「さびしい、というより、悔しい。」ということを仰ってた。
それも、ほとんど、涙・絶句だった、昨日の記者会見。
記者に、「選手へのメッセージは?」、「ファンへのメッセージは?」と、質問され、長い無言の時間が過ぎる………。
その時間の長さに、たくさんのメッセージがあるように思えた。
「もう、しゃべらなくていいです、十分、伝わってきました。」そんな想いになった。
胸に去来したものは、非常にたくさんだったのだろう。
聞くところによると、
兼任監督が荷が重かったのではないか?しかし、古田さんは、よくやっていたと思う。いろいろプロ野球に革新的なこともやってきたが、選手の補強など他も、いろいろとフロントが裏切った格好とか。
確かに、今季の不振を古田さん1人に結果的に押し付けたような気もしないではない。
事実だったとすれば、腹立たしいが、それでも、いらんこと言わずに辞めていくところに、また、古田さんらしさを感じる。
また、いつでも、今度は「専任監督」で戻ってきてほしいと思うし、そうでなくとも、いろいろな形で野球に携わってもらい、古田さんらしいやり方で、野球界、スポーツ界の発展に寄与してほしい。期待しています。
それにしても、残念だ!!!
TB。--------
「junzirog:古田さん、2000本安打おめでとうございます!」
「junzirog:古田さんとのこと。」