同胞(はらから)

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颯爽と

2013-07-07 23:09:58 | 今日の教室

ウッキー師範の8枚落ちミニ講座を終了した、コトノさん・ヒマリさんと8枚で対戦する。

棒銀で真っ直ぐ2筋突破作戦で、これ覚えると平手でも使えるので定跡の端からは教えていない。

金+玉でまもると彼女たちのスキルでは、突破できないので金一枚だけで、それなりに守り、お約束通り飛車も角も銀も裏返しになって、強力な駒になっている。

ここから上手玉を捕まえるまでが大変で、だから金一枚の防御システムにしている。

ヒマリさんに良い手が出ました。

入玉狙いの上手玉を感知して、そっと自陣の金を動かした。

これは読みじゃなくて、いわゆる感覚で、こういう手が指せると、また将棋が楽しくなる。

続いてコトノさん。

自陣に、と金を作られ、これまた入玉されるピンチだったが、手持ちの金を「上からマリコ」と打ち付けて上手玉を下段に落とし、少しヒント付だが何とかゴールしてくれた。


丁度、そろそろ終わりにしようかと陽も優しくなった頃、リョウセイ君が久しぶりに顔を見せてくれた。

なんでも、今日は本家の飛騨支部へ行って支部長先生と、ぶつかり稽古をしてきた様子。

吸い込まれるように、管理人と一手合間見える事になった。

▲3八飛まで

例によって変則だが矢倉に誘い、経験値の差で勝とうとする、ちと情けない作戦だが、これくらいしないと、もう勝てる可能性が低くなってしまった。

脇システムの定跡と合流して、やれやれだったが途中から忘れてしまい、力戦に持ち込んで何とかしようと思ったが、上の図後手管理人の手番で時間切れドロー。

△7五銀と出て、駒損だが駒の働きが良く、互角以上なのかもしれない。

次回まで、もう少し脇システムと藤井矢倉を、研究しておく事にしたいが、角交換振り飛車も相振り飛車も課題も残っていて忙しいのは、嬉しい悲鳴だろうか。

 

 

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宗和流

2013-07-07 10:34:21 | 料理

 ここをクリック

懐石料理を食べる様に、一品一品食せば良い事は判った。

白菜の漬物に、カイワレをアレンジしてみました。

目玉焼は、黄身まで充分火を通すと、満腹感が増大します。

そして、例のローソンのパンと夕食の残りのカレーを少々。


時間がある時は良いが、忙しい時など丁寧な事もできないし、カロリミットに頼るのも大道では無い気もして食物繊維で探していたら、ありましたよ。

灯台下暗しで、懐石料理⇒抹茶が、あるではないか。

サラダが摂れない時は、抹茶にしよう。

これなら、特保に投資しなくても済む。

レポートは、順次報告します。(笑)

 宗和流本膳


 

 

このブログを書きながらNHK観ていたら、今週は上の問題でした。

瞬間的に見えたのが嬉しかった。

半身浴詰将棋タイムも、効果がある感じです。

 

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