スイングマンの外言

一日の終わりに、お酒を飲みタバコを吸うと、頭の中にいろんな事が浮かんで来ます。でも次の朝には忘れているので・・・・

芋煮会&若林区探索

2021-09-26 08:45:23 | 日記

二輪のタイヤも変えたことだしストレス解消に夜明けとともに(秋の交通安全週間、奴らが活動する前に)二輪でかっ飛ばしてきました、

その後、部品屋に移動を駆けようと仙台新港のスタンドで給油タイムを取っていると、XG*局からメールが部品屋は後回しでアイボールすることに・・・

この前アイボールした大沼です、天気は曇り一瞬パラパラと降りましたが何とか天気は持ちました、

やはり秋は芋煮会でしょ、という事で蔓延防止等重点措置のさなかチョット控えめに芋煮抜き芋煮会を・・・

中々の豪華版です、まあ~、4人以上でなければOKとしましょう、

 

XG*局オールラウンド対応、何でもありの移動シャックです、

 

 

暫く楽しい雑談をして、前回来た時に気になっていた場所を取材?することにしました、

 

近くにある1260Khz、送信出力30Kwのラジオアンテナです、高さ約100メートルのようです、

 

 

その向かいにあるこの施設にも立ち寄ってきました、

 

広々とした施設です、

 

シャトルバスでしょうか、人が集まり始めてます、

 

 

消して派手さとか娯楽性が際立っていませんが、落ち着いた雰囲気の中でその看板が示す通り

農業と園芸が人々に与える豊かな環境とライフ、そんなコンセプトを感じます。

街の喧騒からわずかな時間で来られる郊外のオアシス

家族連れがお弁当を持って過ごすにはベストスポットです、もっと早く知りたかったです、

 

 

 

何かイベントがあるみたいです、

 

 

みんなで製作中のようです、

 

 

 

ほんの一部しか見てきませんでしたが、広大な広さゆっくり見たら一日十分楽しめます、

その後、JH7VF*局のお宅を訪問することになりました、

 

 

2メーター和文CWで交信いただいているOMです、やはり各局シャックはロマン、”俺の城”的なこだわりを感じます、

 

愛用の回転式電鍵、

 

これは、振り子式電鍵とでも言うのでしょうか、

電鍵は要するに接点をどのような形で接触させるかと言うだけの単純なもの

単純なものの中に様々なアイデアを持ち込む、そんな先人たちの熱量を感じます、

2メーターCW愛好者も少数派ではありますが根強い支持があるのも事実、みんなで大切にしていきましょう的な精神が溢れています。

楽しい雑談のひと時でした、

ここにもローカル局がいました、各局自分のことのように身近に感じて祝福していました、

 

さあ~、帰りますか、と思っていたところにJA7OD*局から連絡が入りそちらのお宅も訪問することに、

 

何度か交信頂いていますが設備紹介ではイメージが付きませんでした、しかし、実物を見たら想像以上でした、

 

 

わお~、て、感じでした、

 

これだけのリグに囲まれると流石に充実感に浸れます、

 

FT-9000MP,こんなでかいリグ見たことない、

 

正に俺の隠れ家、男の城と言った感じです、流石だなあ~、と、納得できました、

こちらでも暫く楽しい雑談、気が付くと外は薄暗くなっていました、

今回感じたことは、アマ無線、小さいリグに自動車用アンテナ、山の上に移動して楽しむのも方法ですし

ビックアンテナで自宅シャックで楽しむのも方法ですし、ライフスタイルに合わせて様々な運用局がいる

そのダイバーシティ的な精神あふれる中、混然一体となってアマ無線界が存在している、まだまだこの世界奥がありそうだな、

そんな感想を抱きました、

朝、5時起きして帰宅は夜7時過ぎ目いっぱい詰まった、そんな若林区かいわいの充実した一日でした、

 

ではまた・・・VA・・・E・・・・E・・・END


おこずかいライダー

2021-09-19 11:16:05 | 日記

先週、栗駒山から帰ってきて次の朝見たらパンクしていました、

 

途中で空気抜けてたらアウトでしたのでギリ、セーフでした、

 

タイヤもご覧の通りべた減り状態ですので一緒に交換します、

 

前輪はまだ山がありますがこれも一緒に取り替えます、

 

取り合えず工具を用意して

 

