同胞(はらから)

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B級グルメ探訪記

四間飛車を指してみた。

2013-09-29 23:43:05 | 今日の教室

四間飛車をさしてみた。

棒銀理論で・・・・・・。

飛車が成ったら角も成りたい。

端に追い詰めて、飛車3手の読みでフェニッシュ!

 

 

 

女子会員3名、コトノさんヒマリさんミュウさんと、四間飛車を指してみた。

8枚棒銀がだいたい出来るようになったので、その手筋を利用しての変則7枚落ち。

これ確実に勝てる様になれば、アンヌ隊員レベルに成長する可能性も、あるかもしれない。

 


 

第2回 松本お城将棋まつり

 


史上最大の作戦の記事は最近書いてないが、リバンドの倍返しなんて事にはなってません。(笑)

最低記録も更新して、少し少しだが前進中。

これだけコントロールしても当初の様に減らないのは、残念だが疲れないようにポチポチで、あきらめない事かも。

増えないだけでも、成功だと思えば気も楽に。


遠近でボカシを試してみたが、まだ試行錯誤。

 

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高山交流将棋大会のご案内

2013-09-29 23:40:57 | 大会案内

 高山交流将棋大会
 実施日 平成25年10月20日(
      受付 午前9時30分から 対局 午前10時(予定)~16時30分(予定)
 場所 高山市民文化会館 高山市昭和町1-118-1 高山駅西側近く
 参加資格 県内外どなたでも結構です
 参加費 将棋大会参加者(昼食は各自でお願いします
      
一般2000円、 小・中学生1000円
      75歳以上・身障者・高校生・女性1500円

 クラス 
S級(三段以上) A級(初・二段)
      B級(級位者) 小学生の部 (小学生でも他のクラスに参加可)

 大会方法 4~5回リーグ戦 30分切れ負け
 賞品 各クラス共通
    優勝者:優勝カップと賞状・賞品
    準優勝者:賞状・賞品
    3位:賞品
 その他イベント 1)畠山成幸七段の指導対局(大会参加者は無料)
          2)詰め将棋正解者の中から抽選で賞品を進呈
          3)初心者教室~初めて将棋を指す、ルールだけ知ってる方対象
 
 申込 当日受付(下記問い合わせ先に事前申込可)
 お問い合わせ先 淺井 泉(0577-32-0450)
 主催 日本将棋連盟岐阜支部連合会 

 共催 中日新聞社
 後援 岐阜県・高山市教育委員会、岐阜新聞社 

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トゥバン・サノオ

2013-09-28 13:57:20 | 将棋

▲8五歩までの図

ある会員さんの、倶楽部24の棋譜より後手が、会員さんです。

角交換振り飛車から、なんと▲8五歩と挑発してきたのが上の図。

そこで、後手は△8四歩と反発、誘いの隙か真の隙か戦いが始まった。

▲8八飛までの図

△8四歩▲同飛に△8八飛とぶつけて来たのが上の図で、ここでどう指すかだが飛車交換は、先手の陣形が飛車打ちに強いので無いとすれば歩で相手の飛車を止める手しかない。

ここは、△8七歩としたかった。

▲6八飛△8二飛が予想される展開になるが、将来△8八角の打込みを、切り札にしてとりあえず△5四歩~△5三銀と銀のポジションを安定させてから、イビアナに組んでも面白うそうだ。

△5四歩としてから、いきなり放り込む手も考えられる。

ここら辺が判ってくれば、日頃の努力との相乗効果で飛躍が期待されそうだ。


 

クイズというか、パズルをしてみましょう。

実戦だったら、▲8八銀成くらいで勝でしょうが、谷川ワールドへご招待。

実戦なので詰将棋じゃなくて詰ます将棋で、詰ます方法は何種類もあります。

どの筋が閃いても、21手以上になりそうです。

Y月君以外は無理かもしれませんが、詰ます事ができれば、詰将棋の神の谷に棲んでいる森守の境地に一歩近づけるかもしれません。

 

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イメージと読み?

