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関東の中で東京の汚染が最も危険な本当の理由!”赤坂でストロンチウム89が 61万ベクレル /平方メートル”

2012-07-26 22:47:27 | 未分類

関東の中で東京の汚染が最も危険な本当の理由!

”赤坂でストロンチウム89が 61万ベクレル /平方メートル”

 

木下黄太  


ある知人が、最近、親戚に言われたと今、電話がきた。

親戚は国会の事務局に長年いる人。

「今の政府の言う事を信用するな。数値は本当じゃない

Unknown (Unknown)

2012-07-23 10:29:51

関東の中で東京の汚染が最も危険な本当の理由!
http://ameblo.jp/64152966/entry-11118585811.html

【重要保存】・放射能の浄化に関する文献~より一部引用
http://ameblo.jp/64152966/entry-10922780423.html
すなわち、原爆を製造したアメリカの物理学者達は全員が被爆地は70年~150年間は不毛の地と化し、植物は一切生息できないと予測していましたが、広島・長崎ではわずか半年後には雑草が、翌年には野菜・米・果物が稔ったのです。この結果が、広島・長崎の土壌中の耐放射性細菌によって、放射能・放射性物質の分解消失が起きたものであることは、多くの学者が確認しています。

(東京大学名誉教授 高橋良二著『ミクロ世界の物理学』)
------------------------------------------以上引用おわり。

     『光軍の戦士たち』 


勘の良い人は、もうお気づきの事と思います。
原爆投下された当時の広島・長崎は都会といっても、現在と違ってまだまだ緑や自然の土壌で溢れていたのです。
これが、今現在の東京と決定的に違うところです。

大自然の中には、無数の微生物たちで溢れていたのです。
これが、広島・長崎が予想されたよりも奇跡的な復興を成し遂げられた本当の理由です。

振り返って、今現在の東京はどうでしょうか。
道はほとんどアスファルトで覆われ、高層ビルが乱立しています。
つまり、放射能を浄化してくれるはずの微生物が皆無に等しいのです。
他の関東圏と較べても、まるで環境が違うのは、私などよりも寧ろ、
東京に住んでおられる方々のほうがより実感として判るのではないでしょうか。
この極めて重要な問題点を誰も指摘しないのは、非常に残念な事です。

この事実は、微生物による放射能浄化という点において、決定的な意味を持つ事になります。
早い話、放射能汚染度が改善されていく可能性に極めて乏しいという事を意味し、315当時からの汚染状況と較べても、あまり変化が無いという
事になってしまいそうです。無論、風などにより広く拡散され、多少汚染具合が薄まったという一面はあるかもしれません。

最近では、都民の方々が一生懸命にガイガーカウンターを手に放射線数値を各地で記録して公表されておられますが、肝心の恐ろしい核種につきましては、検出が困難な事もあり、大きな話題になっていません。

私が一番恐れるのは、プルトニュウムやストロンチウムなどといったやばい核種が風などによって東京都内をグルグル舞っている事です。
これによる内部被爆を考えますと、放射線数値などは、あまり意味を成さないものになると考えています。

この記事を参照 ↓
アメリカ国家核安全保障局による日本国内の大気中ダスト分析データ

これが東京の放射能汚染の特異な点であり、最も恐ろしい核心部分で
です。大して警戒する事もなく、何事も無いかのように、平然と歩いている映像を目にしますと、これから起こるであろう恐ろしい事態を予測して暗澹たる気持ちにさせられるのです。
お願いですから、最低限、花粉マスクくらいはしないと、大変な事になりますよと、言ったところで、もう既に後の祭りかもしれませんが・・・

ところで、つい最近、警視庁より 緊急交通路 なるものが出されました。
大震災発生時の交通規制という名目で出されたものらしいですが、
恐らく、これは、福島4号機で何か異変があった時などにも適用されるに違いありません。

これやられますと、東京からの脱出は不可能という事になります。
皆さん、これは是非知っておいて下さい。
みんなで被爆すれば恐くないって訳でもないのでしょうが。
封鎖される幹線道路は、以下のものになります。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/kamae/sinsai2.htm#37

こういった事は、知っておいて損は無いでしょう。

http://s.ameblo.jp/64152966/entry-11133479060.html#infoより一部転載

 


 

http://ameblo.jp/64152966/entry-11128865914.html より

 

アメリカ国家核安全保障局による

     日本国内の大気中ダスト分析データ

 

出所不明扱い

 ストロンチウムを甘く見てはいけない
転載元)私設原子力情報室 2011/12/3

福島第1からばらまかれた放射性ストロンチウムは、どこにどう拡散し、蓄積しているのか…
化学的な性質がカルシウムと似ているため、そのほとんどが骨に蓄積し、白血病を引き起こす