タイヤは先週仕入れたコスパ最高のやつです、

今回は、ロードタイヤではなくオフロードにします、やはり時々林道走行するんですよねえ、以前、転倒したのもブロックタイヤだったら持ちこたえたかも、やはりロードタイヤで林道走行はチョット厳しいです、

一流ブランドでもないのでさてどうなんでしょうか、見た目、的には問題なさそうですが後は使ってみてですね

砂消しゴムのように減っていったりして  

さて、自分でやると言っても結構必要なものがありまして

手がける前に買い出しに行ってこなければなりません、

 

中々一か所で揃わず結局走り回って半日以上かかりました、

 

 

100円ショップで見つけた自転車用パンク修理キット、強度がないちゅうことはないでしょう、

 

自転車の空気入れはあるのですが口が合いませんでした、12V電源の簡易型コンプレッサーもあったのですが

すぐ壊れそうに見えたので足踏み式のを選びました、

これで全て整ったはずです、

 

まずはタイヤをギャッキアップ ?

 

取り外しOK

パンクしたタイヤに空気を入れて見ました、ん、普通に入ります、

 

さて、一番問題のホイールからの取り外し、 これが、下手です、初めてなので中々勝手がつかめません

慣れている人ならいとも簡単にこなすのでしょうけれど兎に角下手です、どんな事でも初めはこうなんですよねえ

汗だくになりながら悪戦苦闘 一番の注意点はレバーでチューブを噛ませて破損させてしまうことですのでその辺の感覚が

つかめませんチューブのスペアがないのでどうしても慎重になります、場数を踏んで慣れるしかないんですよねえ

 

 

何とか取り外せました、

 

チューブに空気を入れて、水を張った水槽でパンク個所を探します、

探し当てたら、チューブを拭き取り乾かし本日の目的、パッチ張です

 

 

自意識過剰でしょうか上手くいくイメージしかありません、勿論、初チャレンジです、

接着剤の乗りをよくするため目的の箇所より広めに紙やすりで表面をざらざらにします、

次に、やはり広めに接着剤を塗布し均一になるように指先でなぞります

5分くらい放置して表面がほぼ乾くくらいまで待ちます、

 

最後に付属されているパッチを目的の箇所に張り付けて上から叩くなどして圧着して終わりです、

 

少し慣れたのか組み上げ方が上手になれました、

特に知恵を絞ってやってみたのですが、ホイールとタイヤのリム部にシリコンスプレーを吹きかけたらこれが効果絶大こんなに楽になるとは

タイヤの中にチューブを入れた時など、ぐちゃぐちゃに入って折れ曲がったまま空気を入れて不具合が発生するみたいですが

そんな問題もシリコンスプレーを吹きかけることで解消できます、

 

後輪部完成です、

 

 

次は前輪です、

後輪でだいぶ慣れてきたので、案外すんなり行きました、

これで完成です、結局、暗くなるまで1日遊べました、

バラした時、前後輪ともブレーキパッドかなり減ってました、見なけりゃいいんですが見てしまったので

交換するしかありません、おこずかいライダーのメンテはまだまだ続きそうです、


栗駒山2021 9 11

2021-09-18 16:55:26 | 日記

やはり時々登りたくなります、

 

 

今年5月の雪山以来です、

晴天とはいきませんでしたが天気が持ちそうでしたのでレッツゴー

 

 

寒くもなく暑くもなく,しかも無風と言う中々のコンデイションでした、

 

AM9:00到着、もうすでにたくさんの登山客がいました、

 

さあ、いざ出発、駐車場からレストハウスまでの坂でもうすでに息が切れています、

栗駒山の中央コースは、なだらかな緩斜面からのスタートではなく初めからいきなりの急斜面です、

歌で言うならイントロがなくていきなり”サビ„から入るみたいな感じです、

 

しばらく登るとようやく緩斜面になり一息つける休憩スポットです、

 

 

この緩斜面から本当の登山のような圧巻の風景に切り替わります、

  

 

紅葉も少しつ゛つ始まっています、もう2~3週間後がベストと言ったところでしょうか、

さあ~、ここから一気にアタックなので写真はチョットお休みします、

 

一気に頂上到着です、

 

秋田県側に少し入った所で昼食を取りました、

 

秋田県側にあるこの石いつも気になっていました、鉄筋が差してありそこにロープを張って登山道の境界にしてあります、

この石は境界の外にあり北側を見渡すように鎮座しています、やはりどうしても気になっていたので今回ごめんなさいチョットだけ

ロープをまたいで反対側に回ってみました、

 

