パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

FROM WEST VOL.2 at MASATAKA CONTEMPORARY

2019年02月17日 | アート・文化
前回は同一フロアに二つある画廊の一つ、Sansiao Galleryでの展示についての紹介文でした。
今回はもう一つの画廊、MASATAKA CONTEMPORARYでの展示についてです(右の画像)。

このギャラリーが推し進めている活動の一つ「関西の魅力的な作家の紹介」FROM WEST展。その続編です。
「現実と想像/夢の世界を感情豊かに表現している4名の作家による展示です。」だそうです。

この画廊のWebサイトによると、
「自律性を持った作家および作品を通し、スタッフが惚れ込んだアートを丹念に紹介します。あらゆるメディウムにおける多様な表現方法の若手作家を発掘し、その活動の場を広げることを目的に国内外での展開を目指しています。」との事です。
主に和物を展示しています。

お気に入りの作家を見つけてみて下さい。




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West Coast at Sansiao Gallery

2019年02月16日 | アート・文化
東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅B3出口より徒歩1分の場所に「三晶ビル」があります。
その地下一階には、二つの画廊があります。「Sansiao Gallery」と「MASATAKA CONTEMPORARY」
この二つは、壁で区切られている訳でもなく、廊下を挟んでそれぞれ存在している訳でもありません。
「ここまでのエリアがSansiao Gallery。そこから向こうがMASATAKA CONTEMPORARY」と言うように、地続きなのです。
経営者は同じなのか?まあ、そんなことはどうでも良いか。どちらも無料で見れることに感謝せねば。こんな一等地で。

階段を降りて、最初に出くわすギャラリーゾーンが「Sansiao Gallery」
現代アート、中でもポップアートを中心に30年以上活動しているそうです。
洋物を展示しています。和物はお隣の「MASATAKA CONTEMPORARY」

今回は、U.S西海岸生まれのアーティストの作品を展示しています(左の画像)。
何度も言いますが、現代アートは、見て「好き・許容できる・嫌い」の単純な評価で良い、と私は思います。
私のような単細胞では、見ても考えても何も思いつかない。(笑)
多分、作者も深く考えていない・・・ハズ。



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21st DOMANI・明日展 at 国立新美術館

2019年02月14日 | アート・文化
美術鑑賞が趣味の人にとって、若いアーティストの作品を見るこは必須と言うか義務だと感じます。
「継続は力なり」美がこれからも続くためには、微力ながらもこうやって協力することが必要です。
むしろ、今のアートを鑑賞することが自分の感覚を鈍らせないための訓練になるのかも・・・とか、偉そうに思います。(笑)

以下文化庁のページから
「文化庁は、将来の日本の芸術界を支える人材の育成のため、若手芸術家が海外の関係機関等で行う研修を支援する「新進芸術家海外研修制度(旧・芸術家在外研修)」を1967年度から実施しており、すでに半世紀を経過しました。美術分野では、そうした研修の成果発表の機会として1998年から「DOMANI・明日展」を開始し、今年度で第21回目となります。第21回DOMANI展は「平成の終わりに」をサブタイトルに、国立新美術館の豊かな空間を生かし、研修を終えて比較的時間の浅いフレッシュな作家たちのショウケースとなるよう、作家のラインナップを組みました。
DOMANI展にとっても「平成」時代最後の開催となりますが、昭和50年代に生まれ、平成時代に表現者を目指した9作家による、「元号」(日本)と「西暦」(海外)を往還しつつうまれた表現を並置する機会とします。あわせて、文化庁が所蔵する現代美術作品から、イタリア・フィレンツェでの滞在制作経験を持つ三瀬夏之介をゲスト作家に迎えます。」
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GEFORCE GTX 1050Ti(最後)

2019年02月11日 | パソコン
参考までに他の操作について、YouTubeの視聴とDVDの鑑賞時における利用率です。
動画再生には、「Video Decode」を見ます。
今時のPCにとっては、元々軽い操作です。
ちなみに私のPCのCPUはIntel Corei7 7770 Keby Lakeです。
Corei7じゃあ、余裕の操作ですな。(自慢)

1) YouTubeの視聴
CPUの使用率:2%
Video Decodec:4%


2) DVDの鑑賞
CPUの使用率:5%
Video Decodec:3%


GPUが無くてもCPUにはたいして負担がかからない操作、と言うことですね。

結論は、最初に言った通り、ゲーム及び動画変換をしなければ、GPUは必要ないと言う事です。
YouTuberの私(笑)にとっては必要なデバイスではありけれども、そのコストパフォーマンスは、十分納得したと言うより、納得した程度ですか・・・

最後に、エクスペリエンスインデックスはこうなっていました。
GEFORCE GTX 1050Ti、やっぱコスパ良いですね。
実感できな~い(ゲームしないからなァ・・・)
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GEFORCE GTX 1050Ti(その2-使用編)

2019年02月10日 | パソコン
さあ、肝心のコーデック作業です。
動画編集ソフトはFilmora9。初心者でも使いやすい、この分野としては安価なヤツです。
2分30秒のスライドショーを作成させました。


1) GPUを利用しない(CPUに担当させる)
所要時間:1分44秒
CPUの使用率:64%


2) GPUを利用する
所要時間:42秒
CPUの使用率:28%
1分近く短縮しました。こりゃ快適!


しかしですね、「Video Encode」のグラフに注目。最高でも37%しか利用していない・・・
動画変換に37%しかパワーを使っていないと言うことです。
これは、Filmora9の仕様ではないかと。
いくら画像処理のプロ、GPUとはいえ、CPUの管理下に置かれています。CPUの命令が無ければ、GPUは動作しないのです。

気を取り直して、次に行う作業は動画ファイルを再度変換するというもの。
フルHD(1280×1080)はファイルサイズが大きいので、75%縮小(960×540)に変換する作業も行います。iPadでフルHDを見るのは負担が大きいから。
HandBrakeと言うソフトを使用します。


1) GPUを利用しない
所要時間:43秒
CPUの使用率:100%


2) GPUを利用する。
所要時間:33秒
CPUの使用率:94%


Video Encodeは11%!なんとも低い。しかもCPU使用率に差が無い。
まあ、10秒早くなったんですけどね。
ちなみに、90分ぐらいの動画を変換すると、18分かかるところが11分で終わりました。
早くなったとはいえ、激的に高速化したとは言えませんね。
これもソフトの仕様のせいか・・・贅沢を言ってはいけませんね・・・
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