スイングマンの外言

一日の終わりに、お酒を飲みタバコを吸うと、頭の中にいろんな事が浮かんで来ます。でも次の朝には忘れているので・・・・

2024年元旦

2024-01-01 12:02:24 | 日記
各局、新年あけましておめでとうございます、
かしこまった挨拶は年末に済ませたという事で、ここでは省略させていただきます、
毎年、変わらない年末年始のルーティンワークになりますが、変わらず今年も
無事済ませる事が出来ました、




やはり、餅食べないとね、
その後、近くの神社に、散歩を兼ねて初詣、年々、階段を上るのがきつくなります、



数年前、ドカ雪が降った年があって、雪を踏みしめて登った記憶がありますが、今年は、昨日降っていた雨も上がり穏やかな元日になりました、



いつものセレモニーを済ませて、ちょっと休憩、多分、お参りに来たい人はもっと沢山いるんでしょうけど、ここまで登ってくるのが大変で断念する人も結構いるやに聞きます、徒歩以外で来れるようにすれば参拝客も増えるのでしょうけれど、道路を整備そるのにもかなりの資金がかかるでしょうから、なんとも悩ましい課題のようです、


もう10年も前になるでしょうか、本殿がまる焼けの火事に見舞われた時
もろに火をかぶった御神木の“姥杉”消防が駆け付けた時、本殿はいいから姥杉を助けろ、と、隊長の号令がかかり、本殿そっちのけでご神木に一斉放水したという逸話が残っています、まずは、命あるものを最優先にする、正に賢明な判断という事になりますね、


かなり痛々しいやけどの跡が当時の火の勢いを感じさせます、
当局もその時の光景をリアルタイムで目撃した一人ですが
山の頂上から上がっている火柱が尋常でなかったのお覚えています、
樹木医にでも定期的に見てもらっているのでしょうか、太い枝が数本切り落とされ、やけどの表面には特殊な樹脂のようなものが塗られていました、
20年位前の宮城県北部連続地震、震度6以上が一日3回の活断層直下型地震、
その時に、姥杉が沢側に数度傾いたとされています、根っこの張りで何とか
持ちこたえたみたいです、そして火事の火を被って大やけど、
それでも、生き延びている姥杉に人々はいつしか自分の人生を重ね、ストーリーを描き、いつしか伝説になり神格化していくのでしょうね、勿論、少しずつ話は盛られていくでしょう、が、それを否定できないパワーを身に着けた時
神の領域に到達したという事になるんでしょうか・・・・・知らんけど・・・

 
何か、いっぱいパワーを頂いてきたそんな気分です、
 
表参道から入り裏参道から抜けてくる周遊コースで帰って来ました、


数年前はコロナ禍のせいでしょうか、裏参道は藪のようになっていましたが
今年は綺麗に整備されていました、氏子さん達の活躍の成果が感じられます、


毎年買ってくるステッカー、でも、車に貼ったことはないのでどんどんたまっていきます、近しいお友達、貰って喜んでくれる方にボチボチと差し上げてますのでアイボール会の時にでも話題に出してみます、  興味のない人は無視してください   HI     HI


いつも頂いてくるお振舞い、みかん、もち米、銀杏の実、
穏やかで静かな初詣 今年も一年の始まりです、


ではまた・・・VA・・・E・・・・E・・・END




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