黄猿祭のグダグダ日記 ６

ここまで、ちまちまスマホで日記書いてたら、疲れた。


PCで書きたいから、画像無しです。

さて、いよいよドーム内へ突入。
私は1階スタンドエマ側で、遠いけど見易い席。

恒例のスクリーンにカウントダウンのタイマーが、刻々とカウントダウンされている。
私は、スカパーが見られないのですが、既に皆さんご覧になったと思いますので、ネタバレで。


思ったより、中は涼しい、驚きのアイス売りの女子が居たけど、野球観戦だと良いだろうが、ライヴではどうなんだろう。
広い、やはり、広い、そして図で見たより、花道長い、けど遠い。


アリーナ一番後方に、ムニュムニュと大きな、まさにBIG EGGが。
会場内では、LINEでお友達とやりとり、あの卵が邪魔で後ろの人見えないんじゃ、
いやいや、あれが割れて、あそこから生まれてくるのかも、って、予感的中、ま、見れば解るよね。


そうすると、一番後方の席でも、センター寄りの人は見えるんじゃね。
この野球ボールで言うと、中央ライン付近の人達。
要するに、ステージ正面から一番後ろまでの縦方向直線ライン上が、ラッキーゾーン。

羨まし過ぎる、ビジョンはあるけど、そこ見るとなんか、TV見てる気分に成るから、持参した８倍双眼鏡で、
時々メンバーの動きを見てました。ほぼロビンに釘付け。


時間通りに、始まったよおい、Yes！　「welcome」

パーーーーーン、卵から出たぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜いきなりサプライズステージから、後方スタンドに向いてるよ。
キャーキャー詳細は全然見えないけど、前方モニター見るより、現実の姿見たいからね。
会場、割れんばかりの声援です。




1．WELCOME TO MY DOGHOUSE　　2．パール　　3. ロザーナ　　4. 嘆くなり我が夜のFantasy

5. I Love You Baby　　6. サイキックNO.9　　7. SPARK　　8. 天国旅行

9. 真珠色の革命時代（Pearl Light Of Revolution）　　10. STARS　　11. SUCK OF LIFE　　12. バラ色の日々　

13. 太陽が燃えている　　14. ROCK STAR　　15. MY WINDING ROAD　　16. LOVE LOVE SHOW　　

17. プライマル　　18. ALRIGHT　　19. JAM

～”Horizon” MUSIC VIDEO　フルバージョン上映～

20. SO YOUNG　　21. 砂の塔　　22. BURN　　23. 悲しきASIAN BOY



あの、もう、最高過ぎてね、全部神曲でしょ、どっから切ったって、THE YELLOW MONKEYここにあり。
本当に、楽しませる為に、あらゆる方向から、あの手この手で大サービスですよ、奥さん。


個人的に、サイキック大好きなの、嬉しかったな〜〜


天国旅行で、ちょっとまた幕かかったみたいな、ロビンどこで歌ってんだ、映像で、
その映像がまたカッコイイけど、スクリーンで隠すの好きだなっ吉井、と思ってたら、なるほど次の曲で
幕が開き、ストリングスの皆さんが並んでいて、真珠色の・・・

美しい音色にしみじみ、感動してたら、次がさ、
Starsね、星がキラッキラ降って来て、ようこそこの場所へ〜〜始めよパティーで一気に上がったぁ。

で、SUCKは、どんだけ好きなの皆さん、反応が尋常じゃないよ。
メンバーが花道駆け回って、、大サービス、エマなんて随所で指差しビーム発射して、ヒィーヒィー言わせまくり。


一番話題をさらっているのは、やはり、太陽が燃えている、アニーが燃えている、あのボーボーの炎。

あと、MY WINDING ROADのミラーボール映像が相まって、ノリノリで、続く　LOVE LOVE SHOWが笑った笑った、
皆んな、何出て来るかと思ったら、バルーンでハイヒールの脚、花道には、４０人の美女がランウェイを闊歩して、
「おねぇさん、世界のおねぇさん」って、ええ〜〜〜〜〜お姉さんキターーーーーーーーーー

