同胞(はらから)

将棋に関するあれこれ
糖質制限ダイエット備忘録
B級グルメ探訪記

メンソレータム

2013-10-02 04:35:10 | KRS48

 

再掲は上の図。

職場のG君とランチ感想戦をしていて、後手玉は詰めろって書いてあったが、どうやって詰むのと質問された。

正直、書面に書いてあったまま転記したので、実際には読んでなかった。

改めて、別荘に帰り△8三銀から読んでみて、実戦の詰将棋としては、丁度手頃な問題になっている。(13手詰)

ヒント:7手目 合言葉は上からマリコ。


コータ君に10月のテーマとして出した図なのだが、これ後手を持って何だか大変そうな雰囲気になりそう。

定跡書を買ってくれば、専門家の先生が解説して下さり知識として記憶されるのだろうが、自力で考えてみるのも楽しからずや何て少し暢気だろうか。

△7三銀を用意して、一応受かっているのだろうか。

(正直わかりません・・・・・汗)

▲5八金・▲4六歩・▲1六歩の3手を入れてから▲8六歩とするのが良いのかもしれなし△7三銀のディフェンスを用意されたので▲6六銀と出て7四歩を悪手にしようと指すのが本来かもしれない。

それはそれとして、低い姿勢からタックルされた時の用意があれば、それをベースにできる。

何せ、知らない局面で悪手の山を築いて、あっけなく負けなければ良いのである。

こちらは、前面受けじゃなくて斜に構えて投げ狙いか。

▲8六歩△同歩▲同銀に△4四角と放ち▲7七角を誘う。

そうしてから、△7四歩として▲4六歩に△7七角成▲同桂△7五歩▲同歩△8七歩▲同飛△7六角▲8八飛△6七角成。

▲5八金右と指してないので可能な技かもしれないが、5八金型なら△8七歩から△6九角を、どこかのタイミングで放つ事も出来るので、そてはそれで考えましょう。


コンピュータのソフト同士の対局じゃなくて、人間同士の対局なのでメンタル的に苦手意識が芽生えると、もうそこで勝負が決着している事もある。

まっ何でも良いから、敗戦から自分なりに対策を考えてみるようにしましょう。


そっと・・・・・タイチ君がんばって!

 

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10月のテーマ

2013-10-01 04:43:42 | KRS48

後手の、谷川九段の名手!

▲8三銀からの詰めろなので、防ぐ一手なのだが控室も飛び上がった名手が飛び出す。

△7五金!

詰めろ逃れプラス手番をゲットし、△6八歩が入り先手に粘る手順を封じる妙手。

さすがに、Hageyubi先生でも、この手は当てないだろうと試してみたら、当てちゃった・・・・・・・(唖然)


KRS10月のテーマ。

角交換振り飛車で、逆棒銀対策。

手番は後手。

ここで、△7四歩のパターン1

△7四歩▲8六歩から後手番を持って戦う。

 

パターン2

△5四歩として▲8六歩のパターン。

 

ヒロ君も、見ていたら試してみて下さい。

10月は逆棒銀で悩んで下さい。

 

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イメージと読み?

2013-09-27 02:51:50 | KRS48

猫先生のブログに気になると言うか、そうなんだと思う記事が書かれていたので、なるほどと思う次第。

飛騨支部長先生が、コータ君を相手に申し合い稽古で矢倉を指導していただき、力を出させていただいた局面。

▲7六歩として受け潰しに行くと、どうなるだろうかと思ってしまい、Hageyubi4段+とバーサスしてみた。

こうなると後手の駒の動きを邪魔している、8五の桂馬を火艦にして総攻撃受ける事になるが、森下理論で入玉含みで指す事になるが、はたしてどうなるのだろうか。

評価値の推移を見ると、最終盤まで互角の手を双方が指した事になった。

「五部五部」


初心者は、次の一手を考え有段者になると、局面の構想に時間を使うと言われているが、諏訪(管理人)は、初心者では無いが次の一手が判らなくなってしまい、長考に沈む事が良くある。

