還暦をとっくに超えた自称”若人世界一周ライダー” 国内外をバイクで走ることが大好きな私の『鉄馬転がしブログ』へようこそ!

ガタついた体に鞭打ち、若い体力を維持していると言い聞かせながら、気力・体力・財力を座右の銘にバイクを楽しむおじさんブログ

2018_12_24 手強かった丹沢・大山

2018-12-24 19:55:25 | 日記・エッセイ・コラム
私は大山には過去2回は登ったらしいが、山容や登山道の思い出など記憶が殆どない。年齢相応の記憶喪失か(笑)


風もなく、穏やかな絶好の登山日和。初冬なのに、紅葉が残る山なみは関東の山らしさを感じる。夏のトレーニングの効果は完全になくなったようだ。石段の登りはしんどかったが、気の合う山仲間との久しぶリの楽しい山歩きだった。


バス停から大山仲見世を過ぎ、ケーブルカー駅を横目に急な石段を歩き始める。頂上まで続くのかよ! と思わせるような急な階段が連続するではないか。ザックは軽くとも体は重い・・・。



阿夫利神社下社の階段
嫌になる程連続した石段を登り切り、下社に辿り着いた第一声。ケーブルカーに乗ったら楽だったのに! いやいや、額に汗して歩くのが最高だ! なんてこの時季には思いません(笑)



阿夫利神社下社から上部は石段が減り、やっと山道らしくなってきた。こうでなくっちゃ! 頂上が近づく頃には気温が下がり曇り空が広がってくる。ガイドブックでは稜線から富士山が見えるとあるが、完璧雲の中でした・・・。




コメント
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