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珈琲タイム

2011-05-02 08:02:08 | 雑記
先崎八段が、将棋は敗北者に優しいゲームであると、週刊誌のエッセーコーナーに書いてあったが、ある意味なるほどザ・ワールドである。

林葉直子さんが、女流王位戦にアマ枠で予選に出場するも1-2で敗退した。
15年のブランクもあるが、その間に女性の棋力が格段に進化したのを窺わせる。

今回のアマ竜王戦で岐阜県代表になられた方を、ネットで検索してみたらHPを持たれていたので暇に任せて閲覧してみた。

その中から、倶楽部24でR値1800~2100レベルは町道場4段で、2200が奨励会合格レベルとあったが、これを書かれた当時より現在の合格レベルは、厳しくなっている様な気もしないでもない。

そのHPで、面白い記述があったので紹介します。

奨励会で初段になった人の三段まで行ける確率が84%で、三段の三分の二が四段に上がっているというデータ解析であった。

里見さんが一級で合格して初段の壁を破れば、かなりの確率がある事になる。





最近、リュウ君に中盤から終盤で踏み込まれる様になったので、終盤を補強するため密林から「羽生善治の終盤術2」を購入した。(笑)

こう言う事を、何とかの冷や水と言う。(爆)

升田名人は、「若い時は、頭から血が出るほど考えろ」と氏の著書で書いてありましたが、Yowai50が、そんな事すると本当に血を出したら一大事になるので、例の答え見てから取組むカンニング手法にします。(笑)

角換わりで斬り合おうね。


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