最近は、将棋ソフトがあるので自己研究の時、自分側を6段+(30秒)相手側を5段+(30秒)くらいに設定してソフト同士戦わせてみる事にしている。

いわゆる局面の流れをと、自分の読みを被せながら観戦するわけだが、6段+の方が勝つので勝つイメージを右脳に映す。

そして、最初の局面に戻って4段+に相手側をセットして、バーサスを始める。

これを数回繰り返すと、そのうち楽に勝てる様になってしまう。

勝てるようになれば、5段・5段+・・・・・とレベルを上げて行き、時々Mybonaなんかと戦ってみるのも良いかもしれない。

 

 

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敗局は恩師なり  終盤の練習方法 

2013-09-24 02:17:26 | KRS48

△4五歩までの図。

今、見れば普通の対抗形だが、45年も前の将棋。

△6五歩までの図。

2二居る角は、3三⇒5一⇒3三⇒2二と移動。

6一に居る飛車は、4二⇒3二⇒3四⇒3一⇒6一と移動。

升田幸三 vs 大山康晴 1968-04-16 名人戦より。

△4六歩までの図。

▲1三香成に角を見捨て△4六歩が大山名人の一手、さすがに鋭い。

(升田九段は、当然▲同歩でした。)

この後、△9六歩~△9七歩・・・△8五桂を絡めて先手玉に殺到し、銀冠の小部屋に避難しながら寄せられたが、Hageyubi先生と感想戦してみると、終盤の途中までは、先手の升田九段が有利の評価値だった。

 

まっ、両雄の戦いだから当然と言えば当然か・・・・・・。

レベルは違うが、自力で銀冠からの攻略法を考えているN君は凄い。

このままのペースで取組めば、来年の今頃は追い抜かれる予感で、本人も背中を視界に捕らえたと思っているだろう。


 

ここまで書きながら、Hageyubi先生にコータ君の将棋を解析してもらった。

良く先手が健闘しているようだで、後手の手が難しい局面だけに5五に居る銀の左からのドリブル攻撃より5五に居る力を利用して▲3五歩とか▲2四歩とかミスしても、リスクが少ない攻めが良かった。

歩で、金銀の連結を乱してからシュート!

ということで、この局面から激指5段+と戦って勝つ練習をしてみましょう。

詰将棋と同じで、毎日少しの時間で良いからコツコツ勝てるまで。

 

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ドッチーモ

2013-09-01 09:18:43 | KRS48

 

この局面は、▲7六歩△3四歩▲6六歩△8四歩とした局面。

最近は、2手目王者の△8四歩は殆んど指されないから矢倉に誘導するなら、クローズド振り飛車と見せる△6六歩として、しめしめイビアナで撃破しようと、△8四歩を誘導させてから矢倉にするケースが、今月のKRS48の課題にした。

指定局面は、それを理解して上の図から激指4段と行う事。

練習方法は、 「100回負ける」 でも 「待った将棋」 どちらでも自由に選んで下さい。

もう中学生なので、自分で読んで自分で理解して、自分で練習方法を考えてみて下さい。


 

次に、振り飛車で来た場合について。

 

上の図は、△8四歩と来ないで△3二飛と来た場合。

アイフリで戦う方法が有力ですが、コータ君>リョウセイ君レベルの居飛車屋さんなので、左美濃で戦う方法の模範演技をメール添付しておきます。

左美濃に構える。

中央から左で模様を張る。

戦いは、右側は部分戦で収めて、振り飛車の玉頭方面に戦いを誘導する。

後は、相手の王様目指して、まっしぐら。

ここからは、逆転しない将棋で鍛えた終盤力で寄せましょう。

もちろん、少し難しい詰将棋も続ける事も忘れないで下さい。

 

☆矢倉の場合と、振り飛車で来た場合の2パターンを、1回交代に練習してみましょう。 


 

クワガタが、飛来して来た。

庭に伐採した小枝があったので、その下に隠して棲みかとした。

越冬させるなら、なにか手を打たねば。

 

 

 

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喫茶店

2013-08-02 00:28:58 | KRS48

アイス抹茶450円。


 

胡瓜3本+蛸海鮮+スペアリブが、本日の夕食でした。

レコーディングという戦法があるらしい、先日知人が3ヶ月間取組んだが効果が無かったと・・・・・・・?

