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自然な輪の中で

2012-01-15 00:21:17 | 雑記

14日(土)の教室、少し遅れて部屋に行くと、もう皆さん熱戦の渦の中に居るではないか、一年で一番寒い時期なのに、熱気ムンムンで嬉しい事です。

久しぶりに、下呂のリョウセイ君が参加してくれて四天王勢ぞろいで、飛騨支部長先生も指導に来て下さりウッキー師範を含めバーサスが展開されて行く。

その傍らで、リュウ君パパさん・リョウセイ君パパさんが初~中級レベルの子を相手して下さり、私の出幕は無いところでしたが、ダイ君久々の登場で早速矢倉戦のを開始する。

ダイ君は、野球選手で日曜日の参加が厳しくなり、こうして土曜日開催で来られる様になりましたので、シフト開催が功を奏した感じです。

ふんわり全体を眺めていると、飛騨支部長先生・ウッキー師範は四天王相手に真剣勝負でバッザバッサと厳しい指導をされ、リュウ&リョウセイパパさんは、初~中級者に上手(じょうず)に手を緩め自信を持たせる様に指されている状況を見て、何か幸福感が溢れて来る。

 

さてさて、子ども達の成長のスピードは凄いもので、筆頭のリュウ君も強くなったが他の3人も成長して居るので相対的に差が感じられない錯覚に陥ってしまうが上位グループは順調に成長している事を再確認させられる。

初級グループでは、リンタロウ君が伸び始め、新規参加のY腰君も元々のベースに磨きが加わりつつある。

新御三家のグループにもう直ぐプラスアルファしなくてはいけなくなる勢いを感じ始めたので、新しいネーミングも考える事にした。(何か目的外@一所懸命な気もしないでもないが・・・・まっ 御愛嬌で・・・。)

何か、ごく自然に、それなりに良い感じでした。 これからも続くと良いですね。


将棋ソフトは人間を超えた!? 「ボンクラーズ」が米長会長を撃破

凄い時代になったものですね。

あるサイトの分析では、ボンクラーズはプロ棋士の実力の中でベスト15位以内との分析がなされていました。

そう考えると、新鋭七段(阿久津・山崎・橋本)レベルに引退棋士が負けても何も不思議ではない気もします。

来年は、現役棋士との対戦らしいです。 観るファンとしては、新しい楽しみが出来たので嬉しい限りです。

もうひとつ贅沢を言えば、対戦型ではなく普及型のステージをアレンジした、廉価版を是非お願いしたいものです。

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