 原因とされています。3.11直後から、ストロンチウムの危険性を多くの研究者や専門家が指摘

 しているにも関わらず、文科省や厚労省からは、あまり細かいデータが公表されていません。

ところが、アメリカの政府機関が、福島県内や茨城県、東京都内などで、大変な数字を検出し、

 データを公開していたことが判明しました。
NNSA(National Nuclear Security Administration:アメリカ国家核安全保障局)による大気中の

 ダストを分析したデータです。 
 

7000件ものサンプリングデータがあり、アメリカ政府および米軍が、福島第1から飛来する

放射性物質に対して、きわめて神経質になっていた ことが伺えます。

【NNSAによる大気中ダスト分析】

上記のページからCSVファイルがダウンロードできます。
ストロンチウム・ヨウ素・テルル・ネプツニウムなどが検出されていますが、このデータを検討して
みて、正直言って驚愕しました。
まず、この記事では、ストロンチウムから見ていくことにします。

NNSAのデータは、マイクロキュリー/ミリリットルという単位で記されているので、

これを<1マイクロキュリー/ミリリットル=3.7×(10の10乗)ベクレル/立方メートル>という

換算式で計算したのが、下の値です。

 (※↓画像をクリックすると拡大)

  http://sns.prtls.jp/64152966/show_graphic.html?url=http://img1.prtls.jp/images/snsmk/service/64152966/album/0/01571a4177dc14301.png (画像)

 いずれも、3月下旬から4月上旬の値で、

 港区赤坂でストロンチウム90が 6万9千ベクレル /立方メートル、

 ストロンチウム89が 61万ベクレル /立方メートル。

 米軍横田基地内で、ストロンチウム90が 9千ベクレル /立方メートル、

 ストロンチウム89が 2万6千ベクレル /立方メートルです。

この数値が、いかに高く、きわめて危険な数値であることを裏付けるために、

 法令で定められている「空気中濃度限界」を見てみましょう。

【ATOMICAによる空気中濃度限界の解説】

「放射線業務従事者が常時立ち入る場所」で、

 ストロンチウム90の濃度限界は5ベクレル/立方メートルとされています。

 この数字を知った瞬間に、赤坂や横田基地で検出された数値が、恐ろしく高いものだということは

 お分かりいただけるともいます。

 さ らに、この濃度限界は、週40時間しかその場所に滞在しない前提で計算されています。

 実生活では週168時間滞在することになるので、

 実質的な濃度限界 は、1.19ベクレル/立方メートル になります。

赤坂で検出された6万9千ベクレル/立方メートルは、 濃度限界の実に 5万8千倍
正直言って、もの凄い値 です。

日本政府には、アメリカから伝えられていたでしょう。しかし、隠し通してきました。

 膨大な、それも英語の資料なので、これまで、誰も大きく取り上げることがありませんでした。
私は、当ブログに来訪されている方からの情報で知り、数日をかけて、細かく解析を進めた次第です。

3.11直後に飛散した高濃度の放射性ストロンチウム。これを私たちが吸い込まなかったと考える方が

 

不自然です。そして、東京でこの値。原発至近の地域では、いったい、どんなことが起きていたのか…

考えるだけで恐ろしくなります。

ストロンチウム90は、一旦体内に入ってしまうと、検出がきわめて難しい物質です。

 ベータ線しか出さないので、ホールボディーカウンターには反応が出ません

体内実効半減期は18年と長いため、尿にもごくわずかしか出てこないので、

 尿検査でも、なかなか見つからないでしょう。

 

http://sns.prtls.jp/64152966/show_graphic.html?url=http://img1.prtls.jp/images/snsmk/service/64152966/album/0/01571a4177dc14901.png (画像)


結局、白血病で死んだ後に、骨を調べてみて、やっとストロンチウム90が原因だったと分かる。

 そういう恐ろしい物質なのです。

 

http://sns.prtls.jp/64152966/show_graphic.html?url=http://img1.prtls.jp/images/snsmk/service/64152966/album/0/11571a4177dc14b01.jpg (画像)


残念ながら、NNSAのデータは、5月9日の分までしか公表されていません。
測定をやめたとは考えにくいので、何らかの理由があって、公表を止めているのでしょう。

まずは、全データの公開をアメリカ政府に求めるべきだと考えます。

そして、日本政府や自治体も、もっともっと丹念にストロンチウムのモニタリングを行うべきです。

「セシウムが少ないところでは、ストロンチウムも少ない」などという単純な話でないことは明白です。

----------------------------------------------------- 以上転載おわり。

 

木下黄太  

ある知人が、最近、親戚に言われたと今、電話がきた。

親戚は国会の事務局に長年いる人。

「今の政府の言う事を信用するな。数値は本当じゃない
 

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