同胞(はらから)

将棋に関するあれこれ
糖質制限ダイエット備忘録
B級グルメ探訪記

謹賀新年

2009-12-31 23:32:50 | 雑記
新年明けましておめでとうございます。

本年も、よろしくお願いします。

お正月ですので、このブログも暫く正月休みを頂きます。


成人の日を過ぎた頃から再開いたします。

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気迫 Last

2009-12-27 21:31:26 | 将棋
この企画は、教室での自分の実戦から、比較的判り易い実戦の詰将棋を紹介して、子ども達に解いて貰おうと思って時々書いてます。



再掲の上の図で、▲7九金を読んでいました。
裏を返せば、▲7九金以外読んでない。


実際に▲7九金なら、△5八角▲同銀△同香成▲6八玉△8八金が決め手で綺麗に詰みになっている。
途中▲6八玉に変えて▲5八玉なら△6七銀からの詰みになっている。

ところが、リュウ君パパさんは、▲7九角と角で王手を防ぎました。


この手は、読んでなかったので、ここから読み直しになってしまった。
今度は、△5八銀から▲同銀△同香成▲同玉△4九角から▲6八玉△6七銀▲同金△同馬▲同玉△7七金以下嘘みたいな手順で詰んでいる。
(後から調べたら、△4九角では△4八金からの方が判り易く簡単であった。)


ここら辺を整理して、問題図を作ろうと再度調べてたら、この局面は詰まない、たぶん詰まないと思う・・・・


上の図のように▲7九飛と受けられると、詰まないと思う。
誰か詰ましたら、教えて下さい。

私の棋力では詰ませられないし、多分こう指されてたら負けていたと思います。





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鶏肉のワイン煮

2009-12-27 14:01:58 | 雑記
年末になり将棋教室も年明けまで休講、26日は空いたので昼食を買いにスーパーへ出かけた。
ついでに夕食の材料も自然と探している自分が居る。

郷田九段の云う「右手が覚えている・・・」の世界なのかもしれない。

店内を一周して、半額と見切品を脳にインプット、それを重ね合わせて献立を考える。(少々さもしい気もするが・・・)

丁度、クリスマスの残りで「若鶏のモモ肉」が半額になっていた。

子ども達も帰省してるので、ここは「鶏肉のワイン煮」を作ろうと残り全部を買い占める。(笑)



レシピは簡単で

1.鶏肉に塩コショウをまぶす。
2.フライパンにマーガリン(バターの方が良いが値段が高い)をしく。
3.強火で、皮があるほうから表面がキツネ色になるまで焼く。
4.表面が焼けたら、同じ要領で裏側も焼く。
5.両面が、程よく焼けたら赤ワイン(白でも良い)を適量(肉の量による)入れる。
6.市販のコンソメスープ固形(顆粒)を入れ弱火にして蓋をする。

ポイントは、フライパンの蓋で短時間に、ワインが蒸発してしまわない様にする事が肝心です。

コトコト20分くらい煮れば、はい出来上がり。

ワインが無い場合は、日本酒を代用しても良いし、コンソメスープの変わりに醤油でも、美味しく出来ます。

日本酒+醤油バージョンは、手羽先を同じ方法で料理する時に、良く使います。

「安価+簡単+そこそこ美味しい」

機会があれば、別の料理も・・・・(笑)
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気迫 3

2009-12-26 19:13:31 | 将棋


再掲上の図より詰みがあるとすれば、飛車を切る一手になります。
それで詰まなかった場合でも、飛車で王手されて間駒強制に何か打たされますが、まだ大丈夫だなと思いつつ詰ませに行った。

安全に攻めるなら、△2九飛と2枚の飛車&竜にするとか△4七角とかありますが、▲5九歩と底歩効くから詰ませば良いだろうと閃いた筋を読んで△6九竜▲同玉▲8九飛。


さて、先手玉は詰んでいるでしょうか。

こういう時は、攻めるほうも受けるほうも、あらゆる変化をベタ読み(全てを読み尽す)作業が必要になる。

早く正確に読めるようになるには、普段の練習で、ゆっくり詰将棋などを解く練習が不可欠です。

ゆっくり毎日練習していれば、自然に早くなる。
これは、将棋に係らずどんな世界にも言えそうですね。

早く出来る様になりたければ、ゆっくり毎日。


さて、ここからどう指すのでしょうか。

1.▲7九金。
2.▲7九角。
3.▲7九金打。
4.全てを読みきって投了する。
5.その他の手。





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気迫 2

2009-12-23 08:24:57 | 将棋


再掲図より5三の地点に、銀取りで「と金」を作られては▲2三の地点から銀打ち+角ビーム光線が強烈で、△6五歩▲5三歩成△4九飛成▲5九金△1九竜の筋と先に△4九飛成▲5九金△1九竜▲5三歩成△5七銀のどちらか検討してみたが、泣く泣く△6二銀と後退、▲6四飛に△7二桂と飛車取の先手を残しながら、耐えて忍んだ。(涙)


