Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

今日の思い出を振り返ってみる

2021-10-31 15:52:56 | 日記
 
今日の思い出を振り返ってみる

うの華 89 何処の家庭でも相関図と言うのは有るのだろう。元々私の祖父と父は相性が悪かったらしい。そこに祖母と私の母、私が加わると、矢印への書き込みは多岐に渡り始める。長年の犬猿の......
 

    曇り空が多かったように思う日曜日。今日は選挙投票日ですね。

    近年、大抵は投票に行かずに過ぎたここ何年かでした。今回は当日どころか、期日前投票してきた私です。前以て投票してしまうと時間的な余裕があって良いものですね。ほっとした気分でいられました。

    忙しない選挙カーの声や電話が、難なく余所事になってしまう。投票を終えて仕舞うと、そんな普段の環境が私的に戻って来ていました。今回のように、期日前に投票したは初めての経験でした。新鮮で、一寸嬉しい発見でした。


今日の思い出を振り返ってみる

2021-10-30 14:53:37 | 日記
 
今日の思い出を振り返ってみる

うの華 88 お、お前なぁと、父は真剣な顔で私に迫って来た。とその時、「四郎!」襖の向こう側から父の名を呼ぶ祖父の声が響いた。その時の祖父の声は怒りを帯びていた。 「ちょっとこっち......
 

 良いお天気の土曜日です。午前は買い物に出掛けていました。天気が良いと気分も良い物です、また外に出掛けたくなります。

 さて、先日の給湯器の不具合の時、中に鼠が入った様子があると聞いてから、家にネズミ用の忌避剤を買って来てありました。給湯器周りにその薬剤を設置せずに何日か過ぎていました。今日漸く外に設置して、その匂いの強烈な事に驚いていました。手袋をしていましたが、手に匂いが移っています。部屋で設置の準備をしたので、部屋の中も臭いです。これでは鼠も給湯器の周りに近づけない事でしょう。納得の臭さです。ネズミ駆除に期待しています。

 


酣の秋

2021-10-28 08:43:11 | 日記

 昨日の事、秋の深まりと、その次に来る冬の季節を思い浮かべると、自然『冬来りなば春遠からじ』の言葉が思い浮かんで来ました。この言葉を言う一歩手前の季節、それが今だなぁと考えていました。その後、こんな事を現在考えたのも、今現在の母の入院が起因であると感じた事です。

 このコロナの時期です、母に直接会ってこういった言葉を掛け、病に対して励ますという事は出来ませんが、この言葉は本当に、今の場合に有効な言葉だなぁとしみじみと感じ入っていました。ゆっくりと養生して、春には元気になるだろうか?。そんな事を考えていました。

 母の入院が決まって、思い浮かんだのが父の時の事です。父の時はもう最後という時でした。殆ど入院した事の無い父でしたから、具合が悪く、ほぼ寝たきりとなった身になると、自らに可成り不安だった事でしょう。認知症でもあったので、既に末期の癌という診断を受けた事は、もう覚えていなかったかも知れません。病院に入院できてホッとしていた様子でした。

 私達でもそうですが、行成怪我をしたりすると、自分が未だ平常な状態のつもりで行動し、思わずいたた…と唸ったりする物です。歩けるつもりでいたり、手に何かついていると、改めて点滴の針に気付いたり、そういった類の発見をしているのかしら、と、父の時に思い遣った事を、今回の母の時にも思い浮かべたりしています。

 未だ秋ですが、これから来る厳しい冬の間をゆっくりと冬ごもり、養生ごもりして、来春来年の、現在のコロナ騒動が終息しているだろう時期を元気に迎えて欲しいと願っています。


今日の思い出を振り返ってみる

2021-10-28 08:37:31 | 日記
 
卯の花3 60

 あゝまたか。やはりあの人の息子である、と私は思う。 今回の私は、分かっているのに引き止めるという言動が、あの今し方階段の方でそれを行っていた、祖父という人の子である事と、横に来た......
 

    日の出が遅くなりました。廊下が朝焼けに朱に染まるのを見ると、日差しの弱くなった事を感じます。さすが、もうすぐ霜月ですね。


今日の思い出を振り返ってみる

2021-10-27 17:15:50 | 日記
 
今日の思い出を振り返ってみる

うの華 86 その年の居間の障子襖が1度張り替えられて以降、気候の良い時期、日々私は盛んに外遊びに興じていた。毎日のように近所のお寺へも頻繁に遊びに出かけ、近隣を走り回り、日増しに......
 

    よいお天気でした。玄関先の鉢の冬支度をしていました。午後は疲れて一休みです。😌