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原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

巨大断層近くなのに耐震ユルユル設計の四電「伊方原発」、南海地震で暴発の恐怖

2012-04-29 12:44:14 | 未分類
巨大断層近くなのに耐震ユルユル設計の四電「伊方原発」、南海地震で暴発の恐怖
16:49 03/26 2011
 
四国電力伊方原子力発電所2号機の設計概要図(許可申請書より)。格納容器の耐圧は2・45気圧で、福島第一原発よりもはるかに弱い。
 深刻さを増す福島第一原発事故。放射能を撒き散らす原発の恐怖は、福島だけではない。もともと危ない原発の中でも、特にヤバイと言われるのが、四国電力の伊方原発だ。築30年を超す老朽化、巨大活断層の近くなのにユルユルの耐震設計、脆弱な圧力容器、猛毒のプルトニウムを使うプルサーマル、そして地震がなくても多発する事故。大規模な南海地震が起きたら、一撃でやられるリスクは高い。第二、第三の「福島」を避けるには運転停止して総点検するしかないが、県民の不安をよそに知事も四電も「安全」を繰り返す。背後に浮かぶのは「補助金」や「天下り」といったカネまみれの腐敗した構図だ。

【Digest】
◇「四電伊方」という特にヤバい原発
◇30年級が2基、老朽化の不安
◇後付けの「安全基準クリア」
◇迫るXデー、巨大活断層と南海地震
◇保安院首席審議官が四電に天下り
◇伊方をとめて」たかまる市民の不安
◇プルサーマルの補助金年間10億円

 


全てのソース⇒http://www.mynewsjapan.com/reports/1403


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