何でも、ただ書いただけだっいたらしく、そこに反省が無いから駄目だったらしい、まさに感想戦を行わない振り返りをしない人の棋力が、伸びないのと同じだと、真理は万事に通ずだ。(笑)


8月のKRS48は、上の図からにしましょう。

夏休みの自由研究と言うことで、自分で対策を考えてみましょう。

 

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343戦法と555戦略

2013-07-29 09:22:07 | KRS48

▲7七桂までの図。

何か子ども相手に勝ち星稼ぐ、引っかけ戦法で楽しんでいるように見えるが、こちらも初めての作戦で経験値0%なので、これお互い様という事にしましょう。

△3七歩成▲同銀△3六として上の図。

▲4六銀と逃げて△3七角とされるのが嫌だったみたいだが、やや無理気味な気もしないでもないが、良い勝負だったと思う。(そうなれば、もちろん行くつもりでしたが)

 

343戦法⇒ここから、お入り下さい。


 

史上最大の作戦は、555戦略を展開中。

500(朝)+500(昼)+500(夜)≒現在の基礎代謝量なので、活動する分だけ減ってゆく計算。

羽生さんの勝率と、同じくらいで行けば良いだけたが・・・・・・・・。(笑)

 

 


もらった胡瓜があったので、さざなみゆかり(梅入り)でアレンジしてみた。

行列に並び、久しぶりにゲット。

 

飛騨牛カレーパン@午後4時焼き立てです。

 

デニッシュ 夏のバージョンかな?  桃とブルーベリーもあるらしい。


 

 

 

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KRS 6月のテーマ

2013-06-01 14:29:52 | KRS48

KRS48@6月のテーマは、腰掛銀戦法で名人戦第三局をテーマにしてみた。

先ずは棋譜並べをして全体のイメージを掴む。

そして上の図から、激指四段と対戦してみる。

最初は負けるだろうから、先手を6段+にしてソフト同士戦わせて、後手の手の流れを観て勝つイメージを掴む。

勝っても負けても、振り返りを行い「?」マークが付いてる手が何故「?」だったのかを考え理解できたら、その局面から再開してみる。

この営みを何回も何回も繰り返して毎日コツコツ行う。

6月から、難度の高い詰将棋もプラスしてみた。

6月9日(日)の文部科学大臣杯でも、〇シケンと●銀は封印したまま戦いましょう。

 

 

 

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方針は、間違っていないが

2013-05-08 00:00:31 | KRS48

改めてプロの実戦譜を見てみると、この段階まで態度を決めないのが最新型な感じ。

視点が違うと、同じ図でも風景が違って見えて来る。

ここから、2八に王様入って7七角として4五銀+6五歩で決戦が、アマには判り易く攻められて楽しそうかも。


このサイトを見てKRS48を考えた訳ではないが、ソフトを有効に使えば上達の役に立つらしく・・(笑)

同じ考え方をされる人が、サイトで丁寧に説明されているのは心強い。

それはそれとして、5段まで行くにはどうすれば良いかだが、やはり基本は詰将棋みたいだ。

もう2~3段レベルになると、その先に行くには、それ相応の努力を自然体でしないと到達しない感じだが、まさかそこまでのラーニングは、想定していなかったので手探り状態。

同じサイトで詰将棋の学習効果があったので、これでラーニングを作成してみようと思った。

詰将棋サロンが詰ませる様になれば、選手権の一般戦でも良い成績がゲット出来そうだが、この辺は若先生に聞いてみる事にしよう。

8問題を60分で解けたら、行ける様な気がするが、どうなんだろう。

 

 

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腰掛銀

2013-04-27 09:31:23 | KRS48

5月からKRS48は、腰掛銀をテーマにしようと思っていた矢先、棋聖戦挑戦者決定戦がその形になった。

結果は渡辺三冠の勝利で、四冠王に向けて羽生棋聖にチャレンジ、渡辺時代が来るのか羽生三冠が未だ早いと跳ね返すのか、電王戦で盛り上がった将棋に、また世間が注目する事になりそう。