ここから▲5三歩成と来るものと思っていたら、ガードの上からフックの如く▲6三飛成と攻めて来られました。

ちなみに、▲5三歩成なら△4九飛成▲5九金△1九竜に黙って▲6五飛と何も取らずに飛車を助ける手があり、結局取った香車を6四に使う事になってしまいそうです。

本譜は、▲6三飛成△同銀▲5三歩成△4九飛成▲5九金△1九竜となって、次に5三のと金が6三の銀を取れば、と金がそっぽに行くし良いかと思っていたら銀を取らないで▲4二歩、どこに金を逃げるか迷ったが、と金二枚で攻められるのが嫌で△3一金と逃げるも▲4一角と追撃され、何とか△5三香と角ビーム光線を消した。

銀か香車か迷ったが、銀だと▲同角△5九竜に▲6九桂と受けられ角ビーム光線が消えないのが嫌だった。
香車でも、同じ手順が存在しますが香車と刺し違え無いだろうと安い駒にした。

そこで、▲6九金と香車を角で取るぞと金を移動。
この手は、読んでいませんでしたが、行けそうな感じだったので▲4一金△同歩成と角を入手して詰ませに行こうとしたのが下図です。


後手玉は、角銀渡せない状況になっている。

勝つには
1.詰ます。
2.角・銀を渡さずに寄せる。
3.角・銀を渡しても詰めろ逃れの詰めろを掛ける。
4.駒得してるので、△2四金と危険な歩を払い、逃げ切る。

以下次回です。



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気迫

2009-12-20 20:43:15 | 将棋
今年最後の日曜教室。

1年間、選手の皆さん お疲れ様でした。
そして子ども達を支えた保護者の皆様も、お疲れ様でした。
わが子の事とは言え、なかなか大変だった事かと思います。

リュウ君パパも、今回久しぶりの参加で1局教えて頂きました。
正座に盤中没我、一手一手真剣に駒を進められる姿と気迫に完全に押されてしまいました。




雁木戦法が得意のパパさん。
角を右に展開して総攻撃の体制に入る一歩手前で、泣く泣く玉飛接近+角までオマケ陣形で何とか耐えてるのが上の図です。

美しく見事な作戦負けに、唖然。(苦笑)

その後、ごまかしB面攻撃を仕掛け下の図になりました。


飛車成りと飛車の拿捕に成功した局面なんだが、後手の玉形が悪すぎる為、実際には良い勝負のようである。


ここでパパさん勝負手を放つ・・・・・
▲6五桂と歩の上に桂馬が跳んで来た。
始め手の意味や狙いが判らなかった、感覚的にこれは無理でしょうと△同歩と取ったら△同飛▲6四歩と再び飛車を拿捕だと思いきや▲5四歩と妖しい手裏剣が飛んで来た。

▲4五桂では、飛車をあきらめて▲8八玉△7五桂▲同歩もあった気がする、銀桂交換だが玉形に差がありすぎる。

△同桂では、辛抱ついでに△6二銀と引いて空を切られた方が良かった様な気がする。

なんか気迫に押されてタジタジ
以下次回です。
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小年生1年生の女子2名

2009-12-19 17:24:05 | 将棋
今年最後の山王教室は、大雪の中で3名程来られませんでしたが、その代わり小額1年生の女子2名が参加してくれました。

その中の1人は、駒の動かし方も良く理解していてまずます、早速新案の歩無10枚をしてみる。

3回くらい遊んだら、もう必勝パターンを覚えてしまったので、上手歩1枚持駒ステージに進めてみました。


1歩で、竜の横を遮断して上部脱出を狙う手に▲5五馬と上に駒を持って来て更に


△7四玉に▲2六竜と上手玉から、2路離して構えた。
これは、読みとかじゃ無く感性でしょうね、少し教えただけで、こんな手が指せるなんて、凄い能力が潜んで居るのかもしれない。

次回も、来てくれる事を願うのみですが、上手に負けたからゴキゲンで帰った事でしょう。(笑)