 

謎が解けました、

あ~、こんな歴史があったんですねえ、2月と言えば厳冬期,ものすごい吹雪にきっと見舞われのでしょう、

思わずそっと両手を合わせました、

 

やはり秋田県側は紅葉も少し早いようです、

その後、ハンディー機で電波を出しました2局ほどと交信できました、3局目ローカル局のRK*局が/7加護坊山で聞こえましたがまさかのバッテリー切れ、失礼しました

 

須川温泉が見えます、幸い頂上に居た時にはガスも晴れ無風状態本当にラッキーでした、

昼食は、いつもの映えるメニュー?です、

 

 

頂上で食べるものは何でもうまい、

 

今回はコーヒーでもと思い、

 

どちらにしましょうか

 

やはりこれでしょう、違いのわかる男でしょ、CMを思い出しながらお湯を沸かして飲むコーヒー  ダバダーバーダバダーダバダー   HI  HI

 

そんな訳で、今年はぐずついた天候が多いのでスケジュールを立てるのが難しいですが満足のいく登山でした、

アタックの動画を撮ってきたのでアップします、字幕も入力してみました(字幕マークをクリックすると)

 

栗駒山2021 9 11

 

 

あとがき:    

    今回の登山チョット非日常的な体験がありました、

頂上についてお湯を沸かして昼食チャージをしていると隣にお母さんと(30代後半位)と子供三人(長女小3、次女小2、長男幼稚園)のパーティーが来て昼食チャージを取り始めました、

すると、当局に話しかけてきて  栗駒山は何度も登ってるんですかあ~・・・

(えっ、なんで当局のような見知らぬ悪人ずらしたおっさんに話しかけるの)と思いながらも

当局・・・  え~、トータルでもう10回以上は登ってますかねえ、

お母さん・・・  えー、本当ですかすご~い

当局・・・  と言っても20代から数えてですからね~大したことないですよ

お母さん・・・  ほんとですか~、そんなことないですよ、すごいですよ

当局・・・  家族で登山ですか、いいですね~、そちらは何回目なんですか、

お母さん・・・  私、初めてなんです、

当局・・・  えっ、ほんとですか、でも他の山には登ったことあるんでしょ、

お母さん・・・  いいえ~、登山そのものが初めてなんです、出身は気仙沼なんですが今は栗原市に住んでいまして

         いつも栗駒山を見るたびにいつか登ってみたいな~と思っていたんですよ

         それで今日、思い切ってのぼってきたんですよ~、

当局・・・  それはそれは  いいですね~ 初登頂おめでとうございます、

何か話が異常に盛り上がって、

お母さん・・・  中央コース登ってきたんですが東栗駒山コースってどうなんですかねえ

当局・・・  景色は断然そちらの方が素晴らしいですねえ、私はそちらの方が大好きです、でもはっきり言って靴は泥だらけ

       サバイバルアドベンチャーコースですけどね、

お母さん・・・  え~、ほんとですかあ~ネットで調べてきてそっちも行ってみたいんですが

         小さい子供でも大丈夫ですかねえ、

当局・・・  小さい子供連れの家族も結構いますんで大丈夫ですがお母さん一人で3人はチョット厳しいかもしれませんね

お母さん・・・  (ちょっと残念そうに)そうですかあ~

当局・・・  (あまりにもお母さんが美人だったので、調子こいて)んじゃあ~よかったら一緒に行きますかあ~

       私、帰りはそっちのコース帰るつもりですので、男手一人あれば何とかなりますよ、

お母さん・・・  えっ、ほんとですか~、いいんですか子供達うるさいですけど大丈夫ですか

当局・・・  ええ~、別に、私も子育て経験者ですので何があっても気になりませんから ただ、本当に泥だらけになったりよじ登ったり

       しなくちゃいけませんよ、

お母さん・・・  全然気にしないんで是非よろしくお願いします

当局・・・  (何かよくわかんないけど面白そうラッキー)  

 

と、そんな訳で計5人の珍道中が始まりました、でもちょっと気になる、(大人の悪知恵で)お母さんに聞こえないように、

そっと子供に、ねえ、今日お父さんどうしたの 子供いわく、お父さん今日おうちにいた、(なんだ旦那さんいたのかチョット残念) 

東栗駒山のコースはこの辺からが見所です、

 