2013-09-27 02:51:50 | KRS48

猫先生のブログに気になると言うか、そうなんだと思う記事が書かれていたので、なるほどと思う次第。

飛騨支部長先生が、コータ君を相手に申し合い稽古で矢倉を指導していただき、力を出させていただいた局面。

▲7六歩として受け潰しに行くと、どうなるだろうかと思ってしまい、Hageyubi4段+とバーサスしてみた。

こうなると後手の駒の動きを邪魔している、8五の桂馬を火艦にして総攻撃受ける事になるが、森下理論で入玉含みで指す事になるが、はたしてどうなるのだろうか。

評価値の推移を見ると、最終盤まで互角の手を双方が指した事になった。

「五部五部」


初心者は、次の一手を考え有段者になると、局面の構想に時間を使うと言われているが、諏訪(管理人)は、初心者では無いが次の一手が判らなくなってしまい、長考に沈む事が良くある。

最近は、将棋ソフトがあるので自己研究の時、自分側を6段+(30秒)相手側を5段+(30秒)くらいに設定してソフト同士戦わせてみる事にしている。

いわゆる局面の流れをと、自分の読みを被せながら観戦するわけだが、6段+の方が勝つので勝つイメージを右脳に映す。

そして、最初の局面に戻って4段+に相手側をセットして、バーサスを始める。

これを数回繰り返すと、そのうち楽に勝てる様になってしまう。

勝てるようになれば、5段・5段+・・・・・とレベルを上げて行き、時々Mybonaなんかと戦ってみるのも良いかもしれない。

 

 

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予定変更

2013-09-26 20:22:07 | 雑記

予定は、真面目に将棋ネタ書くつもりだったが、宴席で飲みすぎ・・・・・・・なぜここだけ学習機能が働かないのだろうか?(笑)

二日酔いになって、頭が働いてない。

夜にでも更新できれば。


 

正夢とは、現実に起こることを脳の中で疑似体験して、その時に備える機能があるとか無いとか・・・良く判らぬ。

しかし、人は努力して逆夢にするらしい。

 

 

 

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2級病?

2013-09-25 07:24:24 | 将棋

職場のN君が、何やら2級病に掛かった様子だ。

初めて岐阜の大会で級位戦に出た頃より、確実に角一枚強くなっているにも係わらず、最近ネットで勝てなくなってしまったご様子。

もう名古屋栄の道場行っても、初段で充分指せる力なのに、どうなってしまったのか何て心配はしてないが、まっ何というか強靭な筋肉を身体には纏ったが、まだそれを活かせるコントロールが定まらない様子。

そのうちガンダムを、上手く操縦できる日も来るでしょう。


  

G君との王座戦@ランチ感想戦は、いよいよ3局目に突入。

1~2局を観ていたG君は、「今回は中村6段は先手なのでヤバイな~」と漏らす。

太地君、頑張って下さい。(謎)


連盟の道場(東京・大阪各会館・名古屋の栄道場)で、初二段レベルを四・五段レベルになる為のソフトを使った学習方法が、KRS48の基本的な部分になっているわけだが、来ている子ども達の性質・性格もあるので、このレベルに来た全員を対象としているわけでもない。

中には、何も指示しない方が伸びるケースもあり、その代表がユーキッチ君だろうか。

何でも良いから、独自のスタイルを自分なりに構成できれば良いのだあるし、少・中・高で県代表になる事も目標にしてもいないが、本人が目標にセットしたら、その時はその時で対応出切る様な醤油(ソースかな?笑)を用意してあげられれば良い事になる。

具体例は、次回からミニ連載予定。


 

現在、角交換振り飛車なるものを試運転中。

先手・後手逆の図。

ここから、飛車の頭に△3五歩としたが、最善だっただろうか。

 