前回の回答です。

11手コース
▲4一馬△同玉▲3三桂打△同銀▲同桂不成△4二玉▲5一銀△3一玉▲2一桂成△同玉▲2二金までの11手詰(駒余り)

▲4一馬と捨て、▲3三桂打と桂馬を重ねる手が手筋、後は俗手の▲5一銀が見えればゴールになります。




13手コース
これは、筋悪で他の詰めも無いかと考えていて発見してしまった。

▲2二金(と)△同金▲同と(金)△同玉▲1四桂△2三玉▲4一馬△3二金▲1三金△2四玉▲4二馬△同金▲1五銀までの13手詰。

普通玉を押さえている駒を、精算してしまう様な手は浮かばない。
続いて▲1四桂なんて捨ててしまう筋ですが、俗手の▲1三金から馬を切って収拾できてしまった。

まっ何でも、詰まして勝てれば良いかな。

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クリスマス将棋大会

2009-12-14 00:38:14 | 将棋
本日は、今年最後のイベントでクリスマス将棋大会でした。

会場デコレーションやケーキの手配等、「親の会」の皆様の準備のおかげで、今年も楽しく開催させて頂きました。

この場を、お借りしまして、お礼申し上げます。

私は、普段引率で来られる保護者様と空き時間を利用して将棋を指させて頂きました。

優君パパとは、8枚●●6枚●と三縦を浴びてノックダウン。
自分の駒を全部使う+端に駒を集中攻撃で、轟沈させられた、お強い。
(私が弱すぎる・・・)


ユウソウパパさんは、8枚で完璧に指され詰んでいたが、最後の最後に手から水が漏れ、惜しい一番でした。
8枚の手合いじゃ無いので、次回からは6枚で、お願いします。

コータパパさんは、実直で一歩一歩着実に駒を進めて来られた。
いわゆる歩の下から駒が出て来る。




本日の実戦詰将棋は、この対局からの問題です。

左辺に一夜城を築いて抵抗してるが、すでに四面楚歌になってしまった。
△3七金と進入して、必至を掛ければ、その瞬間に▲3二歩で終了。




△3六桂
歩を取らないで3七の地点に金を進める手だと桶狭間的に、逆転の必至で必勝かと思いきや・・・・・




▲同歩△3七金で下図。


実戦詰将棋になっています。
11手詰と13手詰の2コースです、王手が限られてるので発見は、早いと思います。

11手のコースが閃くと以外に簡単、13手詰コースは正確な読みが必要になります。








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12月になると・・・・

2009-12-13 01:07:34 | 雑記
この時期になると流れる曲。




クリスマスキャロルの頃には、稲垣潤一


山下達郎/クリスマス・イヴ


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事業仕分け

2009-12-12 06:12:48 | 雑記
伝統文化継承こども教室は、事業仕分けにより無くなりそうです。

こども手当てが新設されるので、これも時勢の流れなのでしょうね。

年間の会場費のみ会費で賄えれば、後は受益者負担の原則で行えば、良いかと思います。

四月からの支給に、期待しましょう。
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Gangan Nakabisya Last

2009-12-10 02:11:03 | 将棋
Gangan Nakabisya で、何とか攻められないかと考えましたが、私の棋力では序盤下手なBONA先生相手でも、弾かれてしまいました。

しかし、初見で見抜けて感覚的に布陣するには、それ相当の棋力が必要である事も事実ですね。

最近は、ゴキ中が流行していますから、対ゴキ中的な感覚で受けられる可能性もあり難しいところであります。

久しぶりに、と言うか少年の時代にタイムスリップして、あれこれと考えてみて楽しい時間でした。

効率的に強くなるには、定跡書+プロの実戦棋譜並べ+実戦対局+詰将棋が、お決まりのコースですが、自分の力で自分だけの絵を描くのも少年期には必要なのかもしれない。

例えば、6枚を卒業した子が居るとして、次に4枚の定跡を習う前に4枚の定跡が伝える心を理解できる棋力になるまで、自分の発想で自由に指してみるとか、急がば廻れで、身体で覚えた将棋になって行けば、将来飛躍的に伸びるかもしれない。

逆に、変な癖が付いてしまって伸ないかも・・・・(笑)

それでは、ゴキ中と対四間の急戦を暫く研究する為、地下に潜ります。



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歩無し10枚  最終回

2009-12-08 06:20:25 | 初心者コーナー

図は、前回より上手が1歩持った図です。
一歩千金とまでは行かないものの、超初心者にとっては、悪魔の一歩となる。




前回と同じように、下手は何の疑いも無く駒を進める。
△6二玉▲2三飛成△5三歩!



