春の訪れを告げる花の一つ “ザゼンソウ”...。もうそろそろ顔を出しているかも知れないと桔梗町の国道沿いの湿地を覗いてきた。湿地の枯れ草を押し上げて“ザゼンソウ” が黄色のツブツブした花を咲かせている。花を包む濃い紅色をした苞(ほう)の部分が僧侶が座禅を組む姿にたとえられ“ザゼンソウ”と名付けられたともいわれているが、例年だと湿地の中に数多く見られたのだが今年は少し数が少なく、ちょっと心配だ。しかし、春の訪れを告げる花とはいえ、フクジュソウやミズバショウなどの春の花とは、イメージが違うかなあ...
( ちょっと、中を覗きたくなる )
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