道の駅「もんじゅ」の裏手にある崖一面に、北海道の初夏を代表する花として知られている
“エゾカンゾウ”が咲き誇り今が見ごろ...。遊歩道を下りて崖の下から見上げると、ラッパ
状の黄色く愛らしい花は、海から吹き上げる潮風に揺れ本格的な夏の到来を感じさせる...
高校時代の新聞作りの仲間で南茅部の縄文遺跡探訪の途中、昼食は手打ちそば“久蔵”で...。
にぎり鮨6貫を食べた後運ばれてきたのが「天ざるそば」、せいろに溢れんばかりのそばは二八の
細い手打ちそばで、そばの香りと昆布出汁の効いたツユに絡んで旨い、大満足の昼食だった...
縄文時代後期の函館にある著保内遺跡で出土した「カックウ」の愛称を持つ“中空土偶”...。
北海道唯一の国宝に指定されてちょうど10年の節目に、高校時代の新聞作りの仲間9人で
訪ねてきた。悠久の時を超え今何を思うのだろう、その美しさ、力強さに心引きつけられる...
豪華客船“ダイヤモンド・プリンセス”(115,906㌧)が4月に続く2回目の寄港...。今回も入港
時は雨模様と天候に恵まれずに出迎えは出来なかったが、夕食後係留されている港町ふ頭
へ船夜景の見物に...。岸壁には大勢のカメラマンが三脚を立てシャッターを切っていた...
五稜郭タワーアトリウムに大漁旗で作ったという袢纏を纏い、青森県大間町奥戸(オコッペ)
中学校の生徒たちが「奥中ソーラン」の演舞を披露...。フェリーで90分、大間町に“来て!!
見て!!”と、生徒手作りの青森県ヒバ材を使用した香りの消臭剤を配布しながら観光PR...
孫娘を連れて北海道立函館美術館で開催中の展覧会「ニッポンの写実 そっくりの魔力」を
鑑賞...。全国各地の美術館などで所蔵している約80点の絵画や工芸品が並べられ、どれ
も本物そっくりで“驚く”ものばかり...。撮影は御法度で目にしっかりと焼き付けてきた...
朝の曇り空も昼前には大きく青空の広がる天気に回復、久々に“夕陽”見物へと石川町の丘
に...。先日の雨、今日の太陽と農作物にとっては恵みとなってか、畑は青々とした野菜が
順調に育っている。丘の上の“夕陽”、夕焼けにはならなかったが、空に浮かぶ雲が?...
函館港内をアメンボのように水面を走るボート...。今週末に行われる高体連北海道大会に出
場する函館水産高校ボート部の生徒が顧問の指導を受け猛特訓中。目指すは8月宮城県で行
われる“全国大会”、そのためには北海道大会での優勝が最低条件、頑張れ函水ボート部!!...
昨日の雨は上がり、今朝は青空も覗く天気に誘われ「緑の島」にハマナスの花を見物に、
しかし、ハマナスは既に見頃を過ぎていたが、その傍に咲く“タニウツギ”...。新緑の中
に2~3cmの漏斗状に咲くピンクの花はひときわ映え、その存在感を誇示している...
函館市及び近郊に在住する東京六大学OBが集う“東京六大学合同懇親会”...。今年は初
めて東京大学が参加して、六大学揃い踏みの130名が集い盛大に開催された。各校、登壇
しての応援歌・校歌を歌いエールの交換は、にわか応援団長の活躍で大いに盛り上がりる...
函館どつくで新造船(21,550㌧)の“進水式”が行われた...。生憎の曇り空で巨大な船体に絡
む五色の紙テープや風船もその鮮やかさを見ることができず、隣ののカメラマンさんとも「青空
なら最高だよね...」といいながらも、豪快に海に飛び込む新造船から迫力と感動をもらう...
最終便で飛んできた札幌から知人を誘い、居酒屋に案内?...。いや、函館の“夕陽”を眺め
ながらビールを傾けるのもいいかも、とホテルの最上階にあるレストランに向かったが、なん
と休業日...。事情を話し、暫し“夕陽”を見物させてもらい、結局は居酒屋の暖簾を潜る...
わが家の孫娘が通う小学校での運動会...。先週末の予定が雨で順延したものの、今日は
朝から雲一つない真っ青な青空と絶好の運動会日和。子ども達はこれまでの練習の成果を
発揮、最後まであきらめずに取り組む姿に感心したり感動しながら一日楽しませてもらった...
週末の雨も上がり五稜郭公園も夏模様...。ツツジ、二の橋傍のフジは間もなく終わりを告
げるが、箱館奉行所脇にあるフジ棚の“フジの花”はまだまだ魅せている...。フジ棚は幅に
して5~6mとそれほど大きくないが、こんもりした花房を落とさんばかりに垂れ下がる...
昨日からの雨で市内の小学校の運動会は順延...。運動会は平日に行われるようだが親御さん
は休みを取れるのだろうか。そんなことを気に掛けながら雨の五稜郭をウォーキング...。土塁の
上に色とりどりの花を咲かす“ツツジ”越しの箱館奉行所、ちょっと違った雰囲気を見せてくれる...