原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

原発事故情報が外部流出、PCウイルス感染「事故2ヵ月後からの原子炉温度や水位、放射性物質の拡散状況」

2012-06-11 21:35:09 | 未分類

原発事故情報が外部流出…PCのウイルス感染で

読売新聞 6月11日(月)19時23分配信

 原子力施設の検査業務を担う経済産業省所管の独立行政法人「原子力安全基盤機構」(東京都)のパソコンがコンピューターウイルスに感染した問題で、福島第一原子力発電所事故後の同原発の情報が外部に流出していたことが11日わかった。

 同機構によると、流出したのは、事故に対応する原子力安全・保安院の「緊急時対応センター(ERC)」が保有していた資料で、事故から2か月後以降の原子炉の温度や水位、放射性物質の拡散状況が記されていた。また、福島第二原発と宮城県の女川原発の情報も流出。感染したパソコンを通じて同機構のサーバーに保管されていた計203ファイル(A4判で約1000枚)が昨年7月まで米国内に流出したが、最終的な流出先は特定できないという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120611-00000809-yom-soci

 

 

PC19台がウイルス感染=原発事故情報が流出―原子力安全基盤機構

時事通信 6月11日(月)18時3分配信

 

 経済産業省所管の独立行政法人「原子力安全基盤機構」の業務用パソコンが外部のサイトと勝手に通信した問題で、同機構は11日、19台が新種のコンピューターウイルスに感染していたと発表した。
 同機構によると、昨年1月、本部事務所(東京都港区)の業務用パソコン1台がウイルスに感染。その後、ほかのパソコンにも感染が広がったという。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120611-00000093-jij-soci


最新の画像もっと見る