 

お母さんは大満足で写真撮りまくっていました、

 

この問題のわんぱくたち

 

お母さん・・・  こっちの方が楽ですねえ、

いや、これは地獄の前の天国ですから、

お母さん・・・ ええ~、ほんとに、怖いような楽しみのような・・・

と、そこまではよかったのですが、絵に写っているようにみるみるうちに雲が湧いてきて天候は一転、あっと言う間にドシャ降りになりました

30分ほど降ったでしょうか、全員ずぶ濡れ、

それでもお母さん・・・   まあしょうがないなあ、プールに入ったと思えばなんちゅうことないよ、

子供達は大はしゃぎカエルを見つけては追っかけて行ってつつこうとする

上のお姉ちゃんが言う・・・  カエルさんいじめたらもっと雨降ってくるからやめてえ  

キノコを見つけては3人で取り囲み、ねえ、おんちゃんこれ食べられる、さあ~どうかなあ、おんちゃん食べてみて  いや、いや、いや

挙句の果てにドシャ降りの中、お母さんおしっこ、僕うんち、(出ました、出先での子供の定番セリフ)

仕方ないその辺でするしかないでしょう、”おっちゃん居たら嫌だから見えないように少し先に行ってるねえ”

暫く離れてふと後ろを向いて確認すると雨のせいか当局も疲れ始めたせいか3人のしゃがんで用をたしているお尻が妙にぼやけて見える

何か少し気になるが眼鏡も雨に濡れていたので視界もかなり悪くなっていたのでしょう、

とにかくわんぱく盛り1秒たりともじっとしていない、

そのうち雨も上がり一安心、と、そこまではよかったのですが・・・

そう、あれは一番の難所、渓谷の沢に差し掛かった時です、当局の顔の色が無くなりました、

普段であればなんちゅうことはないただの岩場なのですが、先ほど降ったドシャ降りの雨が一気に沢に集まり滝のような急流になっていました

 

ヤバ、ここを100メートルほど下って対岸に渡らないと登山道に入れないぞ

ヤバ、ヤバ、ヤバ、  大人なら何とかなるが子供達だと・・・・

今さら引き返すことも出来ず進むしかないのだが、ヤバ、ヤバ、ヤバ、

しかし、ここで当局が不安そうなそぶりを見せたのではチーム全体の?士気に影響する、

山の天気の急変は怖いですねえ、気を取り直して、務めて平然なそぶりで

大丈夫、大丈夫、少しずつ進めば何とかなるから、と・・・

当局の足首の上位は水かさがあります、場所によってはそれよりも深く、岩のくぼみなどは大人の背丈以上深くなっているところもあります

しかも勢いがすごい、大人だったら何とかなるが子供だと万が一流されて深みに落ちたら・・・・・

 おい、おい、 ローカル局のRK*は無線で人助けをして新聞に載った、アマ無線界では久々の明るいビックニュースだというのに

当局は、警察、消防沙汰、取り返しのつかない事故を起こして新聞に載るわけ、おい。おい、冗談じゃないよ!

一人ずつ子供をおんぶして安全な岩の上においてまた次の子をおんぶして・・・・

ところがその岩の上の子供がじっとしていない飛び跳ねたりはしゃいだり

流石の当局もブチ切れ気味、 おい、おとなしくしてろー(かなりの大声で)滑って落ちて流されたら終わりだぞ~絶対動くなあ~!

そんな大声もどこ吹く風、とにかく飛び跳ねたりはしゃいだり、危険の認識が全くない、  見てて危なっかしくて生きてる気がしません、

お母さんはおんぶするわけにもいかないので手を引いて誘導し、そんな事を3回ぐらい繰り返して少しずつ進み何とか渓谷をクリアーしました、

対岸の登山道に着いたときは思わずへたり込んで”休憩”の号令、返す返すも山の天気は怖いものです、

当局・・・  お母さんすごいですねえ~、

一番厳しい岩の上で孤立しているときお父さんから電話かかってきましたからねえ(何故か栗駒山は携帯もラインも繋がる)

お母さん・・・  もしもし、ん~、だいじょうぶだよお(全然大丈夫じゃないんだけど)

