息苦しく感じてしまう、鈍感な私。
常々、繊細な方の心が読み取れず、距離感が掴めない。
先日目にしたミッツマングローブさんの記事に唸った。
えっと、ここをクリックすると、記事が読めます、是非。↑↑↑↑↑
フジテレビの、例の保毛尾田保毛男の件について語っている。
これは、一つの例にすぎない。
正直見ていて、やり過ぎでは、と、嫌な気分になる場合もあるけれど、番組内のお決まりのキャラなら、
その番組を見ない選択もあるのでは、知らずに見てしまって不快になるかもしれないけれど、面白いと思う人も居る。
昨年の幕開けと共に、収まるところを知らない、不倫報道とかね。
そりゃ、やった方が悪いけど、情報を流出させる方が、タチが悪い気がするのだ。
本当に100%被害者なのか、見る目のない君にも落ち度はあるんじゃないのか。
好きな気持ちを理性で抑えられないのが、恋愛ではあるまいか。
私は嫁の立場からすると、当然夫の裏切りは許せないのだが、夫婦は基本責任が発生し、生活を持続させ様と思うが故に、
以外と本音をぶつけられないし、求めるものも少なくない。
奔放な行為などままならない。
どこかで、息抜きしたいのは、理解出来なくもない。
何一つ秘密に出来ない現代は、恐ろしい、常に世間の目を気にして、襟を正さなくてはいけない。
破天荒など、許されない。
つまらん、ヒジョーにつまらん。
子供が居る人には、居ない人の気持ちが解らない。
結婚している人は、未婚の人の気持ちが解らない。
働いている人は、働いてない人の気持ちが解らない。
健常者は、ハンデのある人の気持ちが解らない。
女は、男の気持ちが解らない。
どんなことだって、いいと思う人、不快に思う人、絶対に両方居ます。
そもそも、自分の気持ちすら、あんまり理解できないもんです。
傷付けない努力と、傷付かない努力、どちらも必要かな。
「何一つ秘密に出来ない現代は、恐ろしい」
本当にそう思います。
SNSとかもあるので 余計に…
いろんな考えや思いがあるのに
それを ひとつの方向だけに持っていこうとするのも
無理があるかもですね(´・ω・`)
そして 前の記事の
ライブハウスのお話。
ここのとこ ライブハウスとは
すっかりご無沙汰になってるので
なんだか懐かしかったです
私の吉井さんの初ライブが
吉井和哉名義のZeppでした。
しかも 生まれて初めてのライブハウス。
後方のバーの辺りで位置取りしてましたが
始まった途端
後方から 膝げりのような姿勢で飛び込んできた
女の人に びっくり
その後 ライブハウスって スポーツみたいだなって
(〃 ̄ω ̄〃ゞ
刺激の強い初ライブとなった事を
思い出してしまいました
イエローモンキーのライブハウスとかも
行ってみたい~
あ でも
もはや 前方に行く気力も
体力もないかもです(笑)
つまらんと書いたのは、芸能人は一般人には無い個性や感性があるので、
その分、魅了されるかと、モラルの枠にはめ過ぎるのはという思いです。
犯罪はいけませんです。
私も、吉井さんのソロ初ライヴが、初zeppでした。
同じく、その熱気と武闘派の洗礼を受けました。
あのシステムがね、入場に際しての番号はあるものの、会場内には全くスペースの設定が無い訳で、幸運にも良番だった方は、最前線で当然と思うでしょう
けれど、不運にもかなり後方の番号だった方の中には、行けるものなら前進したいと思う方も居ます。
何事も限度問題で、危機管理能力は必要だと思います。
怪我人などが出たら、取り返しがつかないので。
私も、会場外の待ち時間からスタートまでで、既に疲労しそうです。
今は体力に自信がないので、実際にライヴハウスだったら、バーに掴まりたい
かも・・・