個人的には、羽生三冠の後手番で、どんな戦法を登板させるかに注目している。

熱戦・名局が期待できそう。

 

その先週終わった、電王戦も含めニコ動の観客数が増大していて、二コ動の3大イベントになっているらしい。

羽生三冠は、先の対談で「昔の縁台将棋の楽しみを、今風にアレンジしたようだ」と例えている。(抜粋)

将棋は大衆に愛される娯楽、ネットで「つぶやき」を書き込んで、大いに楽しみましょう。

 

角交換から定跡に従い進むが、ここが分かれ道。

△6四歩と指せば腰掛銀になるが、グー・チョキ・パーの法則で棒銀に来られるかもしれない。

そこで、腰掛銀に入る前に棒銀レシーブから始める事にした。

後手は、▲9五歩をどこで決断するかだが、気の早いクラスだとここで仕掛けるかもしれない。

しかし、居玉であるので反撃が厳しくなるので、王様を少し囲ってからにしよう。

先手も、王様を右方面に囲える様に、陣形を整えならが決戦の時を待つ。

上の図で、戦いが始まる。

ここから後手を激指三段+にセットして勝ちきる練習で、四段へ行くには研修会昇級規定と同じルールで行う。

負けたら、棋譜解析で大きな悪手や疑問手で、形勢を損ねた局面からやり直し勝つまで続ける。

将棋は感想戦で強くなるので、負ければ負けるほど強くなれる可能性を、秘めている事になるはず。

現在、将棋大会等の実戦では右四間を封印してますが、今回から棒銀も封印しましょう。

これは、右四間を封印したら棒銀に頼りすぎて来たので、そうなるとKRSの本来の意味が消えてしまうからである。

三年先の稽古をしましょう。

 

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斜め棒銀

2013-03-02 10:27:31 | KRS48

鑑定士を育てるには、小さい頃から本物しか見せないことらしい。

プロの棋譜並べも、そんな事がいえるのだろうか。

 

3月のKRSのテーマは、斜め棒銀。

四間飛車の銀が3二の位置で待機なら、鷺宮が発動され4三の位置に出てくれば、棒銀・4五歩・斜め棒銀とか多くの戦法が存在する。

最近は、あまり見ないが高校女子新人王を奪取した、ナナ子さんも得意にしている。

上の図画が基本図で基本図からの定跡手順でプロの採用率がもっとも高い手順を付録で添えて

いつもの様に模範演技を1例、そして激指四段と戦うのが下の図でセットした。

居飛車側も陣形が薄くなるので、途中に守りの手を入れないと激指四段は倒せない。

読みの筋肉トレーニング@実戦の詰将棋二段~四段レベルも並行して行って下さい。

 

同じ事をトレーニングしたい子は、管理人までメールして下さい。

 


第15回バロー高山こども将棋まつりのご案内

↑ をクリック!

 

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わらじとんかつ

2013-01-29 06:14:15 | KRS48

なお、米長によればこの戦法はプロ棋士にとっても難解・複雑な戦法であり、(アマチュア)初段以下には勧められないものである。勝つ時は苦労し、負ける時はひどいもの。どのような変化になってもやはり玉は振り飛車側が固く、これを指しこなせたら立派な有段者、といったものであると言う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鷺宮定跡の話であるが、「立派な有段者」の響きが良いですね。

実は、少し前にイツキ君とバーサス始めたら▲7八銀の待機作戦で待ち受けられた。 いつどこで、このタイミングで待つ感覚を身に着けたのだろうかと関心しながら、鷺宮以外で行ったら不利になってしまった。

つい先日も、K西先生と良い勝負していて、その成長ぶりを唸らせていた。

てなわけで、4六銀戦法の前に登板させてみたが、3月は4六銀戦法を行い相手のフォーメーションを見て4五歩・棒銀を含め対応できれば三段への道も見えて来るのだろうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのイツキ君は、矢倉戦法に御執心の模様。

前回の対戦で、こんな形になったというか、先手側から言えばなってしまったなのだろうか。

ここからコントロールを失って大差になったが、▲5五歩~▲4五歩~▲3五歩(場合によれば▲1五歩まで)と歩を突き捨て歩の居た升目に銀が移動出来れば、攻撃陣形が出来る理屈が判れば、次回からは同じ轍は踏まないでしょう。

感覚の振り飛車・理論の居飛車の二足の草鞋の旅も楽しそう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

草鞋(わらじ)で思い出したが、飛騨市河合町にある「ゆうわーくはうす」わらじとんかつ

美味しゅうございます。

 

 

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勝てないけど強くなる・・・・・かな??