当局・・・  もしかしてお父さんから, なんて言ってたのお

お母さん・・・  心配して大丈夫かって言ってました、大丈夫だよって言ったら、大丈夫ならいいさって安心していました、

当局・・・  すごい、すごい、お母さんすごい! こんな危険な目にあって普通のお母さんだったらテンパってパニックになって

       何でこんな危険なところに連れてきたんですかあ、どうしてくれるんですかあ、と、逆上されますよ、

お母さん・・・  いいえ~、いいえ~、そんなことないですから心配しないでください、

         だけど、うけますよねえ、笑っちゃいますよねえ

当局・・・  お母さん神経質な人でなくて良かった、

お母さん・・・  神経質な人は山に来ないから大丈夫ですよ、

当局・・・  すごい、すごい、お母さんのような人は初めて見ましたよ、物おじしないって言うか、度胸が座っているというか

       おおらかと言うか、すごいですねえ~

お母さん・・・  いいえ~、そんなことないですから心配しないでください、うける~、笑っちゃいますよ、

こちらが拍子抜けする感じです、登山道に入ってもかなり厳しい所もあり梯子が設置されているところも4か所ぐらいありますが

子供達のアクティビティは一向に落ちません、わーサバイバルだあ~サバイバルだあ~と言いながらわざと水たまりにジャンプしたり、わざわざ危険なルートにチャレンジしたり、しまいにはめんどくさいから当局が担いで歩いてました、

レストハウスに着いた時には”やったー”と言った感じで思わずみんなで万歳をしました、(ああ~、疲れた)

当局・・・  お母さん、あんな危険な目にあわせてごめんなさいね、この教訓を今後に生かしてくださいね、

お母さん・・・  いいえ~、こちらこそありがとうございました、うけますよ~、笑っちゃいますよ~、全く心配なさらないでください、

         (最後までこんな調子でした)

駐車場に着いた時にはもう夕方4時、当局の二輪とお母さんの車しか残っていませんでした、

当局が安心して少し休んでいると、わざわざ車で寄ってきて

お母さん・・・  え~、バイクで来たんですかあ~、後ろのシートたためば(ニッサンセレナ)バイク積めますんで家まで送っていきますから

当局・・・  いいえ、そこまでしなくとも、気にしないで、バイク好きで乗っているんですから、

お母さん・・・  そうですかあ~、でも私たちのせいでこんなに遅くなってしまって子供達も明日休みですからいいですよー、

当局・・・  気になさらずに、ハイルザームの温泉にでも入っ行ってください、

お母さん・・・  んじゃあ~そうしますかあ~、本当に有難うございました、

と言って当局が煙草を取ろうとした時にはサッといなくなっていました、そういえばお母さんの後ろ姿。コンプレッションタイツのお尻のあたりが膨らんでぼやけているような、あの、子供達が用をたしている時のおしりと同じように・・・?

えっ、まさか,うそでしょ、あれ、もしかして狐のしっぽ・・・?  そんなバカな,えっ、まさか  ほんと・・・?

”鶴の恩返し”と言う話は聞いたことあれますが、”狐の恩返し”とはあまり聞いたことがありません(日本昔話にあるんだそうですが、かつて、市原悦子さんが朗読していたような・・・?)

どちらかと言うと、この場合、狐に騙されたという事になるのかな・・・?

まあ~、何とも不思議な体験でした、山は怖い、やはり神様と魔物が住んでいるのかも・・・?

 

あとがきのあとがき:

こんな事を書き込むと、またあのFT*局よくもまあ~、ずけずけとこんなほら話をと、ご批判の声が聞こえてきそうだが

当局の名誉のためにあえて声を大にして言いたい、これ、本当に、本当に、本当の話なんですから!

(一部、多少盛ってるところはありますが)

少なくとも、頂上で知り合った親子と五人で下山した事、渓谷の沢下りで怖い思いをした事、そしてお母さんがおおらかで美人だった事

このことは本当に!、本当に!、本当の話なんですから!

