原発問題

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(汚染地域の子供たち)遊ぼうと思っても『息が苦しい』『横になって眠るかずっと座ってる、無気力』

2014-06-19 15:18:44 | 放射能汚染

(汚染地域の子供たち)遊ぼうと思っても

『息が苦しい』『横になって眠るかずっと座ってる、無気力』

放射能被害はなぜ隠蔽されるのか~フェルネクス博士
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=tMQoJEZpr1A より一部書き起こし

2012/08/31に公開
ドキュメンタリー映画
「真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って」
に登場する医師ミッシェル・フェルネクス博士が6月に来日した。

(9:34-14:58)を書き起こし

(医師ミッシェル・フェルネクス博士)

先進的な研究を紹介しましょう。

チェルノブイリ周辺の森に生息していた
ノネズミを調査したところ-

遺伝子に、様々な損傷が見つかりました。

高線量地域でも低線量地域でも
影響がありました。

100倍の違いでも
同じ現象が見られるのです。

遺伝子システムの被曝は
どのレベルでも有害です。

深刻なことに、世代を経るごとに
影響が強まっていました。

ノネズミの研究は継続していて
現在、22世代目になっています。

その間、遺伝子の異変は
増え続けています。

動物の場合は、子が子宮内で
死ぬケースが多いです。

人間の場合も-

被曝した親の世代よりも
子どもたちの方が病気にかかっています。

チェルノブイリでは、
事故処理で多くの人が被曝しましたが-

その子供たちは、親以上に
遺伝子上の異変が見られます。

そして、孫たちの世代では
さらに異変が増えています。

未来の世代のことが
本当に心配されています。

 

(チェルノブイリ汚染地域インタビュー ここから)

女の子A「7歳のときから病気なの」

>今いくつ?

女の子A「もう14歳」

>どこの具合が悪いの?

女の子A「膠原病です」

>どこが痛むの?

女の子A「心臓」

 


男の子A「生後3ヶ月の時 心臓に
    雑音があるとわかった。

    いつもここにくるんだ」

 

>遊べるの?走れる?

女の子B「いいえ」

>なぜ?

女の子B「息が苦しいの。
     走るのがつらい。

     目の前が真っ黒になる」

 


男の子B「98年に脳卒中になって
      3ヶ月入院したよ」

>脳卒中の後どんな症状があったの?

男の子B「左足と腕が麻痺したよ。
      あとここ 顔の一部」

 


男の子C「僕の心臓に欠陥が
       見つかったみたい」

>何歳なの?

男の子C「13歳」

 

女性「あそこの家は子ども8人。
   皆そろって無気力だね。

   昔の子供とは違うんだ。

   昔は走って騒いで
   氷の上でそり滑り。

   今は横になって眠るか
   ずっと座ってるかだよ」

(チェルノブイリ汚染地域インタビュー ここまで)

 

チェルノブイリでは免疫系に
重大な影響が出ていました。

子供の内臓に障害を起こす抗体が
見られました。

甲状腺やインシュリンを分泌するすい臓に
働く抗体物質を計量すれば

糖尿病や甲状腺機能低下症に
かかるリスクが明らかになります。

症状は後から出てきますが、
今すべきことがあるのです。

酸化には抗酸化物質で対抗する方法があります。

ビタミンやカロチンです。

これらは、野菜や果物など
食べ物から摂れます。

にんじんなど赤い野菜です。

高価なものではありません。

もちろん、汚染されていないことが大切です。

それぞれの家庭は不安に暮らしています。

当然のことでしょう。

大学の医学部は
役割を果たしていません。

必要なのは予防です。

最悪の事態を回避すること

それが医学の仕事です。

(書き起こし終わり)

 


チェルノブイリ・28年目『体育の時間に突然死する子供が増えた』

住民25年間の積算線量15-25mSv
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/78cfc855346c980d33f65462ab268a19
2014-06-10

★この地域の子どもたちは
 事故前はもっと良い健康状態だったのですが

 チェルノブイリ事故後非常に悪化しました。

 例えば、よく頭痛になったり疲れやすくなったり

 また鼻血が出たり

 そこでウクライナ政府の判断で
 汚染地の学校の授業を短くしたのです。

★体育の時間に突然死する子どもが増えた
 
★チェルノブイリ法とは、
 ソ連崩壊直前に成立した原発事故被災者のための法律です。
 年間0.5ミリシーベルト以上の地域を
 汚染地域として指定

★甲状腺がん100倍、チェルノブイリ影響 
 放射能雲が通り過ぎたゴメリ地域の94年の発生率は100倍にもなった。
 また、がんのほとんどが極めて悪性で、周囲の組織や肺に転移しやすく、
 多くの子どもがすでに死亡したという。

★福島の癌化のスピードはチェルノブイリの5倍。尋常でない。
 ”甲状腺癌、白血病の報告が次々と届いている”

★東京の黒い物質、15,600,000Bq/m2の汚染。ベルラーシの5倍(2012/5)
石川氏(市民グループ長) 
「黒い物質は、今東京のどこにもあります。」
「また、それは風または雨によって移動します。」
「荒く評価して、黒い物質のまわりの土は
 15,600,000Bq/m2(cesium134/137)の汚染です。」

 

 

福島『夫婦がほぼ同時に”心筋梗塞”』で突然死!!(@テレ朝)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/94f186ee66289086b9c871cd152590c8
2014-04-23

★2011.3.21の放射能雲の通過地域 『小岩』で、3人ほぼ同時に突然死

★福島県『乳幼児の突然死を減らそうキャンペーン』2013年12月1日から

★【研究】 福島のチョウ、被ばくで12%に異常種。
 遺伝子の傷は次代に引き継がれ、3世代目は異常種34%に拡大

★東京板橋の某大手病院の救急救命センターでは,
 被曝症と断定せざるをえない患者が増えているという

★<一家4人中、3人が心筋梗塞で突然死!!>
 3人とも高齢ではない人で、最も高齢だった人が残されたのが衝撃的

★<神奈川県大和市で、葬儀場が大混雑>
 「昨日も葬式だった。先週も葬式だった。もう葬式貧乏だよ!」

★福島で凄まじい事態が発生!
「福島では妊婦の15人の内12人が奇形児を出産しています!」
 政府内部で予測
 10-20年後に日本国家の人口が5000万人に半減する!

 


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