県連から、お手紙が届きました。
開催は11月なので、いくらなんでも新型コロナは終息しているでしょう。
同じチームには、飛騨支部前支部長と８５歳の大先輩になりました。
私より二十年も年上で、今も将棋が指せて代表に選ばれるなんて、南斗六聖拳素晴らしい事です。
この縁を機会に、これまで将棋を指されてた事等、続けられる秘訣等、学ばせて頂きたいと思います。
県連から、お手紙が届きました。
ショウダンさんの研究動画より、後手の右四間に早繰り銀にして、角頭を狙った図から。
５六金が面白い手になっていて、５五角の反撃を防いでいます。
解説では、７三桂の変化でしたが、それは後回しにして６五歩と先攻されたらどうなるか研究中です。
もう一つ、後手が先手の研究範囲を外せと角道止めてきたら、どうしましょうか。
ねんりんピックでは、この作戦で行こうかと決めたので、コツコツ研究しょうかと思ってますが、何せ直ぐ忘れるので毎日触って無いといけません。
囲碁の勉強もしたいが、こちらは動画見るだけのイメージトレーニングになりそうです。
YOWAI62=弱い＝弱った事になった。
折角選んで頂いたので、将棋教室で子供たちに伝えている事を、ジブンVer.にして取組む事にしました。
作戦１．
毎日詰将棋に取組む。
イ. 連盟の毎日詰将棋に行けば過去問題も豊富だし、プロ棋士の作品は手強いので良いトレーニングになる気がします。
ロ. 少し難しい短編をの「とくつめ」を解く。（一度解きましたが、もう忘れているので再チャレンジです。）
作戦２．
序盤作戦を予め決めておいて消費時間を短縮する。
＊居飛車屋さんなので、居飛車パターンと対振り飛車で、それぞれ１パターン決めておく。
イ. 対居飛車は、先手でも後手でも使える戦法で、非角交換型を選択する。
（チーム戦なので、早く負けにくい戦法する。）
ロ. 対振り飛車は、居飛穴に組むのだが、最近は銀冠アナグマもあるので、急戦を見せながら組めると良いのかもしれない。
ハ. 角交換振り飛車して来たら、角道突かないで手詰まりで止めるまで待つ。
二. 飛車先を早く突いて石田流を封印する。（向飛車対策が必要ですが）
ここら辺までで、一先ず整理して大会までのスパンを考慮して、ゆっくり取組む事としましょう。
（しばらく、囲碁の勉強はお休みします。）
県支部連合会から、予想外の手紙が届きました。
大会の審判員で、お手伝いする予定でしたが、これは予定外の喫茶店になった感じです。
子ども教室では、皆さん若いので鋭い一直線的な手が目立ちますが、シニアの選手は、どちらかと言うと重厚な手を好まれて、普段の感覚と違い読みが合わない事が多い感じになります。
さて、どうしましょうか。
個人戦ならば気が楽なのだが、チーム戦なのプレッシャーが掛かりそう。
YOWAI６２とチームになる２名様、あまり期待しないで下さいませ。
ルールは、４０分切れ負けで時間ある感じですが、下手な考えが長いので以外と短く感じます。
今日から対策と遣隋使始めます。
取り敢えず、少し難しい詰将棋から始める事にしましょう。