2013-01-28 00:00:00 | KRS48

知っている人は知っていて、知らない人は全く知らない戦法、米長永世棋聖と青野九段が磨き上げた「鷺宮定跡」

2月からは、この戦法をKRSのテーマとしてみた。

ソフトを相手にしても、四間飛車を使いこなすアマ有段者と戦っても、勝ちきるには難しい戦法かもしれない。

ただ強くなるには、居飛車の急戦でしょう。

 

 

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何か、相互にリンク中???

2013-01-09 01:36:29 | KRS48

 

 

職場のG君とランチ感想戦で、よく行くアイランドカフェ。

パスタ専門店で、職人肌のマスターが作るパスタが美味しい。 上の画像は昨年末撮影のもので、最後にドリンクが付いて980円。

昨日は、渡辺竜王が棋王戦の挑戦を決めて、「こいつは春から縁起がいいや~~」とゴチになりました。

次は王将戦の研究会なので、佐藤王将に念を送ることにしよう。(笑)


 

定跡通と言えば、1位がリョウ君、2位がヒロ君だろうか? そんなヒロ君との一戦で、いつの間にか4五歩急戦なぞ研究していた。

棒銀で来るとばかり思っていたので裏を突かれた感じだが、丁度KRS48の今月のテーマなので、何とかならぬか背戸の柿木坂・・・・・・・。

定跡とうり銀・桂交換の駒損だが、王様を僻地に誘導する手順にしたら▲6六歩とされた。

こころは、2四飛と行った時の王手飛車を先に受けた手だったが、▲2三角の手は知らなかったのだろうか。

そこで、振り飛車は△3三桂と跳んで▲2四飛に、お約束の△8四桂を放ち▲6七金と形良く桂馬を受けるが、やや振り飛車ペースになって来てる感じがしないでもない。

まっ、教えなくても自分で本を買って研究して挑んで来るのだから、後は経験値を積めば自然に強くなりそう。

2月の大会では、小学名人戦にチャレンジ予定。岐阜のユー君の四間飛車に、どこまで通じるか楽しみになって来ました。

1回戦で当たる、運を願いましょう。

 

 

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常山の蛇勢

2013-01-02 00:01:07 | KRS48

振り飛車には、急戦で角交換を狙い、角が居なくなると2筋を飛車で突破して攻め込む。

定跡の一例を、辿ってみると下の図になる。

角が成って飛車が進入できれば勝てそうだが、そうは簡単に行かない。

この図を見ると、イビアナが随分戦いやすい感じがするが、そこは強くなる為の練習で、新年のKRS48がスタートした。

常山の蛇勢に向かって。


 

1月6日(日)から、今年はスタートします。

教室の準備を終えたら、飛騨支部も例会なので新年の、ご挨拶に行く予定。

戻って2時くらいから3面~5面で、参加者全員と指し始めをしたいと思います。

管理人に勝ったら、お菓子プレゼントで、負けてもプレゼント有りにしましょう。

手合いは、お任せですが有段者は、平手でお願いします。

(お菓子狙いで、飛車とか角とか言わないで下さいね。)

初心者グループには、お年玉ポイント手を指しますので、楽しみにしていて下さい。


 

さて、本日は温泉にでも出掛けようか、雪が積もらぬ事を祈るのみ。

 

詰まさなくても勝ちなので、実戦だったら無理に行く必要は無し。

クイズとしてトライしたい人のみだが、これは簡単には行かない。

23手前後は必要で、逃げ方によると37手くらいは行くかな?

途中から何通りか、複数の方法がある気もする。

 

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