シッポのお話はまゆつば物ですが、そうとも思えるような不思議な出来事でした、

あの親子、家に帰ってこの出来事をお父さんにどう話したんだろうか・・・

チョット怖いような気もするが、あの親子のことだからきっと笑い飛ばした話にしてくれたと思いたい、

えっ、当局は家に帰ってどう話したかって・・・  家族には一切話してはいません、

各局、山の天気と美人には気を付けましょう、気持ちが揺らぎますから、

 

ではまた・・・VA・・・E・・・・E・・・END

 

 


アイボール

2021-09-12 10:56:45 | 日記

9/10(金)休みだったのでJA7XG*局とアイボールしてきました、

 

若林区の農業園芸センター脇の大沼公園、ここはHFの自作アンテナ実験移動運用のスポットのようです、

 

 

 

近くには東北放送、ラジオのアンテナがあります、

 

一面真っ平HF運用には持って来いのロケーションです、

 

無線談義で楽しいひと時を過ごせました、また現役時代の裏話など話題は多岐に登りとてもいい社会科の勉強になりました

こういう生のお話、アイボールならではのリラックストークです、

 

行きつけのお店でご馳走になりました、

 

あまりにもおなかがすいていたので写真を撮るのを忘れてました、

お店一押しの五目ラーメン、塩味ベースの鶏がらスープ、昭和感のあるオーナーこだわりの一品

たかがラーメンと言ってしまえばそれまでなんですが、お店の雰囲気、けっして営業戦略的なコンセプトとストーリー作りは一切なし

サラリーマンが漫画本読みながらただ黙って食ってるみたいな、こういうお店、当局、好きです、

 

また大沼に戻ってお話をしていると、JM7FO*局が来てくれました、

交信したことは多分ないと思いますが、お互いコールサインがあればそれで充分です、

 

 

2局ともアンテナ作り好きですね~、制作ノウハウの話が止まりません、

 

18メガのアンテナ

 

 

3.5メガのアンテナコイル

当局の自作二輪用モービル機にも興味を持ってくれましたので少しは話に参加できました、

そんな訳でウイークデーの昼下がり沼の脇で日陰もなくガラクタ?みたいなものを持ち寄りながら・・・

何をやっているんだこいつら仕事もしないで・・・ 結局夕方4時過ぎまでいて帰って来ました、

帰る途中、接触不良が起きています、二輪モービル機に

 

配線のようです、材料、部品があったので新しいのを作ります、

 

3.5ミリジャックより小さなミニジャックです、あまりにも小さいので普通の半田こてではチョット厳しい

 

 

暫く前に買った精密用半田こて、基本的に腕がないのだから道具を変えても無理と諦めていたのですが

今回、初めて使ってみることにしました、

 

これが思ったよりいい、とても使いやすく細かい半田付けには持って来いです

腕が上がったような錯覚さえ覚えます、

 

もたもたしながら出来ました、導通と絶縁もバッチリです、

無変調にならずに電波を出せるでしょう、

 

ではまた・・・VA・・・E・・・・   と言う前に

 

次回予告、

9/11(土)栗駒山に登ってきました、

 

 

 

 

 

 

 

 

詳しくは次回にてリポートしたいと思います。

 

ではまた・・・VA・・・E・・・・E・・・END

 


あんかけ焼きそば・ヴァージョンアップ

2021-09-05 15:28:12 | 日記

先週作ったあんかけ焼きそば味を占めて今週も・・・

まずは買い出しから、

 

乾燥キクラゲ水でもどしたらこんなに増えました、勝手がつかめていません、

 

逆に、シーフード具材、解凍したらこんなに小さくなりました、やはり勝手がつかめていません、

隠し味に 刻み生姜を入れます、

秘伝の・・?タレです、

 

麺は水をかけてほぐしておきます、

これで準備OKです、

 

まずは麺を炒めます、かなり炒めます,プ~ンっと香ばしく多少焦げっぽくなるまで、

出来たら皿によそっておきます、

 

間を置かずにあんかけ作りです、

 

ごま油で炒めます、

 

秘伝のたれを入れて一度煮詰めます、

 

火を止めて水溶き片栗粉を絡めて再度煮詰めて出来上がり、

サッと麺にかけて、紅ショウガ、酢を振りかけて出来上がり、

 

 

 

チョット、キクラゲが多いですが、先週より格段にヴァージョンアップ出来ました、

生姜とゴマ油と酢と秘伝のたれ・・?の中々のハーモニーでした、

何か、これでやっていけそうな(生業として)気もしてきました   HI   HI

 

ついでに、・・・  今日、ワクチン接種に行ってきました(1回目)、我が家で摂取していないのは当局だけでしたのでもう一回すれば

完了です、少しは副反応期待していたのですが全くありません、(多かれ少なかれあると聞いていたので)チョット残念な気もします、

何か撃った感がありません、国民的イベントに参加したのに仲間外れになったみたいで・・・?

 

ではまた・・・VA・・・E・・・・E・・・END