韮山農園生活

 定年後の生活を妻と二人で韮山で暮らしています。園芸、食品加工、陶芸鑑賞、散歩などの感想を綴ります。 

師走の初め頃

2016-12-04 15:59:17 | 日記
 12月になると、ミカン、リンゴなどが美味しそうに店先に並びます。昔は生食されたミカンを総称して橘と言ったそうですが、今ではミカンの種類も随分増えました。家々の庭には柚子や八朔、甘夏などが実っています。ミカンの黄色と葉の緑色の組み合わせは、なかなかいいものだなと思います。我が家のミカンはだいぶ減りましたが、松の木の根元では、万両の実が赤く輝いて庭に彩を添えてくれています。万両、千両、百両などの似たような実がありますが、形は少しずつ異なっています。
 これは万両のようです。葉の形が千両や万両とは異なります。
 


 畑では、今年最後のカボチャの収穫をしました。まだ実が青いのですが、寒さにあたると変質しそうなので収穫しました。
 


 いただいた丹波の黒豆を畑に撒いたら、少しだけ収穫できました。お正月用に使おうと思って天日乾燥していたら、鳩がやってきて少し取られてしまいました。
 


 
 

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