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ガタついた体に鞭打ち、若い体力を維持していると言い聞かせながら、気力・体力・財力を座右の銘にバイクを楽しむおじさんブログ

2017_06_20 バベ湖遊覧

2017-06-20 20:26:46 | 39 ベトナム
走行距離;0Km



【バベ遊覧】




19日夕方、宿で国立経済大学(National Economics University)の准教授Tran Thi Van Hoaさん(右側)と会う。2004年(?)から日本へ留学し東京外語大で日本語を、早稲田大学では博士号を取得した才女です。日本語は忘れたと云いながら、時々日本語で会話する。日本語の勉強に朝日新聞の社説を毎日読んだそうな。今日は大学の教授仲間5人で政府に経済のアドバイスをするための調査に来たそうです。
明日はバベ湖のボート遊覧するというので、一緒にさせて貰うことにする。






写真上中央の洗濯物が干してある家が、宿泊しているホームステイ。何日でも宿泊したい最高のロケーションだ。写真下は、宿の前に広がる田んぼに放された水牛。




宿所有の鉄製遊覧船で湖に出ると、ペットボトル等自然分解しない捨てられたゴミが集まった場所で釣りをする船に出会う。世界の有名な湖ではどこでもそうだが、ゴミを湖に平気で捨てている。現在も将来も大切な観光資源であり自分達の生活の場でもある、環境を保全する気概はないのだろうか。






湖の奥で下船し少し歩いた所にある、ドウ・ダン滝(Dau Dang)で勢揃いしたグループ・ホア。右端が一番エライさんのようです。
この船の料金は、3時間で700,000ドン(3,500円)。6人で割ると100,00ドンと少し。ホアさんは出張費で精算するらしく、私の分を無料にしてくれる。カムオン!




輸送手段が船しかない滝周辺でも、トウモロコシの収穫作業をする家族。ご苦労さまです。




滝周辺で





GPSの電源スイッチボタンがバックハーの街で無くなり、操作に支障をきたしている。ボデーと本体スイッチ部まで5ミリ前後の距離があり、ボールペンで突いたり段ボールで埋めたりしている。降雨時はポケットに納め、濡れないように対処している。そうすると操作性が格段に悪い。
宿の若旦那?に相談すると、いとも簡単に隙間を埋めるべく荷造り用平ゴムを切り抜いてく隙間を埋めてくれる。ヤッター! カムオン!(ありがとう)