幕前、最後がJAMだよ、やり過ぎでしょ、畳み掛けられて、もう、切ない、感動的過ぎて切ないよ。
終わりが近付いちゃうよぉ〜


でも、メンバーはけたら、皆んな放心状態で、なんかプツリと糸が切れちゃったみたいに、サーーーッって、座っちゃった。
ちょっと放心状態で、いつもなら直ぐにアンコールの拍手なんだけど、それする前に、スクリーンに映像が流れて、
HorizonのPVが流れて、じっと耳をそば立てて、聴き入ったよ、これまたジワジワいい曲だよね、泣けるよ、優しくて。

映像終了したら、拍手が起こって、間髪入れずにメンバーがステージに戻って来て、良かったぁ終わりじゃなかったぁ。
しっとりと、　SO YOUNGで、砂の塔では、あのロビンのくねくねした色っぽい踊りにうっとり。


BURN来て、悲しきASIAN BO~~~~~~Yで、もう、狂喜乱舞ですよ、花吹雪で
生きてて良かったよ、人生でこんな幸せがあるんだから。

メンバー本当に、頑張って走り回ってくれて、愛ですよ、愛、ここはラスベガスかって程光り輝いて、
エマのフライングVもピッカピカに光って、そして最後に花道ゆっくり回ってくれて、投げキッスチューチュー飛ばして、
思い残すことないわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜成仏出来そう。


もう、一年、色々あったけどね、会社移転して、毎日遠くまで通って、旦那は体調不良で、愛犬は直前に死んで、
この瞬間だけは、確実に幸せですよ、つくづく唯一無にだよ、感謝しかないね。
アニーがイエーーーーってやってた。



早く映像頂戴

黄猿祭のグダグタ日記 5

ホテルの部屋で荷物を降ろし、一息ついた。
現地では、モンキー仲間🐵と、合流予定。

地図を確認して、徒歩で内幸町駅へ。
水道橋に向うが、未だ早いので車内に
BELIEVERの姿は確認出来ず。


集合場所が、思ったより混み入ってたので、迷う。少々遅れて辿り着いたら、懐かしい顔ぶれが。

うぅ〜、会いたかったよ、中には10年振りの
お友達も居て、「キャー久しぶりぃ」ハグ。


やはり、モンキーの魔法🧙‍♀️がかかってるらしい。
全く変わって無い面々、開場までカラオケ店で、
一曲も歌わず、トーク、隣の部屋から聞こえて来るのは、やはりモンキー曲。

お〜「Horizon」が、もうカラオケ🎤に成ってる、早いなぁと、感心。


近況報告や、濃いモンキートーク炸裂。
話は尽きないが、いよいよドームに向かう。
途中、流石東京12月なのに、cafeにはテラス席がっ、札幌なら凍るなっ。
外人さんも目に付くし、ああ東京、その席に
知人発見、やはり、ツワモノが集まっとる。

