junzirogoo!!!

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「冬のソナタ」病。後遺症。

2004年09月20日 22時08分39秒 | 「冬のソナタ」病。

最終回が放送されてから、ほぼ1ヵ月。
僕には、いろいろな後遺症があらわれた。

★18日、「ホテリアー」が最終回を迎えた。
それで、終わるのかと思ったら、来週は「名場面集」らしい。引っ張るヒッパル。
それにしても、キリッとしたヨン様もなかなか良かった。

★13日には、「東京湾景」が最終回を迎えた。
このドラマの最終回もあっけなかったが、出演していたパク・ヨンハは良い演技をしていた。
思わず「カッコいい」とか言っていたらしい僕。

★「冬のソナタ」の方は、全20話が放送終了してから、3週間経った11日、「冬のソナタ~グランドフィナーレ・ソナチアンのつどい~」を放送していた。
タイトルに苦笑しつつも、相変わらず、観てしまった僕。
NHKでは、この「冬のソナタ」病にかかった人間(僕もそうだが)を「ソナチアン」と呼んでいるらしい。すごい美化された呼び名。一般世間がこれを受け入れるかどうかは疑問だ。
番組の中であった「あなたが選んだ名場面ランキング」。視聴者の応募を募ったら、なんと8万通の応募があったとか。
僕が感動したシーン(不可能な家での再会)は10位で、なんか残念だったけど、1位が高校時代の雪だるまのキスシーンだったのは納得(^_^)。
しかし、司会をしていた宮本隆治アナ。重症ですね。やたらセリフとセリフの間の秒数を数えたがる。ま、仕事柄っていうのもあるんでしょうが、かなりキテるね。
ゲストに、監督のユン・ソクホ、脚本のキム・ウニ、ユン・ウンギョンのお三方が出ていた。監督は非常に良い人で、視聴者の方に暖かく接していた。また、来場者からの「続編は?」の質問に答えた脚本のふたりが、続編ではサンヒョクの恋人役にチェリンをあてます、と発言。しっかりしているチェリンならサンヒョクも幸せになるでしょう、とのことだった。
最後に印象的だった、というか苦笑したのは、全20話の中で、チュンサン(ミニョン)が泣いた回数が14回、ユジンが泣いた回数が56回、という話。いったい誰が数えたんだ?ユン・ソクホ監督も「数えた方は大変だったでしょうね。」と言っていた。

★「冬のソナタ」幻の第21話がファンの間で創作されていて、前回の記事あいりさんにアップされているところを教えていただき、必死コイて読んでいる僕。
ちなみにココ。(表示されたページから「創作台本」へ。)ファンにとってしっくりきて、なかなか読みごたえのある台本です。

★最終回放送の2,3日後、旅行代理店の店頭でこんなものを見つけてしまう。
ある旅行代理店の店頭
観光のポスターか、と思ったらNHKのポスター。それも放送終わってるし。

★職場のUSENで、「はじめから今まで」がいきなり流れ、思わずウルウルくる僕。

★頭の中を「My Memory」が流れ、いきなり「ヨンウォニ~♪」の部分だけ声に出して口ずさむ僕。

★やたら、韓国語ボーカルの曲を聴きまくる僕。
Ryu「はじめから今まで」「My Memory」はもちろん、パク・ヨンハ「期別(キビョル)」「別れが…(別れた後でも君を恋しく思う)」、
特によく聴くのが、坂本龍一+MC.Sniper「undercooled」。

undercooled
坂本龍一

発売日 2004/01/21
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おすすめ平均
哀しすぎる歌詞
とてもいい
ニューバランス、ゴー

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★で、↓やっぱり買ってしまった。

期別(キビョル)
パク・ヨンハ

発売日 2004/06/16
売り上げランキング 562

おすすめ平均
『声のヨン様』に万歳!この一枚はいい!絶対買い!だね。
上手過ぎる
お勧め!

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TB。--------
ma-kunさんの「moving_ma-kun!うたばんでパク・ヨンハ!すごくいいね」(お待たせしました!)

コメント (4)
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古田さんとのこと。

2004年09月20日 17時23分04秒 | スポーツ

ここのところ、
古田さんのような男になって、中井さんのような女性と結婚したい、なぁ、と思った。
ま、この歳ではもう到底無理な話なんだけどw。
やっぱり、古田さんはすごい。

また、だいぶ昔の話で申し訳ないんですが。
その昔、僕は髪の毛も普通にあったし(汗)、メガネをかけていたし(今も)、背格好(だけ←強調)が古田さんに似ていたんですね。
そんな格好で、仕事で古田さんの追っ掛けをやったことがあったんです。(そん時の仕事がバレそうですが…、)
まだ独身だった古田さんが、某女優さんと交際しているっていう噂の一部報道(結局、事実ではなかったですが)があり、古田さんの原稿が要るということになったんです。
その日ちょうど、甲子園でTS戦で、それが雨で中止になって室内練習が済んで球場から引き上げる古田さんを撮ろう、ということになって東京から来ていたカメラマンさんと甲子園のビジターチームの入口へ行ったんですね。
そしたら、ちょうどスワローズのバスが止まっていて、もうすぐ出てくるみたいなんです。東京のカメラマンさんに言われて、その入口から、甲子園に入って古田さんを探しにいったんです。もちろん見つけたら自分も古田さんを撮影しなきゃいけない。
でも、甲子園のビジターチームの入口って、今はどうか知りませんが、入口から歩道橋みたいなのが球場の建物のところまで延びていて、いきなり階段を上がって、10mぐらい歩いて、また階段を降りたと思ったら、いきなり球場の中なんです。その階段~通路~階段の幅が異様に狭くて、前から選手が来たら体を横にしてすれ違わないといけない。さらに選手がバットとか入っているデカっい用具のバッグを持っていたら、こっちもカメラとか持ってるので、すれ違えない。そんなところなんです。
で、古田さんを見つけたんですが、僕、今もそうですが、ドンくさいんですね。それで、かなり変な追っ掛け方したと思うんです。まともに撮影もできなかった。問題の入口の通路も古田さんを後ろから文字どおり追っ掛ける格好になって、追い越せないから、正味、入口から出てくるところも僕は撮れなかったんです。そんなドンくさい僕を迷惑そうなことも言わず、嫌な表情ひとつ見せずにバスに乗り込んでいったんですね。古田さんは。
僕はそのまま入口から出て、東京のカメラマンさんが古田さんを撮影しているところを後ろで見る形になっちゃったんです。
結局、原稿として本社に送ったのは、東京のカメラマンさんが撮影した分だったんですが、その写真を送る時に見たら、古田さんの後ろに入口から出てきた僕が写っちゃってるんです。それも、ワザと写したという感じで。
で、東京のカメラマンさんに「僕、写ってるじゃないですか!」って言ったら、
「これが、おもしろいんだよ。ダブル古田じゃん。」って。

ということで、僕の古田さんに関する思い出でしたw。
お粗末m(_ _)m

コメント (2)
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