医師が隠した”子供の甲状腺腫瘍”
気付いた元看護士が問い詰めると「見落としてたんじゃないかな」
腺腫様甲状腺腫増加を、エコー画像を隠し「大丈夫」と誤魔化す医師の問題。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/5d678f4b36fb08a821c139fceffc4f5e より
・私は去年は世田谷在住でした。
F1爆発当時は、元々花粉症のだったため締め切って空気清浄機を回した生活をしていました。
3~6月までは花粉症のためマスクで過ごしています。
しかし被曝が東京にまで及ぶとは想像もしていなかったため、生活は通常のままでした。
食品は生協のものなら大丈夫と思い込み、普通に食べていました。
水も当時は浄水器を通した水道水を使っていました(今となっては悔やまれます)
生協の野菜が東北のものばかりと気が付き、4月中旬ごろから食物は西の物を食べるようにしました。
5月くらいから小学校低学年の子供の目の下のクマがひどくなり、
座って食事も取れない程、体に力が入らない様子でした。
ですので、食事は布団に横になったまま私が口に運んでいました。
同時に発熱が毎日あり、学校は休みがちでした。
発する言葉は、ただ「だるい」。この一言です。
(今、子供に話すと、当時の記憶が全く無いそうです。)
夏休みは丸々西日本へ避難しましたが、去年の8月に避難先で念のため検査したところ
子供二人が腺腫様甲状腺腫(小学校低学年:一つ・高学年:二つ)と診断されました。
ガイガーカウンターでも室外と室内では数値に差がありすぎることから
主人を説得してようやく昨年末に東京から関西に転居出来ました。
問題なのは、今年7月に近所のクリニックで再検査したところ、
甲状腺エコーの画像結果を、Drがカルテの下に隠し、
「大丈夫、大丈夫」と言って、所見を教えて下さらないことです。
幸い私は元看護師でしたので、検査中に画像を見て理解することが出来ました。
下の子は以前は腫瘍が一つだけだったのに今回二つになり、
のう胞も幾つか見て取れました。明らかに悪化しています。
そしてDrを問い詰めました。以下やり取りです。
Dr「大丈夫、大丈夫」 (検査結果を隠しながら)
私「のう胞がありましたよね?」
Dr「の、のう胞・・。あ、あ、あったね。でも大丈夫だから。大丈夫大丈夫。」
私「腫瘍の大きさを教えてください」
Dr「えっと・・・6.7㎜ですね」
私「2個ありましたよね。前は1個でしたけど」
Dr「へ?あ、あぁ、あったね。ま、前は小さくて見落としたんじゃないかな。前はね。うん」
(酷く動揺している様子)
診察してもらう対価はきちんとお支払いしているのに、所見を隠すとはどういうことでしょうか?
医師会並びに上から圧力があるという証なのかなと、個人的には思っています。
不安でしたので、画像のコピーをいただきました。
今後詳しく精査して経過を見て行きたいのですが。
子の寝顔を見ては「母さんが悪かった」と涙する毎日です。
私が3月に知識があってちゃんとしていれば、こんな目に遭わなかったと後悔しています。
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