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からから~~~空回り。

2012-11-20 01:43:31 | 将棋

18日は、朝一番にカミサンの手伝いで会場の椅子並べと、参加者の誘導をしてから温泉へ行って飛騨支部と合流。

古川のYさんに一局教えて頂いた。 先手Yさん、後手が管理人。

Yさんは中飛車がお得意のようで初手▲5六歩から始まり、管理人は△3二飛として相フリ飛車になる。

端を詰めて良さげと思っていたが、角を転換され銀冠の急所に全軍をセットされた上の図では、どう指して良いか判らず△4五歩としてみたが、△5一角の方が良かったのかもしれない。

大人の方は、子どもと違い急激な手が来ないので、読みが空回りする事が多い。

8筋と6筋を絡ませて攻められ、銀冠は無残な荒城になってしまった。

また機会があれば、教えて頂きたいです。 Yさん、ありがとうございました。


 

午後からは日曜教室。

ユーキッチ君との対戦は、先手▲7六歩に、またしても△3二飛と指したら居飛車で来られてしまった。

局面は飽和状態に近づいて居て難しい形勢、まだユーキッチ君は指し慣れてない様子で、▲3五歩として来たが、これは明らかに疑問な感じだった。

この局面になるまでに、何かが判って来ると急に伸びそうです。

手順を覚えていたら、Hageyubi師範で検討してみて下さい。

覚えて居なかったら、覚えられるように指してみて下さい。  

自分の指した将棋を再現できれば、初段認定しても良いと思えるし、再現した将棋をお家で検討出来るようになれば、自然と三段までは行けますので頑張ってみて下さい。


 

夜は、カミサンの関係で宴会に本陣平野屋 花兆庵へ。

右隣の若い女性は九州から、左の紳士は横浜から。

↑ こちら関係の繋がりでした。

 

 

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