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敗局は恩師なり  終盤の練習方法 

2013-09-24 02:17:26 | KRS48

△4五歩までの図。

今、見れば普通の対抗形だが、45年も前の将棋。

△6五歩までの図。

2二居る角は、3三⇒5一⇒3三⇒2二と移動。

6一に居る飛車は、4二⇒3二⇒3四⇒3一⇒6一と移動。

升田幸三 vs 大山康晴 1968-04-16 名人戦より。

△4六歩までの図。

▲1三香成に角を見捨て△4六歩が大山名人の一手、さすがに鋭い。

(升田九段は、当然▲同歩でした。)

この後、△9六歩~△9七歩・・・△8五桂を絡めて先手玉に殺到し、銀冠の小部屋に避難しながら寄せられたが、Hageyubi先生と感想戦してみると、終盤の途中までは、先手の升田九段が有利の評価値だった。

 

まっ、両雄の戦いだから当然と言えば当然か・・・・・・。

レベルは違うが、自力で銀冠からの攻略法を考えているN君は凄い。

このままのペースで取組めば、来年の今頃は追い抜かれる予感で、本人も背中を視界に捕らえたと思っているだろう。


 

ここまで書きながら、Hageyubi先生にコータ君の将棋を解析してもらった。

良く先手が健闘しているようだで、後手の手が難しい局面だけに5五に居る銀の左からのドリブル攻撃より5五に居る力を利用して▲3五歩とか▲2四歩とかミスしても、リスクが少ない攻めが良かった。

歩で、金銀の連結を乱してからシュート!

ということで、この局面から激指5段+と戦って勝つ練習をしてみましょう。

詰将棋と同じで、毎日少しの時間で良いからコツコツ勝てるまで。

 

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ほほえみの公民館

2013-09-22 22:25:04 | 今日の教室

いつもの文化会館が満室だったので、名田町公民館を使わせていただいた、9月22日の教室でした。

場所も違うので何人集まるのか心配だったが、次から次と来てくれて千客万来の賑わいだった。

公民館だったので、羽賀蹄太さんから贈られた盤と駒台を持って行きました。

飛騨支部長先生・幹事長先生も指導に加わって下さいました。

飛騨支部長先生には、コータ君・ヒロ君が、矢倉を指定して指導して戴きました。

詰将棋コーナーは、急遽台所に変更して行う。

こちらレディース、なにやら楽しそうに解いている。

レディースが4人揃ったので、オープンリーグ戦を開催した。

先輩のチノさんに対して、なにか無謀な手合いあ(必ず勝てる)で申し込んで来る。

意外とみんな、お淑やかな顔して勝負に辛いね。(笑)

終われば、みんなでミニ景品のお菓子をもらって満足そう。

あとは、将棋崩しなんかしながら、お菓子をつまみ女子会が始まる。

これも、公民館効果なのだろうか。

ウッキー師範、一押しの今日の図。

8八の角が4四へ飛び出し、上手受け無しに、こんな手が自然に指せれば、もう8枚は卒業ですね。

飛騨支部長先生と幹事長先生の模範対局。

見守る、子ども達も真剣に見つめていた。

ここからフォーク幹事長は、角を見捨てる英断の勝負手を放つ。

最後に、ヒロ君とテンシン君と二面で指した。

テンシン君は、バロー新人王戦でも活躍していて、最近は定跡もしっかり指せる様になったが、まだ少し中盤で勝って読みになりイエローカードを出しながら終盤まで互角に展開。

そんな事をしてるので、ヒロ君との戦いは熱戦になって来た。

角交換振り飛車に棒銀は、ナイヤガラの滝と書いた次の日に、銀冠にして修正してくる学習り量は、なじょしてどこから来るの????

