残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

“春分の日”...

2024年03月20日 | 日記

今日20日は“春分の日”..。「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれるが、だから「祝日」
ということではなく、国民の祝日に関する法律では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを
趣旨としてのようだ。また、今日は春の彼岸の中日で「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるとお
り、厳しい冬の寒さに別れを告げる目安の時期でもある。近くを流れる亀田川の流れにも少し春
の気配が感じられ、水面に浮かぶカモたちからは寒さに開放されたような仕種も見られる...

   

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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2 コメント

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古典文学の道 (国土の女神)
2024-03-22 19:06:13
島根県安来市広瀬町の天馬山の真っ二つの岩、だいぶ有名になってきましたね。このあたりは明治維新前後を頂点にたたら製鉄が隆盛を極め、刃物はもとより大砲、鉄砲、刀剣の原料として全国の半分以上の鉄を作っていたようです。
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千年マルテンサイト (グローバルサムライ)
2024-03-26 21:02:07
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考・思想を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。多神教的で多様性を許容するようなどこか日本らしいなつかしさがある。
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