年以上使いました。
ちょうど育児休業を切り上げて4月に職場復帰したときに気持ちを新たに手帳と万年筆をリニューアルしました。
ペンはWATERMANに。手帳には同じように名入れしてもらいました。今回も同じつけ方なので偶然の一致です。
あの頃はやりだしたファイロファックスもロンドン留学から帰ってきた主人の友人からももらったのですが、
バイブルサイズは大きすぎました。

20年なんてあっという間だけど、今日はまた50年ぶりに友達に会いました。同期会のために何回か電話でお話した方で
ちょっとキーパーソン的な人でした。今では車椅子での移動もちょっと大変ということで、最初は同期会に
来たいと話していましたが、やはり無理と言うことで、来てもらうには全然かまわないという返事でした。
ちょっとボス的存在の人でしたが、今でも病気をされていても超越しているような大物でした。
精神的に強く生きていたのでかえって勇気もらったみたいでした。
50年もたつとそれぞれいろいろな人生があるよねと話していました。

今回同期会の件で1年先輩の方のお話も聞きましたが、同期会の報告をしたところ、メールをいただいて、その中に
「・・長い年月を経てまた新たに個人間の付き合いが再開した例もあり、利害関係のない皆ほぼ裸のままだった時代に
結ばれた縁は何かのきっかけでいつでも蘇るものなのでしょうね。」と書かれていました。

同じく一緒にお邪魔したひとりのお友達も、なかなか今の時代に会うことができないような思いやりの深い方です。
忘れていたものを思い出させてくれるほっとする人。その方に再会したことで私が中学の時に家庭教師を一時的に
してくれた方のお姉さまも思い出しました。母がとても仲良くさせてもらっていた方で、おとなしいけど芯のある方でした。
思い出も連鎖するのですね。


本日のブルー



抱かれるのが嫌で逃げたがっています。



拉致されたので怒っているところ。



昨日見た更紗展



以前いつでも使える文化服装学園の博物館のチケットをしぎやさんからいただいていて、
終了1日前の「更紗のきもの」を見に行きました。
インド更紗、ペルシア更紗と日本の更紗といろいろあり、それぞれ色合いがすごくすてきでした。
池田にあるオリジナルの更紗の切りばめの帯もアンティークの布地を使っていると言っていましたので、
この三井家のきものと同じような色合いでした。

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駒場あたりを秋散歩 ・・・ walking around Komaba

2017-11-20 23:50:54 | seasons
民藝館ではウィンザーチェアの展覧会
イギリスの陶芸をみると民芸運動に参画したイギリス人とは
もともと同じような素地があったのだと確認しました。

11月12日久々のいいお天気だったような一日。朝日新聞の販売店からチケットをもらった民藝館に娘と出かけました。

下高井戸のピッツェリア トニーノでランチを取ってから







本日のカルバッチョ ひらめ




ゆで卵のピッツア セヴェリーナ
リコッタチーズも入っていておいしい。




ラザニア







民藝館


























グレゴリオ聖歌の楽譜がすてきです。





写真がNGなので下記のサイトからいただきました。

https://ginzamag.com/archives/38018


駒場散歩


前にも行ったことがある前田邸跡が公園になっている。
今回洋館が補修中で、日本家屋を初めて見ることに。






















































大学の中も少し歩いて。





Nov.12 2017 Shimotakaido & Komaba
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ホセ・カレーラスの歌の中に ・・・ into Jose Carreras's music

2017-11-19 23:59:26 | music


ホセ・カレーラス テノール・リサイタル 2017
Intima~いとしいひと~
日時2017年11月18日(土) 19:00 サントリーホール


テノール:ホセ・カレーラス
ピアノ:ロレンツォ・バヴァーイ







アンコール
アカンポーラ 冬
デスポジト アネマ・エ・コーレ
カルディッロ カタリ・カタリ
デ・クルティス 夜の声
ララ グラナダ
デ・クルティス 帰れソレントへ


最高に息の合ったピアノ伴奏で毎年暖かい歌を届けてくれるホセ・カレーラス。
以前はチケットが高かったり、時間が取れなかったりであきらめていた時もあったけれど
ここ数年は年末の楽しみとなっていました。

生の彼の声は何とも言えない・・高く伸びていく声・・
アンコールになるとさらに声が伸びて遠くまで届くよう・・
忘れな草はなかったけれどほとんど予想されたアンコール曲。
これを歌わなければ終わらないカレーラスのコンサート。
たくさんの花束とスタンディング・オベーション。

