二輪のメンテのつもりがいつの間にかカスタマイズに路線が変わってきました、
ろくに乗りもしないのに小物の部品がいつの間にかゴチャゴチャ増えてきて何とかせねばと・・・・
ちなみに、毎回、同じようなタイトルなのであと付けに一言入れました、識別出来るように・・・さほど意味がありません
ガラクタにしか見えませんが設計図は頭の中に出来上がっているつもりです、
重い腰を上げて動き出すことに・・・
まずはハンドル、フロント周りをバラしていきます、
こんな感じです、
後で、フロントパネル周りにACC電源をはじめ電装品を取り付けたいので配線だけしておこうと思います。
本来であればヒューズボックスから電源を取り出しリレーを通してONーOFFに対応するのがベストなのですが・・・
面倒なので適当な配線から分岐させます、大した電流も取らないので大丈夫でしょう。
純正部品とマッチするか心配でしたが
エーモン製のギボシでベストマッチしましたので一安心です、
ここまでしておけば後で細工が楽になるはずです、電気仕事は今回これくらいにしておいて
別の作業に移ります、
経年劣化でかなり色合いが悪くなってきたので何とかしたいと思ってました。
部品を交換するか、塗装をするかですが今回はペイントにチャレンジしてみます、
とは言っても、プロのように新品同様に仕上げようと思うと、まず失敗するでしょう、
数日かけて、下地作り、下地塗り、中塗り、上塗り、仕上げ塗り、(プラス、テクニック)と言う工程をたどるのでしょうが
そんなファイトはないので・・・
これ一本で何とかしようという、作戦です、ディトナ制の素人用の便利なスプレイです、色は純正に合わせてあるはずです、
新品同様には仕上がらないでしょうが、塗らないよりは塗った方がよいと言うレベルの仕上がりを目指します。
800番の粒子の微細な水ペーパーで表面のクリアーを丁寧に落とし、あし付け、をします
これで少しは塗装のノリがよくなるでしょう
こんな感じです、
一時間ほど乾燥させて、さあ~吹付です、
吹き付けては30分ほど乾燥させてまた吹き付けて・・・3回塗りしました、仕上がりは思った以上に奇麗に仕上がりました、
耐久性はわかりませんが様子を見ようと思います。
ついでに、ハンドルにも塗りましたが、プラスチック部とは違い金属の塗装は難しい、やはりプライマーなどの下塗りをしないと
塗料のノリはいまいちです、
次は、フロントフォークです、ここの塗装は諦めます
こんな感じにしてみました、
次は、ハンドルブレイスです、元々はこんな感じだったのですが、気に入らなかったので納得いくように加工してみます。
真ん中から切って
タップで穴に10ミリ径のねじ山を切ります、
前ネジボルトを組み込んで
これで部品はOKです、全て組み上げると
バーが出来上がりました、
出来上がりです、なんかいい感じです、
つぎは、ハンドルバーライザーです、ハンドルを30ミリアップさせました、乗った感じは別の乗り物になった感じです、
背中とか腰の負担が軽減されるかもしれません、
今回はこんな感じで何とか思い通りにいきました、
カウルは別物に交換しました、
ちょっと疲れましたが、やってよかったと思います、ろくに走りもしないのですが、これもまた楽しみの一つです、
寒くなってきましたが、まだ陽気のいい日もあるでしょうからチャンスを見つけて走ろうかと思います、
後は、配線を利用して無線のリグ(ハンディー機)を取り付けようかと思います、以前に取り付けたブラケットは壊れてしまったので
ハンドメイドで作ってみます、頭の中で設計図が出来るまで時間がかかるのですが・・・・HI HI
バイク同様、電波を出しもしないくせにこんなことやってます、でもそれなりに集中できるいい時間です、
いつでも”ポン”とスイッチ入れて電波出せるようにしておきたいです、突然、山の高いところから運用したくなりますからね、