先週、栗駒山から帰ってきて次の朝見たらパンクしていました、
途中で空気抜けてたらアウトでしたのでギリ、セーフでした、
タイヤもご覧の通りべた減り状態ですので一緒に交換します、
前輪はまだ山がありますがこれも一緒に取り替えます、
取り合えず工具を用意して
タイヤは先週仕入れたコスパ最高のやつです、
今回は、ロードタイヤではなくオフロードにします、やはり時々林道走行するんですよねえ、以前、転倒したのもブロックタイヤだったら持ちこたえたかも、やはりロードタイヤで林道走行はチョット厳しいです、
一流ブランドでもないのでさてどうなんでしょうか、見た目、的には問題なさそうですが後は使ってみてですね
砂消しゴムのように減っていったりして
さて、自分でやると言っても結構必要なものがありまして
手がける前に買い出しに行ってこなければなりません、
中々一か所で揃わず結局走り回って半日以上かかりました、
100円ショップで見つけた自転車用パンク修理キット、強度がないちゅうことはないでしょう、
自転車の空気入れはあるのですが口が合いませんでした、12V電源の簡易型コンプレッサーもあったのですが
すぐ壊れそうに見えたので足踏み式のを選びました、
これで全て整ったはずです、
まずはタイヤをギャッキアップ ?
取り外しOK
パンクしたタイヤに空気を入れて見ました、ん、普通に入ります、
さて、一番問題のホイールからの取り外し、 これが、下手です、初めてなので中々勝手がつかめません
慣れている人ならいとも簡単にこなすのでしょうけれど兎に角下手です、どんな事でも初めはこうなんですよねえ
汗だくになりながら悪戦苦闘 一番の注意点はレバーでチューブを噛ませて破損させてしまうことですのでその辺の感覚が
つかめませんチューブのスペアがないのでどうしても慎重になります、場数を踏んで慣れるしかないんですよねえ
何とか取り外せました、
チューブに空気を入れて、水を張った水槽でパンク個所を探します、
探し当てたら、チューブを拭き取り乾かし本日の目的、パッチ張です
自意識過剰でしょうか上手くいくイメージしかありません、勿論、初チャレンジです、
接着剤の乗りをよくするため目的の箇所より広めに紙やすりで表面をざらざらにします、
次に、やはり広めに接着剤を塗布し均一になるように指先でなぞります
5分くらい放置して表面がほぼ乾くくらいまで待ちます、
最後に付属されているパッチを目的の箇所に張り付けて上から叩くなどして圧着して終わりです、
少し慣れたのか組み上げ方が上手になれました、
特に知恵を絞ってやってみたのですが、ホイールとタイヤのリム部にシリコンスプレーを吹きかけたらこれが効果絶大こんなに楽になるとは
タイヤの中にチューブを入れた時など、ぐちゃぐちゃに入って折れ曲がったまま空気を入れて不具合が発生するみたいですが
そんな問題もシリコンスプレーを吹きかけることで解消できます、
後輪部完成です、
次は前輪です、
後輪でだいぶ慣れてきたので、案外すんなり行きました、
これで完成です、結局、暗くなるまで1日遊べました、
バラした時、前後輪ともブレーキパッドかなり減ってました、見なけりゃいいんですが見てしまったので
交換するしかありません、おこずかいライダーのメンテはまだまだ続きそうです、
お金節約&技術力向上!