 

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A secret makes a woman woman. (コナンより)

2013-09-22 10:02:02 | 詰将棋

興味を持って楽しく、そして少し難しいなんて問題は無いかと探していたら、超実戦型に出会たので少し紹介します。

振り飛車の美濃囲いを全て崩して、最終着地みたいな図になってます。

こちらは、矢倉カタブラ問題で、実戦だと見えない筋かもです。

こちらも簡単そうで、しっかり読まないと錯覚しそうな問題です。

11手ですので、間違えないでね。

実戦で良く出てきそうな手筋が、ふんだんにあり7手~11手程度を1分以内にスラスラ(途中で見えない手筋に悩むも含んで・・・・・・ですが)解ける楽しみを維持しながら取組むと、よさげまもしれない。

塚田正夫九段の作品からでした。


ヒロ君とのお稽古将棋より、最近は角交換振り飛車を大会出場時の為に練習しているが、棒銀で来るとは・・・・・ナイヤガラの滝でしょうと思うが、とがめるのも難しいのが平手の将棋で△4六歩で飛車が捌けて良いでしょうと思うも、Hageyubi先生の評価がイマイチ。

▲3五歩と来たので、待ってましたとばかりに△5五角と放ったが、これも評判悪い。(涙)

△3七銀から△4六銀と角を圧迫して、互角の判定だった。

その図を見れば、なるほどと思う。

そこで、△4六歩とは行かないで、△6三金と待機して▲3五歩と来たら△同歩▲同銀とさせてから△5五角が正解らしい。

攻めを、呼込んでの返し技。

角交換振り飛車@研究中!

 

 

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教える技より、伝える心・・・・・・かな?(めいふまどう)

2013-09-21 22:33:32 | 初心者コーナー

 

毎回そうなんだが、9時からスタートする土曜教室でが、早い子は8時30分くらいからポチポチ集まってくる。

諏訪(管理人)も、だいたい、そんな時間に行って大盤などを準備しながら、初見のお子さんには、「駒の動かし方OKですか」とか動かせる子には、「誰に習ったの?」「お父さん?」「おじいさん?」「お兄ちゃん?」などなど質問責めをしならが、この子が、どうして土曜教室に来てくれたのか、何とく探っていて毎回簡単な問題を出しながら9時までの時間を過ごしている。

上の図なんかは、かなり難解度が高い一手詰めだが簡単なのは瞬間技で答えを言ってしまわれるので、今回は少し工夫して出してみた。

初心な子は、一手詰が難問題なのである。

でも、詰みを発見した時の喜びが、ブレークスルーになれば自然将棋に、向き合ってくれるだろう。

私たちは、そんな縁を作る役割であれば良いのだと、最近思うようになった。

一手詰の前の3手詰の局面。

これ、かなり難しい。

▲5二銀打は、ある程度腕に覚えがあれば間単に浮かぶ手だが、初心レベルには富士山やエベレストより高きハードルかもれない、うんと考えて発見できたなら、そこからブレークスルーが始まるかもしれない。

教えるより伝える。

何か、その極意はわかりませんが、将棋が持ってる何かの極微でも実相を伝えられれば、それはそれで良き縁ということになるのだろう、そして丸投げ定跡で申し訳ないが、伝わった子は自走して下さる事を願うのみ。

 

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明日の教室

2013-09-21 12:55:56 | 今日の教室

 

9月22日(日)の将棋教室は

 

  名田町公民館です。

 

文化会館では、ありませんので間違えないで下さい。

 

 

 

 

 

  

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土曜山王教室 @9月

2013-09-21 12:21:09 | 今日の教室

常連さんも、初めて参加した子も粛々と時が流れた。

いつも騒がしいのに、何か不思議な感覚でしたが、長い間には、こんな日もあるのだろうと。

初めての子@初心者の3人には、ひとつだけ覚えようシリーズで「あたま金」学年が低いので、理屈より右手(サウスポーの子は左手)で覚えよう作戦。

日曜将棋教室へ通っている子は流石に強く5・6年生のお兄さんを連破していたので、ちと四間飛車などのフォーメーションまで進めて、指定局面からスタートさせてみるも、やはり終盤力の差があり、こんなもんだんでしょう。

楽しさが伝えられるか、手法は二の次なのだろう。

 

