原発問題

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千葉で!!『ヨウ素の濃度が毎時10兆Bq』2011/3/15に検出していた!!

2014-03-30 23:14:38 | 放射能汚染

千葉で!!『ヨウ素の濃度が毎時10兆Bq』2011/3/15に検出していた!!

千葉県終了のお知らせ 「ヨウ素10兆ベクレル」検出も隠ぺいされていたwww
http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/5357504.html より

東京電力福島第1原発事故で、昨年3月15日、
放射性物質の拡散予測データ「世界版SPEEDI」の試算結果で、千葉市内でヨウ素の濃度が毎時10兆ベクレルという高い値が出ていたにもかかわらず、
文部科学省と原子力安全委員会の間で十分な連携が取られず、
現在も公表されていないことが3日、分かった。

 文科省や安全委によると、世界版SPEEDIは放出される放射性物質の拡散状況を
半地球規模で予測するシステム。日本原子力研究開発機構が同システムを運用しており、昨年3月も文科省の依頼を受け、試算を行っていた。

 それによると福島第1原発から昨年3月14日午後9時ごろに放出された放射性物質が拡散した結果、千葉市内で同15日午前6~7時、ヨウ素の濃度は毎時10兆ベクレル、セシウム134、137もそれぞれ同1兆ベクレルと推計された。

 この試算データの評価について、文科省は安全委の担当と判断し、
同16日に安全委へデータを送るよう同機構に指示した。同機構はメールに添付して送信したが、安全委は重要情報と認識せず、放置したという。
同様にデータを受け取っていた文科省も、安全委に公表するよう連絡しなかった。
(2012/04/03-12:49)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012040300430 リンク切れ



 


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