ここで、一瞬指し手が止まってくれれば、しめたものである。
飛車の横ラインが歩に消されて、あららどうしようかと考えてくれれば、前回までのレベルは卒業です。

これも、何回か中段に玉が逃げて、困り具合を体験してもらう。(笑)
失敗の経験が無いと、次の話に耳を傾けてくれないのです。

上の図から、▲2二角成△6三玉と脱出を試みた手に対し▲2五竜、さらに△6四玉に対し、▲6六馬と引く。


後は、竜+馬のコンビで手を繋ぎながら、上手玉より遠い駒を使いましょうと上から下へ玉を落として、見事ゴール。
上手は、大きな声で「負けました。」と下手の勝利を称える。
そうすると、勝った子ども達は、勝てた喜びに笑顔で応えてくれる。

・玉を詰ますには、最低2枚の駒が必要。
・玉は、上から下へ追い落とす。
・駒は、取られない様に、2枚を連絡しながら攻める。
・最後に、勝った喜びを感じる。

こうして、玉捕獲ゲームを遊んでいるうち、自然と目と右手で正しい感覚を自然に身につける事が、出来れば大成功。(笑)

机上の理論より、何回も繰り返す現場が、子ども達には良いのかもしれません。

新作を考えましたら、また紹介します。
それまで、この連載はお休みです。






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歩無し10枚  其の一

2009-12-06 02:55:41 | 将棋

駒の動かし方を覚えたばかりの子が、次に出会うのが10枚落ちであるが、その前に「歩無し10枚」を考案してみた。

特別ルール
1.上手の王様が下手の3段目に入れたら、タッチダウンで下手負け。
2.下手の駒が、ただで取られたら負け。



南の土曜教室で、ウッキー先生のB面で、二人の子に試してみた。

△6二玉▲2二飛成△6三玉以下竜で王手続けてる間に、下手陣へタッチダウン成功(笑)


この失敗を覚えてから、△6二玉に▲2三飛成を教える。
すると、もうこれ以上上手の玉が前に進めない事を知る、そこで子供が感動するかしないかが分れ目。
今日の二人は、感動してくれた。
これだけで、数段棋力がアップ、開始して10分で5級進化です。(笑)

しかしながら、▲3三角成と馬を作ってはみたものの、竜の横効きが消えて失敗になる。



そこで、魔法の手順を伝授する。(笑)
△6二玉▲2三飛成△5二玉▲2二角成△6二玉▲5五馬△6二玉▲6四馬


ここから、上手玉を上からと横から包むように捕まえる練習をします。

読みとか技術ではなく、目と右手で覚える事を数回繰り返します。
レッスンを初めて、30分~1時間くらいで、このレベルがマスター出来ればしめたもの、子供との会話は、その学年と性格(?)に合わせて楽しいトークをしながら進めます。

目的は、この段階から王様は、上からと横から攻める感覚を身に着ける事で・・
これが、8枚落ちに進化した時、定跡を覚えて敵陣に駒を成り必勝形を作るが寄せ切れない現象打破の為に・・・・

ここら辺をクリア出来れば、上手に歩を一枚持駒にする。
すると10倍難しくなる。

次回、このシリーズ最終回。



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12月・1月の日程(予定)

2009-12-02 13:04:30 | 教室日程

12月6日(日) 高山市民文化会館4-4 PM1:00~5:00

  13日(日) 4-4(中会議室) PM1:00~5:00 クリスマス大会(予)

  20日(日) 4-1(小和室) …今年最後

1月10日(日) 4-4 AM9:00~PM5:00 浦野七段来高により時間変更あり

  17日(日) 4-1(小和室) PM1:00~5:00

  24日(日) 4-4 PM1:00~5:00

  31日(日) 4-4 PM1:00~5:00

 高山市社教の土曜教室

 南小→12月5日(土)、12日(土) 今月だけ第一、第二土曜になります。

 山王小→12月19日(土) 

 (1月の土曜教室は後述します) 

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Gangan Nakabisya PartⅤ

2009-12-01 02:38:31 | 将棋


再掲上図から、△4四歩▲5四歩△同歩▲同銀△3九角▲5三銀成△8八歩▲6二成銀△同金▲3九角成△同玉▲7九銀△6五角となり下の図になりました。


ここから、1回飛車を逃げておいて以下居玉ながらガンガン攻めて倒す。

しかしながら、△4四歩とされると、ここから直ぐの仕掛けは消されて持久戦になり暴れられない。
この改良型も、挫折しそう。(笑)







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