この声は人類の宝だわと思いました。
コンサート活動があまり長く続かないことを予感している彼ですが
後何回聴けるのかしらと思いました。
人にはそれぞれ使命があるのだと思います。
彼は歌でどれだけの人の心を和ませたのでしょう・・
年末が近くなっていく季節に幸せな時間をプレゼントしてくれるコンサートです。

サントリーホールの前はいつものクリスマス・イルミネーションができていました。






























ホセ・カレーラスのコンサートは男性も多く、熟年のカップルも多いのですが、
和服姿の女性もいつもチラホラ見えます。
私も昨年から和服で行くようになりましたが、今回は荒れる一日となりそうなので、止めようと思いましたが
娘に楽な方を選びたがると言われて、初心を貫徹しました。
最初は白い大島にしようと思っていましたが、午後は平日は休みが取れないので星岡日本料理講習会を
入れなければならず、いただいた縞の着物にしました。袖をドアノブに引っ掛けて縫い目がほどけてしまったので
治してもらうついでに幅だしをして、八掛も換えて生まれ変わりました。







出かける時に娘に撮ってもらいましたが、着る時に帯が曲がってしまって苦労しました。柄もちゃんと出ていないし・・・
襟周りをゆったり着たいのだけど、まだまだうまく着れません。



帰ってからもう一度撮りました。






帯も紀尾井アートギャラリーのリサイクルです。

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目まぐるしい1週間 ・・・ busy week

2017-11-17 23:58:22 | a day in the life
先週10日は日展のシンポジウムを聴きに行って、11日高校のクラス会、12日は娘と民藝館へ、13日はヨガだけ。
14日都民劇場のコンサート、15日癌検診の胃カメラ。16日はいきなりの閉店の淡路町ZOMEと銀座とみひろに
有松絞りの浴衣を生洗いに出しに。17日の今日は二葉苑で月に1度の型染め。今日は型彫りの1回目。3時間半ひたすら型紙を
彫っていて、やっとカッターの制御が少しできるようになりました。J-waveを聴きながら、みんなが帰った後も
宿題分は持って帰らないで。予定の3枚を彫りあげました。手が慣れてきて切りやすくなりました。

仕事が終わって二葉苑に向かう橋の上から、今までにないくらいのたくさんの鴨が見られました。
そろそろ冬の到来ですね。まだ紅葉も見に行ってないけれど。








































型を3枚まで掘ったところです。型絵は紅型に近いそうです。私が習っているのは型染めで
彫ったところに色が入ります。
彫りながら色刷りしてつながりを見ます。今回は2色くらいを使おうかと思っていて
型紙は4枚です。線がカーブしていると切れやいので、いくつかに分割が必要です。
分割した感じを見るために、出来上がりはモカ茶かグレー系1色ですが、型彫りの差が出るよう
目立つ色にして刷りこんでいます。

江戸更紗の技法に合ったデザインにしました。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 


スカパーから何年かはいっているとプレゼントがあり、今回はスターチャンネルを選んで1か月間無料で見ることにしました。
今まではこういう機会も利用していなかったけど。
スカパーも今はほとんど見ていなくて、契約しっぱなしももったいないような・・黒澤明や仲代達矢の特集の時は
選んでみるようにしていたけど。今回は見たことがないティム・バートンが特集なので、「シザーハンズ」、「アリス・イン・ワンダーランド/
時間の旅」を部分的に見て、今日は「ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち」を見ているというか流しています。


Scott Walker のIr's Over を聞いていて、別れの歌なのにどこかすがすがしさが感じられて、
人生の次のステップへ旅立っていくような・・ ミス・ペルグリンでは saying good by  を前進と訳していたわ。






ホセ・カレーラスのコンサートが明日なので(嘘みたいに時間が速くたってもう来てしまった・・)何年ぶりかに彼のブログを
見てみたら、最近のNew York Timesのインタヴュー記事が出ていた。歌うことを楽しんでいるけど残りが少ないことを
予感している。明日もその貴重な1回だわ。





* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 

夜の冷蔵庫片付けメニュー



サラダは2種類でアボガドとスモークチキン、葉大根とツナのサラダ。




今回のお残りフェアはトマト缶の水煮を使って何かパスタと思っていたのですが、思ったよりトマトが少なかったので
レトルトの黒豚のアラビアータも使って、セロリとにんじん、玉ねぎ、エリンギでソフリットソースを作って冷凍の揚げ茄子も
加え、バターをたっぷり使って作った炒り卵を入れて初めての味。




生協の野菜ボックスに入っていた葉大根を使わないと悪くなっちゃうので、ネットで見たレシピで
さっと湯がいた葉大根をスライス玉ねぎ、マヨネーズ、ポン酢、ツナ缶で和えました。全然苦みがありません。
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