先月、福島県郡山市、中学2年生の女子が急性白血病で亡くなった。
訃報を知った子供達はマスクをつけ始めた
郡山市の女子中学生が急性白血病で亡くなった
http://niwayamayuki.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-b733.html より
2013年4月16日 (火) 前桐生市議会議員・にわやま由紀のブログ
『先月(3月)、
福島県郡山市の中学2年生の女子が
急性白血病でなくなりました。
訃報を知った子どもたちはマスクをし始めたそうです』
【ふくしま集団疎開裁判のブログより】
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2013/04/blog-post_3787.html
自分の息子と同じ年の女の子が、急性白血病で亡くなったというこのニュースに、熱い鉛の塊を飲み込むような思いだ。
郡山市教育委員会は、昨年11月に
暫定基準値を上回る新米がでたにもかかわらず、
地産地消で新米を食べさせ続け、
学校敷地内には測定不能になるような
ホットスポットがあるのがわかっていながら、
屋外活動制限を解除したそうですね。
教育委員会の、この、対応にもハラワタ煮えくり返りますが・・・
「子どもがだるくて学校へ行っても保健室にいる」
「5ミリ以下のしこりがある」
「A2判定」という体調悪化、診断が出てきて、
「死んだっていい」などど中学生が口走るような環境に、
子どもを置いておくことが、私には理解できません。
(転載おわり)
【注意】白血病の初期症状がインフルエンザの症状に酷似
【1週間で約2倍…インフルエンザ患者急増140万人に(福島県がワースト1位)】
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/3f0e2f13e0c68e9ca4e04eeebf46412d
【自然放射線も含めて年約1msv地域に住む全ての人々に健康被害が生じる】
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n147816 からの情報
tamikotea2さん 2013/1/19
チェルノブイリの避難区域の設定
【チェルノブイリの長い影~チェルノブイリ核事故後の健康被害】
http://www.shugiin.go.jp/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/cherno10.pdf/$File/cherno10.pdf
で真のチェルノブイリの現実を学んでください。
特に、年間0.5ミリシーベルトのチェルノブイリでの
位置づけを再確認することです。
【放射線管理区域の10分の1(3700Bq/㎡)がデッドゾーン】
(A・ヤブロコフ博士)
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n139257
にも記載しましたが、
チェルノブイリ専門家も総じて、
「3000Bq/㎡」(⇒50Bq/kgに相当)の土壌汚染
が、究極的には生死にかかわる健康被害の
大きな分岐点と指摘しています。
(ゴルバチョフ政権時の科学顧問)
【アレクセイ・ヤブロコフ博士「チェルノブイリの教訓」 】
(2012年12月15日〜16日 東商ホール、日比谷公園)
http://www.youtube.com/watch?v=17IoMbk6lVw&feature=youtu.be
はチェルノブイリでも、空間線量に換算して、どれくらいの
数値から危険だと指摘していますか?
少なくとも、
自然放射線と併せても、
1キュリー/km2=3万7000ベクレル/㎡
⇒空間線量に換算すると、自然放射線も含めて、
年約1ミリシーベルト
の危険性をしっかり力説しているのでは?
アレクセイ・ヤブロコフ博士:
「偽りのないデータというのは、
1キュリー/km2
〔⇒空間線量に換算すると、自然放射線も含めて、
年約1ミリシーベルト〕に住むすべての人々に
なんらかの健康被害が出ていることです。」
【「年1ミリシーベルト」で避難の権利~チェルノブイリ法 】
http://www.youtube.com/watch?v=fYJnvX3C2Cg
【20120520 【東京講演会】「チェルノブイリ法」への道のり:その成果と課題】
http://www.youtube.com/watch?v=BxsPOnnKqUA
チェルノブイリ法の立法趣旨をしっかり学ぶべきかと。
「自然放射線と併せても、
年約1ミリシーベルト地域
に住むすべての人々に
なんらかの健康被害が出ている」
というのが偽りのない疫学データ
と(ゴルバチョフ政権時の科学顧問)
現ロシア科学アカデミー協会のトップ
アレクセイ・ヤブロコフ博士が断言している
毎日10Bqを取得した場合の全身放射能(ベクレル)