久しぶりの良い天気、お日様を浴びた庭の花も嬉しそうです。
「エシャロット」
もう遅いくらいの植え付けの
エシャロットは値下がり品
安いから買っていかない、の声にそうねと思い
以前に食べた白い茎を思い出す
葱の仲間かと思っていたけれど札を読むと
百合の仲間らしいエシャロット
縁あって育ててみようかなとふと買った
エシャロットの芽はもう葱坊主の小さな頭つき
どうなるのかしら？
花を愛でるものならもう買わないけど
ふと植えてみようかと思ったエシャロット
（栽培方法を読むとユリ科、ヨーロッパ系。でも、札をよく眺めるとラッキョウの文字が…。調べてみると、これはエシャレットというものみたいです。最初に食べたものがこれなので、買ってみたし、植えてみます。）
涼しくなって、過ごしやすく落ち着いてきました。
「雨の合間に」
落ち着いて室内の仕事も出来る
溜まっていた家事やクラフトを仕上げてしまおう
忘れてきた傘も取りに行かないと
あれこれと落ち着いて考えることが出来る秋雨
ほんの少し痩せたような頬
運動しやすい気候と涼しさに感謝しながら
物寂しいシーズンの終焉に向かって湿りがちな気分も感じながら
暖かなクラフトの季節が思い浮かぶ窓外の雨交じりの車音
昨日今日と雨続きでのんびり。水やりしなくて済む日は嬉しいようなホッとした気分です。
「ホームページを覗いてみると」
嬉しい更新
何しろ読み物の記事が増えているのだから
毎朝の日課が２日、３日とあいて行き
久しぶりに覗くと予定が過ぎていたり
がっかりの何回かにも慣れて
目新しいアップされた記事と写真に大喜び
瞬く間に読んでしまえば次の待ち遠しさ
でも、
更新の嬉しさは読後の満足感
ぽつりぽつりと足跡を辿るファン心理の円やかな充足に充電
一仕事終えて、昨日の午後はゆっくりとお祭り見物。ここへ来るのは今年は３年連続目。続けてくるのは近年になってからです。
「お祭りの飛行機雲」
仕事の都合もあって
回る楽しさもあって
のんびりと歩いて大通り
屋台の間をぬって行くと散在する提灯
収穫祭は創造の喜び
一仕事終えて帰路の川辺に見た鳥の
名前を思ってあれやこれ
橋を渡れば
少女達のカメラの興を思ってあれやこれ
ああこれは、飛行機雲の線
風に流れる太い筋
白筋引いて幾本も
覆いかぶさる飛行機雲
屋根の向こうに切り取って
屋台のテントに切り取って
近しい雲の妙味の興
カメラに収め切れない趣
ゆっくりとした涼やかな秋の祭りの夕近く
嘘をついても事実は変わらない、誰かが被害をこうむる場合が多いのだと思います。嘘は世の中の潤滑油のように使われていることが多いようです。社会的には最大多数の最大幸福の為という、これも都合のよいように物事を計る人達に、詭弁のように使われているまことしやかな言葉に思えます。時に埋もれていっても、多くの事実は変わらずに残っていく、それが当たり前ですね。