遊園地の遊具が、光り輝いて、

光に集まった虫みたいね、たまった有耶無耶と
胸のモヤモヤを、晴らそう晴らそうぜ〜〜


人がいっぱい、わちゃわちゃして、それぞれの
ゲートに散って入場。


あまりにドキドキ💓して、余裕が無く、
ドームで記念写真とか、1個も撮らなかった事を、後になって気付く。

黄猿祭のグダグタ日記 4

東京タワー、スカイツリーより、来たい場所。
中に入ってみると、規模は違うが、札幌テレビ塔と、雰囲気近い。

土産物も似たり寄ったり。
チェックインまで時間潰しなので、別に外観で良かったんだよね、ぐるっと回る程の時間も無いし。


ライヴ前の腹ごしらえ、チラ見したけど、高い
のう、地元でもファミレス位で、滅多に外食しないからね。


特にワンピースファンでも無いけど、
cafe mugiwaraに入って食べた。






食べたのは、ウソップの新鮮卵たっぷりサンド。
不思議なのは、カトラリーがスプーンとナイフ、
どうやって食べる、ナイフあるならフォークくれなきゃ？

サンドしてるパンを🥪剥がして、上と下別にたべたよ。厚焼き卵美味しいけど、食べ辛い！



ここからタクシーで🚕ホテルまで。
ドライバーの方が野球好きですか、と聞くので、
大谷くんがエンジェルスに決まった話などして、
到着、土地勘が無く分からなかったけど、呑み屋街の真ん中じゃん。😱

黄猿祭のグダグタ日記 3

どこ飛んでるのか分からんけど、未だ雪がある。




着いたぜ東京。
羽田空港は、こんな感じ。




あったかいわぁ〜


ホテルのチェックインまで時間があるので、京急で三田まで行き、都営三田線で御成門まで行く。
(おなりもん)って読むんだね！

東京タワー🗼に向かいます。
途中増上寺を通り、外観を見てたら、美しい中国系の女子に写真撮って欲しいと言われ、パシャ。

芝公園のベンチで、千歳空港で買ったオニギリを
一つ食べる、のどかだ。


道なりにあった、芝東照宮も手前から眺める。



ここからなんか遠回りして、東京タワーへ。
手前の坂が急で、キツイ、この辺は坂が多い。

黄猿祭 のグダグタ日記 2

9日の朝は寒かった。
マイナス8℃、東京を思いイエモンパカーの上に、極薄ダウンを羽織り、マフラーを巻く。
しかし、私の心の太陽☀️が、燃えている。


何時もの北海道、荒れてはいないので、
定刻で発車、千歳空港へ。

こちら、車窓から。




ああ、愛すべき千歳空港、私を開放してくれる。
一泊なので、リュックとイエモントート、少しばかりのお土産を買った。





寒いが、青空が眩しい。
心ひとつかじって、トブヨウニ✈️


座席に座ってから、滑走路をガタガタと走り出し、Gがかかってから、ゴーーーと飛び立つ瞬間は、体感的にあまり気持ちの良いものでは無いが、イヤホンから流れる、「ALRIGHT」心は完全に舞い上がる。
イケェーーーーーーーーーー

黄猿祭のグダグタ日記 1

ここ数日、目まぐるしい日々で、疲労困憊につき、本日休みを頂いた。


長い話になるぞよ。


イエローモンキーBIG EGG公演に向けて、
使用路線や、時刻表、徒歩ルート、
空き時間の過ごし方など、調べておきたい事が
山積み。

更に万が一に備えて、航空便のキャンセルや、
変更の方法、地元JRが止まった場合、
千歳空港迄行く代替え案など、何としてでも、
「絶対辿り着く」その為の準備を進めたかった。


しかし、夫のスネ夫は依然体調不良で、休みがち
家に居る日も多く、PCにかじり付くと不機嫌に成るから、リサーチ進まず…

そして、突然の愛犬の死で、家族は、壊滅的な精神的ダメージを受ける


どうしてこんな時に、いや、あと数日遅かったら
犬と言えども家族、ドーム行きは危うかった、
私が楽しみにしてたから、気を使ったのでは、
あるまいか。

娘も、遠方より友人が3人札幌に来てくれた為
、案内を兼ね2日〜4日迄、外泊していて、
5日の夕方帰って来て、その数時間後に、
愛犬は息を引き取ったのだ。


家族との再会を待ったとしか思えない。

9日早朝、スネ夫は無言で出社、ん、まあ
彼には、気持ち良く送り出す心の余裕が
無いのは解っていた。

だから、荷造りとか、準備する姿は、一切見せて無い、全てスネ夫の留守中に、秘密結社の如くだ。


一歩家から出たら、もう迷う事なかれ、
いざっ、「目指すはドームにあり」