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ものぐさ日誌

2013-09-20 18:39:05 | 将棋

普通の対抗型で、森内名人は攻めず駒の組み換えで先手に手を渡しながらの千日手模様に進んで行く。

先手の深浦王位(当時)は、勝率八割と言われる松尾流に組むも、微妙なタイミングで端で香車を捨てた一歩でアナグマを狙う。

斜め角のライン角の反撃には、△7三金打つと金を投資して、鉄板な形にした。

後は、自分の飛車も角もプレゼントして、アナグマの玉頭に殺到。

森内名人至芸の、完勝譜と言っても、過言ではない気もする。

電脳戦で勝利した阿部四段がソフトを借りて練習中に、ソフト相手にイビアナには組めるが、ミスしないので勝てないと将棋世界にコメントされてましたが、人間界ではミスはプロの世界でも存在するので、クローズド四間飛車は絶滅危惧種みたいです。

居飛車で、振り飛車アナグマを玉頭から押し潰す感覚で行けば良いのか、一度で良いから、こんな将棋を指してみたい。


前の3連休はシステム切替してたので、別荘滞在だったので代休絡めて地元に滞在中、ひさしぶりに大根・蒟蒻を主軸にする、おでんを作ってみた。

これから4日間は、ダシと具の追いかけリーチで、おでんループ作戦とした。


明日は、山王土曜教室なので、ネタを少し考えていた。

飛騨支部のブログに掲載されていた詰将棋問題から、ここは一手詰になっている状態から出してみようと考えた。

これ意外と難しいかも。

解けたら上を出そうと思うが、何度は100倍難しいだろうか。

ここから5手と言われて静止画像では何とか詰められるかもしれないが、その前に何手か進めている状態の動体視力があるか否か。

一問題で、初心から上級まで工夫次第では、便利に使わせて貰えそう。

 

 

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改良型

2013-09-19 05:33:51 | 将棋

△5一角までの図。

ウッキー先生と諏訪(管理人)のレポを読んで、改良して来たのが上の図。

この局面の評価は別として、N君は自分なりに考え工夫をして、改良手順を用意して来るところが素晴らしい。

この後、局面は6四歩の後手角筋遮断・飛車4八配置・3七桂から4五歩を可能にする為の1八への米長玉などシステマチックに動いて来た。

しかし、あまり手順を重ねると角頭が弱いだけに、8六歩・7五歩の手筋が以外に厳しくなって来る。

こうやって居るうちに、自然と棋力がアップして行くもので、若い人は羨ましい。

 

 

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奇跡を望むなら Ⅱ

2013-09-17 17:44:11 | 詰将棋

とくちゃん(とく#つめ)を、ポチポチ解いている。

7手~11手でチャレンジだが、問題には何手詰めなのか記してないのも魅力。

瞬間に見える時もあるので、楽しくなって向かっているが難攻不落かと思われる問題にも出会う。

最近は、要領も少し得て実践的力で何とかしようと思うと、作意の罠に掛かってしまうので、解き始める前に作者の心を読む事から始めている。

 

先日の野々市大会で、参加者の父君と雑談していて詰将棋の話題になって、子どもには実戦形の詰将棋をやらせているとの事で、パズルみたいな芸術的問題は、はたして実戦で役に立つのだろうかと、考えておられるようでした。

例えば、上の図の問題。(有名な作家さんの作品です。)

実戦型であるにも拘らず、綺麗な手順に魅了されますが、今直ぐに強くなりたいなら、こんな問題を多く解く方が有効なのかもしれない。

こちらは、「とく#つめ」からのザ・詰将棋みたいな問題で、我棋力では解くまで相当な時間が必要だった。

ゆっくり楽しみたいなら、こんな問題集も良いかもしれない。


 

若い頃は出た音域が、すっかり出なくなったので、高音を出す練習方法をネットで検索したら、「1曲を思いっきり低音で歌う」練習方法が出てきた。

読んでみると、なるほどと思ったが流石にJUJUさんを歌うのは、奇跡に近くなって来た。

カラオケでは、1オクターブ上げて、下で音を拾う作戦に切り替えようか検討中。(笑)

 

 

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